「Chaosium」社ホームページにて公開中のシナリオ 2008年4月5日 プレイ
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前回「時の砂漠」からの続き。キャンペーン内連作シナリオの後編。
ホットスタートです。
<影の世界>の悪夢の効果で「POW14との抵抗ロールに失敗すると、過去に倒した敵の亡霊の夢に悩まされて、技能値が毎夜5%ずつ減少していく」というものがあったのですが、PCのロールの目が良く、結局ほとんど効果を表さないで終わってしまったため、「シナリオタイトルに偽りあり」になってしまいました。 大規模な戦闘が4回もあったため、「クリスタル・オブ・ダーダダース」を上回る大荒れなセッションとなりました。クリティカル・ヒットやクリティカル・パリーによって、なんとPCのメイン・デーモン・ウェポンが全て破壊され、その上予備のデーモン・ウェポンや途中で入手した妖剣「ウィスパラー」までもが破壊されました。次回冒頭ではピオカーナの大活躍が予想されます。 また、5時間でハンドリングするつもりでシナリオに挑みましたが、「アフルド vs ピュー」、「アナスタシア vs モーバント」という2つの大きな選択と、戦闘×4によって7時間近く掛かってしまいました。くそぅ。 今回は法の女神ミラスに深く関わるセッションであったため、最後でハンスヘルトの復活を許可しました(アナスタシアのエイラーンを使った神性介入です)。死者復活は『ストームブリンガー』では異例中の異例ですので、今回だけの特別措置です。 今回欠席となったスタインは新導入の「ランダム外伝作成表」によって外伝「大したことない遺跡」に挑んでいた事になりました。スタインの帰りを一同心からお待ちしております(マジで)。 「東大陸編」は今回で最終回となり、次回からは「南大陸編」に突入します。 |