日記のこと(2001年3月)

・あー……なんか、雪降ってる……。

・なんでも東京では桜＆雪は２５年ぶりだとか。
・風流だねぇ……無茶苦茶寒くて花見どころじゃないけど。

・「とらハ」。我ながら最近飛ばしてます。

・インストール後、どーもCD-DAが鳴ってないことに気づく。あいや、パッチあてたんだけどなぁ……。
・よく調べたらCD-DAでデジタル再生設定をしてなかった。最近はCloneCDでイメージ化→DAEMON TOOLでマウント、って環境なので、デジタル再生設定してないとCD-DAが聞こえない。

・気を取り直してさくら。人狼と吸血鬼の血を引く「夜の一族」。
・最初バッドエンドルートに乗る。なかなか嫌な感じ。
・で、ハッピーエンドルート。う、エピローグが切ないねぇ……。

・なんか寒いよ。

・今日は友人と呑みなので、仕事後てれてれと移動。
・ＤＶＤとか見ながらまったり。

　「HAND MAID メイ」最終巻
　　ベタだけどいい終わり方。おまけの一話のドタバタも面白かった。
　　しかし、南原がいいヤツになってるねぇ……。

　「undo」
　「PICNIC」
　　友人がお気に入りということで鑑賞。「undo」は前半殆ど見てなかったけど（汗
　　「PICNIC」は結構マジに見てしまった。純粋に綺麗と思う映像や、独特の「暗さ」
　　みたいなものがよく出てた。ただ、ちょっと蛇足と思えるホラー味があるかも。

・直にMPEG化できるキャプチャカードがちょっと欲しくなる。情報集めてみるか……。

・最近、通勤電車とかで~~ガキが五月蠅い~~子供の無邪気な様が微笑ましいな、と思ってたら、春休みってヤツですか。
・学生当時は春休みなんて短く感じたが、今では考えられないくらい長い。

・プリズム工房の、勝手に「ONF」予告ムービーを鑑賞。
・む、なかなか勢いがあってぐー。よくあれだけのＣＧでここまでできるものだ。
・本編の方にも、こう言ったムービーが付くと面白いかも。

・InternetLinkAgentとゆーツールを使ってみる。
・指定されたキーワードを、いろんな検索サイトで検索して一覧表示するのだが……
・ヒットしすぎて訳が分からなくなった。普通以上にキーワードよく考えないとね、こりゃ。

・割とネタ探しに必死。特に平日は時間が限られてるからねぇ……

・PSOやってないのにDCのbba(*1)を注文。
・何に使うかは秘密。

　*1：DCをLANにつなげられるオプション。普通はコレからCATV等を経由してネットゲーとかやる。

・近所の公園の桜が結構派手に咲いている。６・７分咲きと言ったところか。
・しかし、「とらハ」やってるとなんか花見に行きたくなるよねぇ……。

・風邪薬飲むのをやめることにする。最近薬漬けだったので、ここらが限度だろう。
・っつーか、あまり頼りすぎると「いざ！」って時に効かなくなるので。
・まあ、症状も大分軽くなったし、あとは気合いの問題。

・ＭＰ３をシャッフルで聴いてたら、久々にＡＩＲ「青空」の直撃を喰らう。
・あー、まだちょっと残ってたんだねぇ……。
・そういや、当時秋葉のＰＣコーナーで流れててブルーになったりしたな（笑）

・あうぅ、また風邪っぽい。なんか、最近すっかり病ダレというか（トホホ

・そういや、右目が妙に痒い＆充血してるのだが、いったい何なんだろうか。
・雑菌でも入ったかな。

・ちょっと時間が空いたので、黙々とＭＰ３データの入力。
・タイトルとかをタグ情報に入れていくのだが……溜めすぎてて全然終わらないよ……
　「ときめきメモリアル２」（シングル）
　「Eternity」
　「Teardrop」
　「が、がお…。」
　「FISH TONE」
　「GRAVITATION」
　「Sense Off」
　「まりんとメラン１」
　「うる星やつら２」

