エドガー・マクドナルド ■社会階級：市民 ■職業：傭兵 ■派閥：氏族（マクドナルド氏族） ■コネクションとイベント： 　エドワードとは生き別れの双子。 　ジョンを戦場の余波から助けた。 ■スコットランドのハイランダー。 ■ネイズビーの戦いに王党派側として加わろうとして故郷を出発したが、戦場に着いた時には戦いは終わっていた。政情は不安なため、働き口はあるだろうということでイングランドに留まっている。 エドワード・ハイド ■社会階級：貴族 ■職業：錬金術師 ■派閥：王党派 ■コネクションとイベント： 　エドガーとは生き別れの双子。 　ジョンの家族を金銭的に救った。 ■イングランド出身の貴族。 ■地と火の元素を扱う錬金術師。戦闘錬金術師としてネイズビーの戦いに参加していた。 ジョン・トーマス ■社会階級：農民 ■職業：機械伝道師 ■派閥：新たなる使命 ■コネクションとイベント： 　エドガーには戦場の余波から助けられた。 　エドワードからの借金で家族が救われた。 ■イングランド出身の技術者。 ■クロックワーク装置の取り扱いを生業とする技師。ネイズビーの戦いには議会軍の技師として参加した。 ヴァレリィ・カプラン ■社会階級：市民 ■職業：医師（パラセルス医師） ■派閥：ピューリタン ■ロンドンっ子のパラセルス医師。 ■水銀・硫黄・塩の三原質を用いて化学治療を行なう。基本的には戦闘に参加せず、ランタン持ちと〈応急手当〉や〈治癒〉による回復が主な仕事。 ■NPC。 オスカー・キャンベル ■社会階級：郷紳 ■職業：兵士 ■派閥：氏族（キャンベル氏族） ■“ザ・レッド・マン”。スコットランドのキャンベル氏族出身。ニューモデル軍クロックワーク連隊（NMACR）の大尉にして、ストライディング・スーツ“ベナンドナー”のパイロット。 ギルデンスターン ■社会階級：農民 ■職業：兵士 ■派閥：ニューモデル軍 ■オスカー大尉から信頼されているニューモデル軍の兵士。戦場にあってはキャンベル隊の護衛の一翼を担う。イングランドのより良い明日のために、真摯に戦う。 ローゼンクランツ ■社会階級：農民 ■職業：兵士 ■派閥：ニューモデル軍 ■ギルデンスターンと共にキャンベル隊の護衛の一翼を担う兵士。言葉や態度は少々雑だが、救国の志士としての熱い心を秘めている。 スカサハ ■社会階級：市民 ■職業：スパイ ■派閥：ニューモデル軍 ■ニューモデル軍に協力しているスパイ。変装の名人。 ウィリアム・クレメント ■社会階級：中流 ■職業：機械伝道師 ■派閥：ニューモデル軍 ■NMACRの若きクロックワーク技師。イングランドの政情よりも、純粋にクロックワーク技術に興味を持っている。 ギデオン・コグスリー ■社会階級：中流 ■職業：機械伝道師 ■派閥：歯車の寺院 ■“歯車の神”ルンクに仕える司祭。 ジョン・ウォリス ■社会階級：中流 ■職業：学者 ■派閥：歯車の寺院 ■表の顔はティンカー派閥の重鎮だが、裏では“歯車の神”ルンクに仕えている。ケンブリッジ大学で数学を研究している。 ウィリアム・ ド・マンカスター ■社会階級：貴族 ■職業：放浪者 ■派閥：シュブ＝ニグラス教団 ■取り替え子。ケズィックの名門ド・マンカスター家の末息子。 プレストン・ラドリー ■社会階級：市民 ■職業：放浪者 ■派閥：シュブ＝ニグラス教団 ■魔女の家系の取り替え子。ド・マンカスターを“御前《ミロード》”と呼び、心酔している。 ジュディス・オーガスタス ■社会階級：貴族 ■職業：レディ ■派閥：楽園回帰主義者 ■ケンブリッジ北にあるアルバラ・マナーの領主。原始状態への回帰を目指す派閥の指導者で、シュブ＝ニグラス教団とは緩い協力関係を保っている。 オリンピア ■自動人形《オートマトン》 ■妙なる歌声を持つクロックワーク・シンガー。組み込まれているアーティファクト“思考する歯車”が永久機関の役目を果たしており、ゼンマイを巻く必要がなくなっている。 コッポラ ■社会階級：？ ■職業：機械伝道師 ■派閥：ティンカー ■ケンブリッジ工房で働く優秀な機械工であり、レンズの専門家。 レジナルド・パーキンソン卿 ■社会階級：貴族 ■職業：錬金術師 ■派閥：私利私欲（平和） ■プリンス・ルパートにも直接進言できる立場にある王党派の重鎮。