日記のこと(2001年12月〜2002年3月)


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2002年3月25日(月)
●続・新ノート

・ムービーの件、ハイカラーだと殆ど大丈夫なところを見ると、単純にグラフィック周りのパワー不足らしい。
・「殆ど」と言うのは、それでも重ためのMS-MPEG4で駄目なのがあるので。この辺は諦めるしかなさそう。


●TV版『Kanon』八話〜十話

・終盤に向け、まとめに入っている感じ。

・舞は佐由理さんがハラキリを止めてエンド。まあ、悪くない。
・栞は姉妹が仲直りするところまで。病気の件はそのままの模様。
・真琴はあっさり消滅。最後に水瀬家を出るシーンはゲームより凶悪だった。

・こうしてみると、まだ「奇跡」は起きてないんだねぇ……。

・って、次はあゆ?
・とするとその次が名雪で……最後の一話は何になるんだろう。


●Xenosaga

・ようやくコンプ。
・「エピソードT」と銘打つだけあって、散々張り巡らされた伏線は殆どそのままでエンディング。
・ラスト周辺で、そこはかとなく「Xenogears」との繋がりを感じたり。

・しかし、プレイを振り返ってみると、これって完全にキャラゲーという気もしなくもない。
・モモは変身するし。ムービー付きで、しかも2パターン。かたやベホイミ@ぱにぽに、かたやCCさくらっぽいコスチューム。
・シオンは「クィーンキス」でこれまたムービーで投げキッスだし。しかも、たまに即死効果あり。
・コスモスは腹からレーザー出すし。(これはちょっと違うか)

・続編出たら一応買うとは思うが、さて。


・そういや、HDDユニットって先行販売終わってたのね(汗
・つーか、無理に「FF XI」に絡めないで普通に単体で売ってくれよ……。
・俺的には通信機能なんて今のところ要らないんだから。


●鬼武者2

・最初起動したらいきなり布袋某のプロモーションが始まって焦る(笑)

・なんとか最後までプレイ。
・が、絆値を気にせずに進めたら、かなりのイベント見過ごした模様。
・全部見るには何回かやり直さないと駄目らしい。どうしたものか。

・次の「3」で完結みたいだけど、こんどの主人公は誰になるんだろう。


●任意ラジオ

・2ch言語&内輪ネタって部分を気にしなければ、なかなかのハジけっぷりでぐーかと。

・うにゅうはもっと渋い声がいい気もするが、ベースはケロちゃんだろうからこっちが正解か?


●Xゲー整理

・いきなり捨てる度胸が無いため、取り敢えず段ボール一箱分を最大積載量で通信買い取り。

・見積もりを見ると、最高で\4800、最低で\300とまさにピンキリ。
・\300……中古市場って容赦ないよね……。
・まあ、トータルではそこそこだったので無事売却。

・しかし、これだけじゃ氷山の一角も整理できてないんだよねぇ(汗
・売れるとこまで売って、後は捨てるしかないんだろうな……。

2002年3月19日(火)
●新ノート

・ThinkPad535eも大分古くなったので購入。既にムービー見れるようなスペックじゃないし。(MMX150)
・最初は新しいLet's noteのトラックボール付いたやつにしようと思ってたが、
 同時に出るLiteの軽さに惹かれてそっちに変更。パッドタイプのポイントデバイスは
 苦手なんだけど、まあなんとかなるか、と。

・現物みてその小ささ&軽さに驚く。一体どこにハードディスクとか入ってるんだろう。
・デザインは……メタリックな外側はまだしも、キートップは見づらい&押しづらいでいまいち。

・併せてWindowsXPも初めて触る。過剰な画面効果が鬱陶しい。ひたすら効果を切りまくる。
・使用感は概ね2000と変わらなかったが、多機能な反面それの設定を弄ろうとすると大変。
・あと、妙に負荷が掛かっているように感じることが。バックグランドでツール類が
 動いてるのだろうか。

・試しにいくつかゲームを入れてみる。ノベルタイプは全然問題ないが、3Dものは流石に辛い。
 ビデオメモリ4Mだし、これはやむを得ないか。
・ムービー類は……IndioVideo5とMS-MPEG4&MP3で盛大に音ズレ。ものによってズレない
 ものもあるみたいではあるが、大半が×。原因調べにゃなぁ……。