・最後のは何だ？、と思われるかもしれないが、「Sweet Tone」聴いてたら「Star's Rondo」が聴きたくなったので。
・このＣＤ、ＣＤ出始めの頃のヤツなので、トラックより細かい単位（セクション？セッション？）で区切られてたりする。仕方ないので自分で切った。

・恐ろしいことに更に未入力のものが見つかる。
・あー、今日はもういいや（涙

・「とらハ２」ラスト。あ、でもまだサブキャラがいるか。

・愛。主人公の従姉妹。天然。
・一応ヒロインらしいが、その影の薄さと言ったら無い。
・強烈な個性をもつさざなみ寮の面々において、比較的普通人なせいかもしれないが。
・「天然」以外にももう一芸欲しいところ。

・瞳。主人公の幼なじみ。護身道の達人。
・かつて主人公と付き合っていたが、とある事件以降疎遠に。
・もっと陰惨な話と思いきや、全然そんなことはなかった。

・ななか。アルバイトに精を出すスポーツ少女。
・……話が薄い……所詮はおまけか……。

・「とらハ２」総括。中間があったのでサラッと。
・ゆうひのような少女漫画的お話があるかと思えば、リスティ・知佳のようなＳＦっぽい話もあり、
　愛のような普通の恋愛ゲーの様な話もある。この辺の多様性がこのゲームの魅力の一つかと。
・あと、シリーズ通して基本的に海鳴町という同じ舞台な為、どこかで見たor聞いたような場所や人物
　が顔を出していて、プレイヤーもその舞台の中に居るように感じるのが面白い。
・マイナス点としては、イベントＣＧが少し少ないように感じた。まあ、結構登場キャラが多いので、
　トータルで見るとそうでも無いのかもしれないが。

・次「とらハ　ラブラブおもちゃ箱」。タイトル長いよ……。
・壁紙、ＷＩＮ起動音、設定集、ミニゲーム、ショートシナリオ、とほぼお約束な内容。
・取り敢えずショートシナリオをプレイ。

・『五月の雪』
・「１」の主人公が主人公だが、「１」「２」合わせて総勢２３人が登場する。なかなかにとんでもない。
・「１」未プレイゆえ知らない顔がチラホラ。さくらや唯子は「３」にも顔を出してはいたが……。
・しかし、さざなみ寮も凄まじい場所に建っていたものだ。

・『猫たちの午後』
・「２」で顔出してた次郎と小虎が主役。
・薫が保管してた使い方のわからない霊具を美緒が偶然発動、その場にいた次郎＆小虎が人化してしまうと言うお話。
・ほのぼのと思いきや、意外なところで痛かった。うちの実家も一時期「猫屋敷」だったからねぇ……。
・が、ハッピーエンドで何より。リスティが「奇跡」と言うのも面白い。

・秋葉による。
・「あきは」ではない。念のため。

・「月姫」ＰＬＵＳＤＩＳＣは売り切れだった。無念。
・ま、縁があれば買えるだろう。

・気が付くと以下のブツを手に持っていた。

　「とらいあんぐるハート'S サウンドステージ」
　「とらいあんぐるハート'S サウンドステージ2　鷹城唯子の海風RADIO!」
　「とらいあんぐるハート　ラブラブおもちゃ箱」

・まだ「とらいあんぐるハート'S サウンドステージ」の一部しか聴いていないが……
・おお。「風に負けないハートのかたち」がいい感じのアレンジ。
・歌もヘルソングではなくなってる（笑）

・って、アレンジ、HuMIさんがいるんだねぇ。よく見るとディスカバリーだし。

・しかし……自覚は薄いんだが……もしかして物凄くハマっているのだろうか？

・今日明日は研修だったり。
・いつもより１時間早く帰れるが、いつもより１時間早く出社しなければならない。

・早く帰れたので「とらハ２」。昨日の雪辱を果たさねば。

・知佳ぼー。超能力者。見た目は量産型初音ちゃん＠痕。
・しまった。リスティよりこっちを先にクリアすべきだったかも。
・どうやら潜在的には知佳の方がパワフリャらしい。
・終盤ややリスティに持って行かれるが、知佳の強さやさざなみ寮の面々の良さがよく出ていた。

