2007/2/28  グゥバーの常連客

 


俺が近所でよく行く専門店といえば新川のグゥバー。
「フェチ屋」の類と表現すればO氏にもご理解いただけるか?と。



さて、このグゥバー。
荻野プロのお店でスタッフとしては荻野プロとしげ造さんが運営してる。他にもスタッフはいるのかも知れないが、常に要るのはこの二人のどちらかだ。
お二人の接客対応は抜群で丁寧でいて元気。とっても好感が持てるものだ。



しかし、とっても気持ちのいいお店であるが故に俺が絶対の許せない点がある。
それは常連客の存在。


どんな商売でも軌道に乗れば「お得意さん」とか「常連客」というのが着く。
商売で言われるところだと、
「8割を売り上げる2割の客」ってこと。


別に常連客が多いのは悪くない。
だけど、その常連客が常に店内に居座って(文字通りそこらへんに座ってる)大声でしゃべりあってるのだ。
これは休日だろうが平日だろうが常に、だ。

 


たとえば店のスタッフに商品とかの説明を受けてる程度なら普通の光景だ。一見の客とさして変わらない。

 

 

しかし彼らは違う。我が物顔で店にたむろってる手合いなのだ。

一見の客に比べて自分が

「より店に近い偉い存在である」

優越感を楽しんでるのだ。

ひがみかも知れんが俺にはそう見える。


 

 

もちろん釣り以外のプライベートなことまでレジカウンターの中にまで入り込んでしゃべってたりする。知らない人から見たら店のスタッフと間違う。
店のほうからすれば一応「客」なのだから追い出すわけにはいかないだろう。しかしフレンドリーな演出のためにも必要と考えてるのなら、そのせいでフレンドリーというより閉鎖的なコミュニティになってしまっている。

そりゃそうだ。店に入るなりいつもオッサンが大声でがなり合ってるような店に一見でも足を踏み入れたいか?
むしろ「こりゃ敷居が高い」(スタッフは決してそんなことなく親切丁寧です)と引き下がってしまうケースが多いのでは無いだろうか?




グゥーバーは物理的商品を売るだけのお店じゃなく、地域密着型のショップとして地域情報の発信基地であり、ガイドやリールメンテなどのサービスにもチカラを入れている。だからこそ商品売買だけじゃなくてコミニュティとしてたまり場になるのだと想像できる。

でもそのたまり場としての魅力が一見の客には敷居が高いと思わせてしまう。




俺がXXXルアーを手にして買おうかどうか悩んで(これが楽しいんだ)いたとき、ちょうど居合わせたオッサンのダミ声が・・・・
「昨日は清洲橋でXXXルアーで50センチが釣れたぜ!ガッハッハ」
な〜んて自慢話。
まるでそれを聞いてマネしたみたいに思われるのが気分悪いんでXXXルアーを手放す。弱気な俺。







とっても好きな大切なお店だからこそ、そんなことを思う俺なのであった。




 

 

 

 

 

まったく話は変わるが、

ラインシステムがどうしても納得いかん。

 

 

買ったばかりのシーバスPE1号とフロロリーダー20ポンドを使ってシステムを組んでみた。

 

 

村岡氏の番組で紹介されてたFGノットの改良バージョン。

『コレなら出来そうだ』と思って結束してみたが・・・・

 

 

エアリアルのガイドが壊れそうだ!!

 

 

村岡氏は番組中で簡単に結べてトラブルが少ない。しかも飛距離が出ることを強調していた。

確かに簡単に結べる方法だと思うし、リーダーのすっぽ抜けも無いだろう。

 

 

だけど、単純に考えれば解かるがフロロ20ポンドリーダに結びコブがある。そりゃバスロッドのガイドを簡単に抜けるわけが無い。

だって3ポンドのフロロラインに結び目があるだけで引っかかるんだから、それがユニノットひとつであってもスムーズに抜けるはずが無い。

それどころかキャストのたびに結び目が『ガツンッ!!』ってぶつかるもんだから危険極まりない。

万が一ティップに絡んだら折れる。既に3番ガイドのフットが衝撃で曲がってしまったほどだ。

 

 

多少の衝撃は仕方無いけどあまりに大きな衝撃じゃやってられん。

我慢して使うにしてもこれだけの衝撃でぶつかるんだからノット自体もあっというまに弱ってくるのが解かる。

だってキャストでぶつかって回収でまたぶつかるんだもの。当たり前だ。

たぶんラインとリーダーをサイズダウンしてもそうは変わらないだろう。

 

 

 

エアリアルは純粋なバスロッドだけど、設計が古くてニューガイドコンセプトなる小径ガイドを多数配置するのでは無く、昔ながらの大きめガイドを少なく使ってる。だからバスロッドとしてはガイドの抜けはいい方だ。

もっと新しいツネスペとかハマスピスペなんかに比べると一目瞭然なのだ。

 

 

専用のシーバスロッド買った方がいいのかなぁ。

 

 

 

ちょっとだけPE直結も試した。飛ぶには飛ぶけど危なくって使う気になれない。軽いPEは簡単に風に煽られるから岸壁のカキ殻に絡みやすい。水中ならともかく空中で擦れたら冗談みたいに切れる。

 

 

 

自分のリールにPEラインを巻いたのは10年以上ぶり。当時はルアーじゃなくテンビン仕掛けでキス釣るのに使ってた。ナイロンラインと違って伸びが全然無いから水深に関係なく感度抜群で重宝した。

テンビン仕掛けに比べるととんでもなく軽量なルアーだと投げ方がまるっきり異なるのも解かった。

少なくともフェザーリングとサミングは必須技術だ。巻き始めの操作もトラブル回避のため重要。もちろん低弾道で直線的なキャストが大事。

スプールを抑えやすいリールとファースト気味のロッドが使いやすいだろうことが想像できた。

 

たかがイトの材質だけでタックルバランスの重要性が見えてきた気がする。ちょっとスキルアップしたね。

 

 

そんなわけで、多少のめんどくささは覚悟の上でリーダーを結ばない摩擦系のFGノット(ちゃんとした版)にチャレンジしてみようと思う。

それでもダメならロッドも換えるしかないな。

 

 

 

 

 

でも・・・・・

 

こんだけ苦労しておいて、ベイトリールをチューンしてラインを細くしたらそれでスピニングタックルの代用が効いちゃったりして(笑)

 

 

 

 

 

 

湾奥にサカナは戻ってる。もうすぐ春です。

 

 

 

 

 





本日の釣果:丸ボーズ


<<PREV 

 NEXT>>