【プレイヤー・キャラクター紹介】
玉木 司(たまき・つかさ) 男 30歳 大学の研究所の助手
東京都世田谷区にある、國史院(こくしいん)大学・法文学科・日本文化史研究室の助手。専攻は日本宗教史。
痩せ気味の身体に、ボサボサの髪。視力が悪く、コンタクトを使用。
【運動】2 【探索】4 【体力】3 【正気】4 【秘密】2:
- 厨子村といえば鎮守の神様「厨子耶様」を誰もが思い出すところですが、あなたの調査の過程でもう一柱、何らかの神格が厨子村に関連していることが分かっています。その神格は謎に包まれていますが、一体なぜ「厨子耶様」の陰に隠れて誰も奉ろうとしないのでしょうか?(実は魔術師だ・善)
- “厨子村に生まれし者、なべてこの儀に参列せよ”・・・あなたの血はこの言葉を壊れたテープレコーダーにように繰り返しています。しかし、あなたには一つ引っかかる事柄があります。厨子村の血を引きながらも、厨子夜婚の儀に呼ばれなかった者がいる・・・それは誰なのか? そしてその理由とは?(厨子村の謎を追っている)
(プレイヤー:へむれん)
香住 薫(かすみ・かおる) 男 20歳 大学生
4年制大学の3回生。髪を首の後ろで縛っていて、気弱そうな(暗そうな)印象を受ける。
香住沙奈枝に特別な感情を抱いている。
【運動】2 【探索】5 【体力】3 【正気】4 【秘密】1:
(プレイヤー:若旦那)
津島 幸乃(つしま・ゆきの) 女 20歳 大学生
見た目は小柄で大人しそうな少女だが、好奇心旺盛で、色々な事に首を突っ込みたがるタイプ。
朝倉圭とは幼なじみで、現在も同じ大学に通っている。
※ゲーム開始時点で朝倉圭と同盟を組んでいます。
【運動】3 【探索】5 【体力】2 【正気】4 【秘密】1:
(プレイヤー:でじこの父)
朝倉 圭(あさくら・けい) 女 21歳 大学生
背が高く、髪がショートカットなため、美男子に間違われる。親に勧められて幼い頃から剣道をやっており、それなりに強い。剣道をやっていることと外見から、男っぽいと思われがちだが内面は乙女ちっくで料理や編み物が得意。
津島幸乃とは幼なじみで、同じ大学に行っている。
※ゲーム開始時点で津島幸乃と同盟を組んでいます。
【運動】5 【探索】2 【体力】4 【正気】3 【秘密】1:
(プレイヤー:でじこの母)
神崎 浩輝(かんざき・ひろき) 男 29歳 システムエンジニア
京都在住のシステムエンジニア。妻子持ち。
【運動】2 【探索】5 【体力】3 【正気】3 【秘密】2:
- あなたが覚えている故郷・厨子村の風景は、木造の旧家が立ち並び、近代化の波に飲まれずに古き良き時代を残したものでした。村を離れてから20年が経とうとしていますが、故郷の風景を思い出すたびに、あなたの胸にはノスタルジックな温かさが湧き上がりました。・・・あの日までは。
あなたが仕事で官庁関係のシステム構築に携わっていた時のことです。あるPCのハードディスクのフォルダの中に「厨子村」の文字を見つけます。本来は禁止行為ですが、懐かしさに負けたあなたはハードディスクの中身を覗き見します。
そこには厨子村へ流入する多額、というにはあまりにも多すぎる、莫大な額の資金の流れが記録されていました。何十年にも渡る連綿とした記録が・・・。しかも、その資金の出所は、どうやら国家予算のようでした。
愕然としたあなたは同僚が呼んでいる事に気付いて、その時はそのフォルダを閉じました。その場を取り繕ったあなたが再びそのフォルダを開こうとすると・・・既にフォルダにはアクセス制限が設定されて開くことは出来ませんでした。
もしあの額が本当に厨子村に流入しているのであれば、数年後には厨子村に新幹線が通るはずです。しかし、もちろんそんな話は聞いたことがありません。
あの資金は何だったのか? あの日から、あなたは厨子村の景色が良く思い出せなくなってしまったのです。(厨子村の秘密を追っている)
(プレイヤー:K2)
楢須藤 竜一(ならすどう・りゅういち) 男 25歳 弁護士
アームチェア・ディテクティブを目指す、弁の立つ弁護士。
【運動】1【探索】5 【体力】2 【正気】5 【秘密】2:
- まだ弁護士として駆け出しのあなたが、この大仕事を任されること自体、大抜擢だったと言える。そして自分をわきまえたあなたには分かっていた。この抜擢があなたにとって荷が重過ぎることを。
それでもあなたは大手銀行の融資責任者を相手に交渉に当たった。融資稟議書と資金回収計画書の開示を。もちろん融資責任者の答えは簡単なものだった。法律に携わらない人間でも知っている「守秘義務」の一言で、あなたの申し出は却下された。
次の交渉のカードを出しあぐねているあなたに、融資責任者は「早く帰れ」と言わんばかりの態度だったが、それがある人物の登場によって一変する。
突然そこに現れた人物をあなたは知っていた。確か、この銀行の頭取ではなかったか・・・?