・……まだあかん……

・熱が下がらないので風邪薬買いに行く。
・今日は異様に暖かいらしいが、まるで体感できない。
・汗出てるけど暑いのやらなんなのやら……。

・ひたすら喰っちゃ寝。

・飽きたので未視聴ＤＶＤ消化。
・「鋼鉄天使くるみ２式」……はにはにうるせぇんだゴルァでもホンチャン版も買っちまいそうな気もしなくもない。
・「フリクリ最終巻」……ちゃんと盛り上がってるし、なかなかいい感じの終わり方。相変わらず訳は分からないが。

・夜になってようやく落ち着く。
・くあ、折角「とらハ２」やろうと思ってたのに。殆ど寝てるだけで終わっちまったよ、マイホリディ。

・明日は訳あって這ってでも会社行かなきゃならないので、無理矢理風呂入って就寝。

・「とらハ２」続き。

・真雪。知佳の姉。
・がさつな言動が目立つが、いやぁ、妹思いのいい人だねぇ。
・海について「あんなでっかい水たまりに用はない」と一刀両断。流石。
・終盤は知佳との姉妹愛中心で、耕介は殆どワキだった。「とらハ」結構こういうパターンが多いような。

・リスティ。知佳と同じ能力をもつ少女。パワーは彼女の方が強い。
・悲惨な環境で育った＆人の心が読めるため半ば心を閉ざしている。登場時はさしものさざなみ寮の面々もタジタジ。
・が、逆切れした耕介の猛攻に合い、あえなく轟沈。恐るべし、切れた管理人。
・このシナリオは印象的な台詞が多かった。あと、普段大人しい知佳がライバルとして結構本気でリスティとやり合ってるところも面白い。

・ゆうひ。ハーフ（だっけ？）の大阪人。歌手を目指している。
・憂いたお嬢様的外見だが、中身はこてこての関西人。納豆嫌い。
・シナリオは割とお約束な展開かもしれない。
・エンディングテーマ曲につながる伏線があったりしたが……あのヘルソングだと……あうぅ。

・中間感想。
・絵関係。んー……立ち、イベント、Ｈと各シーンで別人に見える。
・音楽関係。ＢＧＭ系は普通だが、歌系が聞きしに勝るヘルソングっぷり（笑）
・システム。~~マップ表示の際のモザイクが徐々にハッキリしていくような効果が鬱陶しい。これだけで相当プレイ時間をとられてる気がする。~~(後日、オプション設定で「効果無し」にできることが判明)
・シナリオ。よい。雰囲気がなんか好き。

・って、なんか妙に辛口になってしまった（汗
・特にシステム関係は突っ込みどころ満載。「３」で大分良くなってるのが実感できる。
・んでも、世界観はお気に入り。「１」も「箱」も買おう。うん。

・いくぜ！「とらハ２」！！

・……とその前に修正パッチダウンロード。
・結構エグイ不具合多かったみたいだからねぇ……。

・まずは美緒。ねこ～ねこ～。
・とりあえず、ガキなんだか大人びてるんだかわからな「なのだ」口調がいい感じ。
・シナリオは……終盤は親友と好きな人取り合い、と言う予想外の展開だった。
・なにか、割とほのぼのと終了。

・次、薫。退魔道に生きる剣道少女。
・さざなみ寮の良心。何かと騒ぎを起こす真雪と美緒に、いつも手こずっている。
・終盤は十六夜寄りの話になってしまうので、ちょっと影が薄かったかも。