2002年3月7日(木)
●花粉症

・例によって目が死ぬほど痒い。
・これさえなけりゃ大したことないんだがなぁ。


●空の境界

・上下巻読了。既読だった四分の一くらいは飛ばしたけど、ちゃんと初めから通して
 読んだ方がよかったかも。

・内容についてはネタバレになるから書かないが、「忘却録音」辺りが一番引き込まれたかな。
・終盤は式や黒桐が暴走気味に感じて、やや着いていけなかった部分が。
・んでも、エピローグの黒桐と式の会話ははなかなかだった。

・しかし、こういう小説が同人で出ていることを喜ぶべきかどうなのか。


●Xenosaga

・結局買ってるし。

・中盤と思しき辺りまでプレイしたけど、結構普通のRPG。話の繋ぎ方がうまく、
 早く先が見たくなるんで、一度始めると止まらなくなる。
・ただ、データ量が多いのかディスク読み込みがちょっと重い。
 これって、ハードディスク付ければ解消されるんだろうか。
・それにしても、PS2ってこんなジャギ目立ったっけ。

・あ、あと音楽は光田さんの癖みたいなものが薄くていまいち。ゲーム音楽って
 クラシック方向に流れだすとそうなる傾向があるような。角が取れるというか。

・今のところ、話自体にはいまいち填れてない気もするが、まあまったりプレイするとしよう。


●AIRISM SYNDROME

・I've曲のユーロアレンジ同人CD。メッセの店内でかかっていてつい購入。

・ユーロ自体好きなのでアレンジそのものは割と好み。歌部分もまあまあだし。
・ただ、音が平坦なのがちょっと。特に低音が弱いのは残念。

・「CROSS TALK」とか入っている辺り(しかも2バージョン)、結構渋い選曲かも。

2002年2月28日(木)
●小説版『家族計画』

・「空の境界」時間掛かりそうなので後回しにして読了。

・んー……ハズレかなぁ……。
・このキャラはこんな事言わない、もしくはやらない、って感じるシーンが結構あったので。


●TV版『Kanon』七話

・予約し忘れ。ぐは。
・そろそろ忘れそうだな、と思っていた矢先の出来事。どうしたもんか。


●『デッド・オア・アライブ3』

・コスチュームの追加条件の情報がでてきたのでぼちぼちとプレイ。
・しかし、「サバイバルモードでX箱アイテムを取る」って条件はなんとかならんの
 だろうか。出現頻度がかなり低いらしくて、出ない時は全然出てこない。
・一体どのくらいプレイすればいいんだろう(汗)

2002年2月25日(月)
黄金虫G

・朝っぱらから爆笑してしまい、近所迷惑な俺。


●TV版『Kanon』三話〜六話

・佐祐理さんまで登場。後は天野だけか。

・しかし、全ヒロインのエピソードがそれなりに入るな……祐一も大忙しで、ギャルゲーの主人公はこう在るべき状態。
・一応あゆルートっぽいが、他の連中もそれなりに救済しそうな感じではある。


●Sleipnir

・OperaやめてSleipnirに移行。ダウンロードツールとの連携がいまいちなので。
・……面倒なのでもう当分移行したくないナリよ(苦笑)


●『ICO』サントラ

・忘れずに購入。
・こうして聴いてみると、それなりに音楽が入ってたんだな、と思うことしきり。

・やはり、セーブ曲「heal」とエンディング曲「ICO -You were there-」がよい。


●xbox

・なにげに買ってたり。

・各所で言われているが、やはりデカい。PS2よりデカい段階でゲーム機としてのサイズでは無い気も。
 上部が半端に盛り上げっているので上に物も置けず、結局使ってなかった一番古いビデオデッキをどかして
 そこに置くことに。

・通常版でコンポジットケーブルしかなかったので、S端子用とコンポーネント用を別購入。ゲームやる分には
 どっちかあれば十分なので、店員に変な顔される。……色々事情が在るんですよ?

