2002/5/4 だーれもいない隅田川

昨日もまた釣れなかった。

だけどヤマタネ入り口でさかんにフィーディングしてるシーバスを見た。たぶん昨夜は風が強くて運河に集まってたんじゃないかな。とにかくたくさんのシーバスを見た。

でも夜は暗くて目標がよく見えない。だからキャストもいいかげんになってまた釣れない。

 

というわけで朝マズメ狙いで隅田川に出漁。家が近くてよかった。なんせ徒歩1分で釣り場に到着する。

 

夜はあれだけいたアングラーが誰一人いない。もちろんラブラブカップルもいない。ましてやアホヅラのガキどもなぞいない。

いるのは散歩とかウォーキングのオッチャンとオバハン。あとは正体不明のレゲエのオヤジぐらい。

 

ベイトタックルでまず沖目へキャスト。反応無し。続いてテラスの端から堤防に沿ってキャスト。反応無し。

今日はレゲエのおっちゃんがいないんで入れたけど。釣れなきゃね。

 

最近ヤマタネ入り口の工事が始まってからテラスの近くに台船が2ハイ係留されてる。

台船の前後を探るが反応無し。護岸のキワに平行に投げる。カウントダウン20からスローリトリーブ。

「グイグイ!?」 来たよきたよ。明るい時間だから深ダナの読み通り。

リールのパワーにモノをいわせて足下まで寄せてくる。サカナが水面に向かって口を開けるのが見えた。デカイ! 楽に50センチはあるぞ。

どうやって取り込むか?今日は小潮で潮位が低い。抜けるか?

一瞬(約0.1秒当社調べ)ためらった。次の瞬間にテンションが消えた。

 

 「うぎゃー!?」

 

朝の静寂を破ったのはついつい出ちゃった悲痛な叫び声。

 

躊躇したときにサカナが上を向いてたのと、ラインテンションが緩んだせいで外れたようだ。バーブレスはテンションを保たないとバレる可能性が高い。ためらっちゃダメだ。

 

気を取り直して2ハイ目の台船に向かう。

こっちは少し沖目にあるのでまず手前を探ってそれから前後をトレースする。 ところが後ろのブイに繋がるロープに引っかかる。

ちょうど死角で見えなかった。回収できずにビーフリーズを失う。

 

あわてて家に帰りTDバイブをセットしてすぐ戻る。なんせ太陽が顔を出すまでが勝負。

台船から永代橋まで攻めていくがアタリがない。橋脚と橋下の暗がりを攻めるもアタリ無し。

 

再び岸際を攻めながら戻っていくとルアーが引っかかった。ハシゴにかかったかと思って揺すってみるとなにやら生体反応?

 「サカナだ! しかもデカイ! 重い!」

 サオを立てて巻き上げる。10メートルほど先でジャンプする。

 今度はサオを下に向けて強引に巻き上げる。

 躊躇しちゃダメだ。即座に抜き上げなければ。

 

 と思った次の瞬間にサオのしなりが無くなった。

 強引に巻き上げてるので口切れしたようだ。

 あーあ、またバレた。

 

 結局2ヒット0ゲットでした。

 

 どうもバラシが多すぎる。

 間違いなくバーブレスフックとベイトタックルが原因だろう。

 バーブレスだから緩めりゃバレるし、強引過ぎれば口切れする。

 ベイトはパワーはあるけどドラグが効かないから送り込めない。

 

 バーブレスはレギュレーションだし、

 ベイトタックルは迷人のスタイルだし。

 さてどうしたもんか? 課題は多いな。

 

 でもまあ、朝マズメに狙うのは悪くない。

 他にアングラーがいないからプレッシャーが少なくていいね。

 少なくともサカナがいることもはっきり確認できたし。

 タックルとファイトは少し考えることにしよう。

 

 

  

 本日の釣果:0本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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