頭取は融資責任者を呼びつけ、何事かを耳打ちした後、姿を消した。そして、あなたの元に戻ってきた融資責任者は「厨子村の方とは露知らず・・・」と口を滑らせたのだ。
怪訝な顔のあなたを改めて応接室に通すと、融資責任者は自らの手であなたが開示を求めた書類を持ってきた。いや、求めていない書類すらも・・・。
結局、情報の出所を口外しない約束で背任行為の証拠を揃える事に協力してくれた大手銀行。あなたはこの仕事の成功で一躍若手有能弁護士の評価を得る。
しかし、なぜ15年以上も帰郷したことのない「厨子村」の名前がこんな場所で出てきたのか。そして大手銀行の頭取さえも動かす厨子村とは一体何なのか?
あなたの頭の片隅には常にこの疑問がくすぶり続けている。(厨子村の謎を追っている)
- あなたの父親はあなたが生まれてすぐ死んだのだと言う。後天的な原因で両目を失明したあなたの母親はそう言っていた。父親も厨子村の出身者で、そして遺骨は厨子村にある代々の墓に納められているとも。
その母親も2年前に亡くなった。遺骨は故郷の代々の墓ではなく、最寄の寺にある墓所に納めた。村を出てからは、一度も父親の墓参りには行ったことがなかった。なぜか母が嫌がったためだ。
しかし、今回の帰郷で墓参りが出来るだろう。母から教えられた父の命日はもうすぐのはずだ。・・・もうすぐ?
厨子夜婚の儀が行われる日と、25年前に父が死んだ日・・・25年の歳月の隔たりこそあるが、それは同じ日付なのではないのか? これは・・・偶然なのか?(厨子村の謎を追っている)
(プレイヤー:哀・狂兄貴)
天野 信一(あまの・しんいち) 男 30歳 医師
普段は誠実な人間を演じて、信用を得ようとする。その為の努力は惜しまない。医師という職業も社会的信用を得るための手段でしかなく、知識欲が強く、魔術師としての自分に誇りを持っている。
【運動】2 【探索】4 【体力】2 【正気】5 【秘密】2:
- 『BOOK OF IOD』―――『イオドの書』。市価数百万と言われる幻の稀覯書。その邦訳版があるらしい。しかも、これから行く、あなたの故郷に。これは手に入れない訳にはいかない。(実は魔術師だ・悪)
- 盲目の母の遺言。
あなたが医者を目指したのは母親の目を治したいからだった。しかし、母親の目は後天的な原因で光を失っていた。そのことを知った時から、あなたにとって医は仁術ではなく、ステイタスにすぎなくなった。
その母親も数年前に亡くなったが、死の間際、不可解なことを言い残したのだ。
「この目が見えなくても不自由しなかったのは、すべて厨子村のおかげ。行政や民間のケアを優先的に受けられたのも、すべて厨子村のおかげ。忘れるでないよ。私たちが厨子村によって生かされたことを。忘れるでないよ。厨子村に忠誠を尽くすことを」
厨子村出身者に対する、何らかの優遇が存在する・・・?
亡き母の遺言は、謎となって残っている。(厨子村の謎を追っている)
(プレイヤー:L.B.)