・十六夜。薫が持つ退魔刀「十六夜」の剣霊。
・四百年前につくられ、初代より神咲一族を見守っている。目が見えないが、基本的にほのぼのさん。
・このシナリオのオチはちょっと驚いた。そういう生き方もあるんだねぇ……。

・今日のゲット物。

　「フリクリ」（最終巻）DVD
　「鋼鉄天使くるみ２式」（お試し版？）DVD
　「WinFast GeForce2MX」PCパーツ

・「フリクリ」はまあ、いつも買ってたんで。
・「鋼鉄天使くるみ２式」は安かったので（１０００円）。一話のみ収録だけど、お試しとしていいかな、と。
・「WinFast GeForce2MX」は……あーあ、とうとう……まあ、GeForce2Ultraじゃないあたりが最後の抵抗か？
　っつーか、流石に５万台だと気軽に記憶を失えないよなぁ……。

・朝っぱらから胃に来るようなヘヴィな話をされる。
・勘弁してくれよ……。

・3DMark 2001を試してみる。
・DEMOモード……ちょっと短めだけど、やっぱ凄いやね。
・特に「風が吹きぬける林」とか、殆ど実写レベルの様な。
・嗚呼、こういうの見てしまうとまた物欲がぁ。

・とらハ３の気に入った曲のＭＩＤＩデータを探してみるも、発見できず。
・歌系はいくつかあったけど、マイナーな日常曲だからなぁ……。

・客先での打ち合わせが早く終わったので秋葉にＧＯ！

・流石に火曜の夜とかだと空いている。メッセの同人コーナーでふと気づくと自分ともう一人位しかいなかったり。

・取り敢えず「とらハ２」探索。……思ったより普通に売ってるな、と言うことで無事ゲット。今週末はこれか？
・ついでに「とらハ３」のサントラをチェックしてみるものの見つからず。

・同人誌を適当にゲット。
　「めぐりめぐる時のたまきの螺旋の果てに」不可思議さんの新刊。表紙が何というか……水死体？（ぉぃ
　「コックリさんが通る」「ぱすチャ日和」猫娘亭さんの新刊。脊髄反射で買ったものの、よく考えるとシャーマンキングもぱすチャもネタがわからないと言う……。
　「鶴来屋ｎGX」AREA88さんの新刊。いつもながら「痕」メンバーのハジケっぷりが良い。

・本関係。
　「ちょびっツ」CLAMP。少しばかり直球過ぎないだろうか？
　「シスターレッド」林家志弦。うぁ……ギャグじゃない。

・後、あわよくば「月姫」のＰＬＵＳＤＩＳＣを、と思ってたが、まだ出ていなかった模様。

・そんなこんなで撤退。まあまあの収穫。

・とらハ３。もうちょい。

・那美クリア。レレレの巫女さん。見えるらしい。
・久遠（飼ってる狐）がここまで絡むとは思わなかった。
・個人的にはこの「とらハ３」で一・二を争うヘビィなシナリオだった。特に久遠の過去に関する部分。
・巫女さんネタ一般に言えることだけど、神前でＨはマズイんではなかろうか。

・桃子さんクリア。こっちの母上も若すぎます。何歳なんだ。
・バッドエンドだが、これを見ないとおまけ（ＣＭ）が出ない。

・おまけシナリオクリア。話の感じだとアリサは「とらハ２」にも顔出してるのだろうか。
・前述の那美シナリオに並び、ヘビィに感じたシナリオ。いや、ああ言う描写が無いゲームだったからねぇ……不意打ちで。
・んでも、平気でアリサと友達になってしまうなのはの無邪気さや、意外に大人びた一面を見せる久遠とかはいい感じ。
・あと、久遠に思いがけずアダルトな夢を見せられてしまうアリサの突っ込みとか（笑）

・ＣＭシナリオクリア。一応なのはシナリオ……なのか？
・あー……よくできてるねぇ（笑）
・最後に冗談と言ってるが、そうは見えない力の入り様。
・なのはに「みんなで幸せになろうよ」とか言わせるあたりもシュールで良い。

