
探索者
キーパー:今回、皆さんは白凰民俗資料保存協会(The Society for Preservation of Hakuoh Folklore=SPHF)の関係者になっていただきます。1人は大学で民俗学を教えている教授になってください。このSPHFの顧問的な役職に就いてもらいます。あとの2人は民俗学に興味を持っているという点を外さなければ自由に作ってくださって結構です。また、シナリオの都合上、誰か1人女性キャラクターの作成をお願いします。
プレイヤー各位、話し合って分担を決めます。
キーパー:自己紹介をお願いします。
泰野教授:はい。泰野加代子、39歳。國史院大学の大学教授で民俗学を教えています。技能的には学問がらみと、〈写真術〉をちょっとだけ取ったりしています。東京の大学では通用しないことが分かったので、色々と嗅ぎまわって、関東地方の端の引っかかりそうな大学に職を求めてやって来ました。
泰野 加代子、女性、39歳
國史院大学で民俗学を教える大学教授。東京都出身。
技能:考古学 61%、写真術 30%、心理学 55%、人類学 61%、説得 65%、図書館 65%、値切り 55%、ほかの言語(英語) 70%、歴史 80%
CCC:【一撃必殺】、【名誉挽回】
プレイヤー:"Junnkie" |
新城:新城三郎です。泰野先生の下で民俗学を研究している助手ですね。27歳。〈歴史〉と〈人類学〉に主に振ってあります。あとは調べ物のパシリ(〈図書館〉)やフィールドワークの案内(〈ナビゲート〉)ができます。
新城 三郎、男性、27歳
泰野教授の下で民俗学を学ぶ大学助手。青森県出身。
技能:オカルト 60%、心理学 65%、人類学 71%、図書館 70%、ナビゲート 50%、値切り 60%、ほかの言語(英語) 51%、目星 60%、歴史 70%
CCC:【一撃必殺】、【乾坤一擲】
プレイヤー:へむれん |
須堂:須堂建次。SPHFの事務員です。29歳。東京で銀行員をやっていましたが、仕事に疲れて、趣味の仕事をするためにこちらに流れてきました。歴史と考古学が趣味で、特に考古学は一般参加のできる発掘などにも参加して、かなり力を入れています。〈人類学〉? 何ですか、それ?
須堂 建次、男性、29歳
SPHF職員。東京都出身。
技能:言いくるめ 50%、聞き耳 50%、経理 50%、考古学 63%、コンピューター 66%、信用 40%、説得 50%、図書館 50%、値切り 35%、法律 50%、ほかの言語(英語) 50%、目星 50%、歴史 63%
CCC:【千載一遇】、【危機一髪】
プレイヤー:ずずず |
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