2003/9/19 ショアジギングでフィーバー

久しぶりの更新だが、実は密かに隅田川でサオ振ってる俺なのであった。

さて、最近のマイブームは『ショアジギング』。

ジョギングではない。念のため。

なんのことはない、ジグを足元に沈めて巻き上げてくるだけ。アクションも何もいらない。これでチーバスが反応する。

先週末のマヅメ時に護岸に沿って落としたルアーを巻き上げたらチーバスがかかった。それまで何度もテクトロもキャストもしたけど、全然反応なかったのに。

それでふと気づいた。

  

「チーバスは垂直方向の動きに反応する!?」

  

はなっから護岸沿いにチーバスが付いてるのはわかってる。しかし、低層、中層、表層とどのレンジで引いてもアタリがない。ところが、沈めて巻き上げたら一発で喰った。明らかに垂直方向の動きに反応してる。

それで考えたのがこの釣り方。垂直方向に誘うからジギング。岸でやるからショアジギング。

この釣りのキモは、サカナの目の前にいきなりルアーが出現することにある。

投げ込んだんじゃ着水音で散っちゃう。ところが一度ボトムまで沈めて表層まで巻き上げる。そうすれば突然サカナの視界にルアーが現われる。当然目の前に現われた謎の物体にリアクション的に口を使う。という仮説なんだが。。。

 

というわけでそれを確かめるべくヤマタネ入り口に出漁。

なぜこの場所かというと、街灯があって橋があって明暗がクッキリ。

チーバスがやたらとたくさんいるのが良く見える。

  

まずは明暗の境目に沿って表層引き。

なんと一投目かからバイト!これじゃ仮説が崩れちゃう。

バレたけどいることはわかった。食い気があることもわかった。

続けて何投かしてみるが、反応するヤツがいることはいるが喰わない。

 

言い忘れてたけどガマカツの1/16OZジグヘッドにグラスミノー1・3/4インチの組み合わせ。サオは例によってツネスペでラインは3ポンド。ちょっと重めにしてあるのは垂直方向に沈めるため。

 

今度は橋の端っこから陰になった部分に落として沈める。でもって底を取ったら巻き上げるだけ。

そしたら狂ったように反応しやがる。もちろんボトムから追ってくるわけ

じゃなくて表層近くまで上がってきたところで付近にいるヤツが反応する。

巻くたびに出ること出ること。まさにフィーバーしまくり。

水面近くでヒラ打ちする姿にこっちも興奮しちゃう(笑)

  

橋の手前で上流側と下流側の両方でバイトありまくり。ただしなかなか

ノラないからよけいに興奮するなぁ。

でもって今度はヤマタネ門の脇でやってみるとこっちはバイト無し。サカナがいないらしい。それで反対側に行くとやっぱりアタる。

いずれも護岸のキワがポイントで陰になってても護岸から離れるとアタリが無くなる。タテストラクチャーに沿って落とすのがコツらしい。

  

完全にパターンは掴んだけど、なかなかノラないし、ノッてもすぐバレる。

一言で表現するなら『入れ食い』なんだけど、シングルフックのジグヘッドじゃなくて、トリプルフックのメタルジグとか使えばもっと取れそうだ。それに完璧にジギングな釣り方なんでスピニングよりはベイトタックルのほうが扱い易いだろう。

次回はバックファイアー+TD-Zとメタルジグの組み合わせを試してみよう。でもメタルジグなんてタックルボックスひっくり返したらあるかな。

  

というわけで20センチぐらいのチーバスを20〜30本だけど楽しい一夜を満喫したのだった。なによりパターンを完全に掴んだ釣りってのは本当に楽しいな。

 

落としたセイゴをあッ!というまに捕まえてったノラネコはやっぱりプレデターに違いない。そのくせ「みゃー」とか言いながら身体をすり寄せてくる(笑)ノラのくせに。

村上晴彦や下野プロじゃないけど釣れる人間を本能で見分けてるのかな。

  

  

  

 本日の釣果:15〜23cmが20〜30本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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