・とらハ３統括。
・面白かった。伊達に某Ｘのベストゲーム投票で上位をとっていない。
・シナリオ。若干設定を生かし切っていないと感じる部分があるものの、どのシナリオも分かりやすく、よくまとまっていると思う。
　そのお陰で感情移入がしやすく、必ずホロリとさせられるところがあった。
・音楽。全体的には平均レベルだが、メロディラインが「懐かしい」と思わせる２・３曲が非常に気に入った。
　サントラ出てたら是非買わねば。
・ＣＧ。基本的に好み。原画はかっちん氏となってるが、かなり都築さんっぽいような。

・こりゃ「２」もやらにゃなぁ……。

・引き続きとらハ３。

・美由希クリア。なんだか格闘ゲームのようだ。
・そう言えば、メガネかけた某御剣珠緒に見えなくもないな……。
・しかし、見かけによらずヘビィな過去の持ち主。とらハ３全体に言えるけど。
・母上若いですなぁ……双子の姉妹かと思いましたよ、マジで（笑）

・フィアッセクリア。触覚が気になる。切ったら真っ直ぐ歩けなそうで。
・「歌う」ことがキーワードになっていて、聴き専ながら音楽好きな自分には色々と思うところがあった。
・もう一つの設定は薬味程度。

・晶クリア。空手バカ一代。
・必殺技が出るときの音が「龍虎の拳」のヒット音を彷彿とさせてぐぅ。
・レンとの弁当勝負の際に、同じ音で「愛妻弁当」とか出るのが笑える。

・レンクリア。なにやら「はわわ」な外見ではある。
・……まさかこう来るとは思わなかった。声つきで泣かれると結構クる。
・晶との友情も泣かせる。

・ぐは、時間切れ。明日はさっさと帰って続きやろう。

・眠くて痒い。割と生き地獄かも。

・鼻拭きすぎて痛い。
・って言うか、鼻がかめないのは人間失格ですか？

・洒落にならないくらい寒いと思ったら、またもや雪。
・まあ、これくらいの量だったら「風情がある」で済むけど。

・「鬼武者」終了。
・３Ｄ綺麗だしよくできてるんだけど、金城某の声の演技がどーにも。
・やっぱ、声優って特殊技能だよねぇ……。
・２周目はコスチュームが変えられる。一種類だけど、この辺はお約束、と。
・しかし、主人公がパンダのかぶりもの、サブキャラがミニスカチャイナ、ってのは……
　狙ってるんだかどうなんだか、よくわからないチョイス(^^;

・ごんぞさんの日記よりネタ拝借。
・脳の性別判断

>あなたは、一般的な男性の脳の持ち主です。
>
>あなたは、一般的な男性の脳の特徴を持っていますが、
>同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。
>そのため、努力次第で、女性的な考え方や感情なども理解できるタイプです。
>
>他人とのコミニュケーションを大切にしない面も多少あります。
>その反面、冷静で論理的に物事を考える性格でもあります。
>しかし、若干感情に左右される事もあり、女性的な面も持ち合わせています。
>
>どちらかと言うと、何かに挑戦するのが好きで、
>一部のスポーツに必要不可欠な空間認知能力や、
>理工系の分野で必要な数学的推理力などに、才能を発揮する可能性を持っているタイプです。

・なんか、コメントが相殺してるような……。

・いい天気。……花粉も凄そうだけど（とほ

・まだ「月姫」の余韻が残っている模様。
　しかし、「直死の魔眼」なんてどうやって考え出したんだろう。なにか元ネタがあるのだろうか。

・最近「マーメイド」と言う単語を見ると「人魚上等」と自動変換される。
　恐るべし、南向春風ワールド。(*1)

・「まりんとメラン」のＯＰがいい感じ。
　ＤＶＤ買ってみたい気もするが、結構痛い話というのを以前小耳にはさんだ。どうしたものか。
・あらすじが見つかったので読んでみた。……無茶苦茶痛そうだ(T-T)
　やめとくか……。

