白凰アリーナ開場10周年記念公演 『サロメ』  多目的イベントホール・白凰アリーナの開場10周年を記念して、舞台「サロメ」が○月×日より1ヶ月間の予定で公演されることが決定した。 この古典悲劇を新たに脚本化するのは、前作にて絶賛を浴びた当市に縁のある若手脚本家・押川入人。監督には演劇界の風雲児・才川真吾。二人の若き天才を迎え、これまでにない「サロメ」が白凰アリーナに展開される。 キャストは、ユダヤの狂姫サロメに前作の奔放な演技で注目を集めた新進の女優・仁倉千尋、預言者ヨカナーンにアイドルグループ「まそっぷ」の演技派・高岡悠哉、ヘロデ王に演劇界の重鎮・ベテラン鹿田賢と豪華な顔ぶれ。 かつて無い希代の制作・出演陣により紡ぎ出される新しい悲劇を、刮目して待ちたい。 「サロメ」 脚本：押川 入人 監督：才川 真吾 出演 サロメ：仁倉 千尋 ヨカナーン：高岡 悠哉（まそっぷ） ヘロデ王：鹿田 賢 ※次回から「サロメ」関係者のインタビューを連載します。第1回は脚本家・押川入人氏です。 協賛：株式会社クサカベ |
