| 2007/2/7 越冬シーバスを探せ! | ||
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如何お過ごしでしょうか?(笑)
2月に入って1週間も過ぎてそろそろ隅田川にもシーバスの気配が戻っていないだろうか?
既に先月の大潮(と思われる)の夜に豊洲付近の運河でバチ抜けのラーメン状態を目撃してる。 そのときは5分ぐらい観察してたけどライズが咲くことはなかった。まだサカナが戻ってないな。
釣りビジョンで村岡氏の番組とシーバスラボの榎本氏によるコメントからヒントを得た。 @湾奥のシーバスは年末ごろ産卵のために湾口付近まで落ちて来る。 A産卵が終わると再び湾奥に向かう。
なるほどなぁ〜。そうなると12月から湾奥の隅田川で釣れなくなるのが理解できる気がする。
・・・・・と思うでしょ?
ところがそこは天邪鬼なオイラ(笑) そんなに単純な一律的な動向では無いと考えるわけですわ。
産卵に絡まないお子ちゃまはどうなる? 湾奥に残るアホはいないのか?
↑この2点だ。
なんでそんなこと考えるのかっていうと・・・ バスのシーズナルパターンを考えるとわかるけど、大きな個体ほど産卵行動への行動開始が早い。そして低水温期のシャローで釣れるのは大きな個体ばかりになる。
近所の運河で最後に釣れるのはお子ちゃまじゃなくてアダルトなのだ。それにシーズン開始で釣れ始めるのも比較的大きめの個体からだ。 もちろん隅田川本流より開始〜終了の期間は長いよ。
それで俺が現時点で出した結論。あくまでも隅田川下流部のウチの近所のローカル状況だよん。
1.12月になるとお子ちゃまは全員深場に落ちて越冬する。 ただし体力のあるアダルトの一部個体は運河で越冬 する。 2.湾奥でバチ抜けが始まる時期はまだサカナは深場から 戻っていない。梅よりも桜のつぼみが膨らむ時期に戻ってくる。 3.湾奥に差してくる第一陣の群れは比較的大きな個体。 後の方ほど個体が小さくなる。 4.湾奥に差してきた群れは荒れやすい本流よりもまず安定した運河に 入り込んでフィーディングに入る。 5.桜が散ったころには本流でバチ抜けに合わせて祭りが 始まる。このころは大型〜中型個体だけがバチを飽食 する。 6.バチ祭りが終盤を迎える時期にお子ちゃまが深場から 戻って祭りに参加し始める。
・・・・となるわけですわ。 過去の観察実績とメディアからの情報とを考え合わせた推測なんだけどね(笑)
文字だけ書いてみたらわけわからん(笑) そのうちチャートにでもしてみるわ。
っつーわけで今回は越冬するシーバスがいるに違い無いと読んで運河の奥に出漁したわけだ。上記1の検証ね。 もちろんまだ釣れないことを再確認する意味で本流も流してみた。
隅田川テラスに降りると北西の風。こりゃ釣れる気が全然しない。本日は中潮でバチもまるで見えない。永代橋の下から隅田川大橋までテクトロするもアタリなんぞありゃしない。 一応予定通り(苦笑)
隅田川大橋から奥の運河に移動する。人間に対しての風は防ぎようもないけど水面は凪いでる。こちらもベイトなんかは見当たらないけど流れは極緩やかだし安定した状態なんじゃなかろか?
んで護岸をテクトロしているうちにガツンッ!っとアタリ。それほど暴れないのは寒いからかな?けっこう簡単に寄ってきた。 抜きあげてみたら顔が妙にデカくて、体長が無い。顔だけ見れば60アップぐらい。だけど長さは50センチ。やせ細った感じは全然しない。お腹が凹んでるわけじゃない。かといってベイトを飽食したようなデブでもない。奇形にしてはえらくちゃんとした形だなぁ。 ただ、3月に釣れ始めるような銀ピカじゃなくて真っ黒な体色。明らかに居付きの越冬シーバスだろう。
一応狙い通りに一本摂れたんで次を狙ってテクトロするもその後は強烈なアタリが2回あってノラずに終わり。
もっと釣れても良さそうなものだけど、食ってこないんじゃなくてサカナ自体が他にいないって感じだった。 この運河だけだと越冬できるシーバスの数は相当に限られるっていうことなのかな。
そうそう。トリさんはたくさんいたよ。海カモ。 コイツらがいるっていうことが過ごしやすい環境にある証拠だ。 ルアー投げると反応するのには笑えた。 ポチャン!って音で着水点に向かってワレサキで泳いでくる(笑)でもって、ラインに気づくと今度は180度向きを変えて逃げていきやがる(笑) ハトと違って地上にフンを落とさない連中だから今度はパンでも投げてやってもいいかも。
写真は無いのかって? 無い!(笑)
メンドかったのと本当に釣れるか心配だったんでカメラ持ってなかったのよ。次回の乞うご期待ってことで許されてね。
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