・「まりんとメラン」ＣＤゲット。ヨドバシになかったものの、駅ビルのＣＤ屋で発見。
　このお店、異様にその手のＣＤが揃っているんだけど、「好き」な店員さんでも居るのだろうか。
・ついでに「ＧＲＡＶＩＴＡＴＩＯＮ」のＣＤもゲット。なかなかに問答無用なパッケである。

*1:氏の同人誌「ＡＩＲ郎スミスは笑わない！」に、そう言った台詞が縫い込まれた特攻服を着た晴子のカットがあり、それが頭から離れなかったりする（汗

・ラスト、琥珀さん。陽気なメイドさん。翡翠の双子の姉。
・むぅ。この人のシナリオは何を書いてもネタバレになるような。
・終盤、秋葉が大暴れ。ヒロインたる琥珀さんは、なにか影が薄い。
・トゥルークリア。最後がちょっとあっさりしすぎかも。もうちょっと余韻のある終わり方だとよかったんだけど。

・コンプと思いきや、ＣＧ、エンディングリスト共、抜けがあるので補完プレイ。

・ＣＧはシエル先輩のＨシーンがごっそり抜けていた。メガネ有りだと登録されないのだろうか（笑）
・しかし、どうしても埋まらないとこがある。仕方ないので保留。

・エンディングは秋葉ノーマルが抜け。このエンド、辿り着く経路が２つあるんだけど、その片方では登録されないらしい。

・エンディングリストが埋まると、タイトル画面が変わり「月蝕」というメニューが表示された。
・……なるほど、これが「月姫」自体のエピローグって訳か。こう言う演出は好き。

・「月姫」統括。
・実はこのタイトル、話題になっているのを知らない時に一度パッケージを手に取っている。が、その時は購入しなかった。
　理由は絵が好みでなかった事と、吸血鬼ネタがありきたりに感じたから。しかしまあ、ゲームはやってみないとわからないものだ、と再認識。
・シナリオは量、質とも凄いと思う。様々な設定が散りばめられていて、「月姫」の世界観を深いものにしている。
・ＣＧ。前述のように絵自体はあまり好みではない。しかし、シナリオと合わせて考えた場合、十分の魅力があると思う。
・音楽。個人的には思い入れのできるメロディが無かったのが残念。
・キャラとしては「この人！」というのはいなかった。強いて言えば……アルクェイド？

・考えてみると、この週末は「月姫」以外ほとんど何もしてないな（汗

・何だか雲行きが怪しいので、さっさと所用を済ます。

・帰宅後「月姫」。
・次は妹キャラ秋葉（あきは）。この生意気さ加減は割とリアルかもしれない。
・……なるほど、この辺が「痕」の正当後継と言われる所以か。
・トゥルー＆ノーマルクリア。何故か秋葉に限ってハッピーがない。

・次、翡翠。クールなメイドさん。
・んー……終盤は琥珀さんが活躍しすぎでは無かろうか。これじゃどっちのシナリオなのやら。
・トゥルー＆ハッピークリア。どちらも割と救いがないかも。

・……気が付くとまたもや朝の四時（汗
・ここまで真面目にゲームするのは久しぶりかもしれない。

・またも視界が揺れてきたので就寝。体調悪くなければ間違いなく徹夜だったろう。

・歩くとフラフラするが、そうそう休んでもいられないので無理して出社。
・何故こんな時に限って雨？

・「任意」関連で動きがあったらしい。が、２ｃｈ苦手なので詳細不明。
　まあ、その内公な場で発表があるだろう。

・「ぎょっぷる」
　どこぞの、リンゴ使って臭みを消した魚の練り物らしい。
　素晴らしいネーミングセンスに、小林製薬(*1)も裸足で逃走。

　*1：ここのメガネクリーナー「ふきふき」というのは、いくら何でもあんまりなネーミングではなかろうか。