・同時購入したゲームは3本。

 『デッド・オア・アライブ3』
  背景や各キャラのテクスチャは綺麗になっているが、動きに関する部分はあまり
  変わってない感じ。コスチュームに関しては新しいものが追加になっているキャラも
  居るが、全体的には少ない&出す条件がよくわからずでいまいち感が漂う。
  新キャラの空手娘、ヘアバンド&この声だったら、やっぱピーカーブータイプの
  ボクサーだろう?(笑)

 『サイレントヒル2 最後の詩』
  マリアシナリオが追加。最初から選べるのでやってみたが、マリアがジェイムスに
  逢うまでのごく短いサブシナリオだった。マリアエンドまだ見てないので、それを
  目指して再プレイ予定。

 『幻魔・鬼武者』
  さわりをちょっとプレイしたが、戦闘システムとか結構変わってる模様。
  コスチューム増えてるらしいので、時間見てプレイするか……。

・システム周りは快適。起動早いし、ゲームの読み込みも早い。
・グラフィック関係は、DOA3とかD4端子対応らしいので、システム持ってる人にはいいかも。
 音関係は、DOA3とか5.1ch対応らしいので以下略。うちにはどちらも無いので評価不能。

・何か独特な泥臭さみたいなものがあり、ゲーム機としては結構好みかも。
・一般受けするかは今後のタイトル次第だろうな……まあ、xboxに限った話ではないけど。


●空の境界(上)(下)

・やっと届いたよコンチクショウ。
・虎で通販申し込んでたんだけど、年明け早々に通販システムに障害があった影響で、ほぼ3週間かかった。

・あ、ホントに新書サイズ……って、厚!
・上下巻とも500頁位あり、その厚さは会社で使ってる英和・和英辞書とほぼ同等。持ち歩くにはちょっと辛いかも。
・本の装てんは無茶苦茶綺麗。そこらの本屋で売ってても不思議じゃないほど。

・一気に読むのも勿体ないので、通勤中とかにぼちぼち読む予定。

2002年2月13日(水)
●TV版『Kanon』二話

・あれはOPなのだろうか(汗
・いや、ある意味凄い映像ではあるんだけど。一応キャプチャしておくか。

・え?次は二話分やるの?


●『スペースチャンネル5パート2』デモムービー

・……彼が絡むと腰つきが…………ねぇ(笑)


●『腐り姫』

・色物風味なタイトルが多いライアーソフトのインモラル・ホラーADV。
・事前情報とかでなかなか雰囲気ありそうだったので購入。

・内容は、とある事故で記憶喪失になってしまった主人公、簸川五樹が、記憶を取り戻すきっかけを掴むために、かつて住んでいたと言う「とうかんもり」に帰ってくる。そこで蔵女という、赤い着物を着た少女に出会い……、と言った感じ。


・以下、登場キャラ。

・簸川五樹。主人公。父親と妹の心中事件後に記憶喪失となっている。基本的にはいい人風味。多分大学生。以前は両親、妹、ペットとともに暮らしていたが、現在は天涯孤独の身。

・蔵女。五樹がとうかんもりで出会う少女。おかっぱに赤い着物で、話し方も時代がかっている。目の奥が四角い赤光を放っていたり(普段は消えてる)、右手の中指の先がナイフ状だったりと、かなりインパクトのある外見。樹里と瓜二つ。

・簸川芳野。簸川家の奥さん。後妻だが、旦那(つまり主人公の親父)は他界している。盲目にも関わらず、おっとりのんびりとした簸川家の精神的支柱。立ち絵が怖い。

・簸川潤。芳野の実子。連れ子なので五樹にとっては義理の妹になる。かなり激しい性格で五樹にもきつくあったりするが、料理がうまかったり面倒見がよかったりといった一面も。常にヘッドフォン装着。

・簸川樹里。五樹の実の妹。父親とともに心中を図り、故人。相当のお兄ちゃん子だったらしい。

・伊勢きりこ。五樹の同期生で自称恋人。足にハンデがあるが、それにもめげず活動的な性格。ただ、五樹絡みになると暴走気味に。

・簸川夏生。五樹の従姉。元気印。幼なじみでもあり、五樹の記憶を取り戻すのに積極的に協力する。

・山鹿青磁。五樹の幼なじみ。クールガイ。夏生と異なり、あまり五樹の記憶を取り戻すのには前向きでない。

・簸川健昭。五樹の父親。故人。
・簸川朱音。五樹の母親。父親&妹よりも前に他界している。精神に障害があったらしい。
・クロ。黒犬。かつての簸川家のペット。五樹によく懐いていた。


・システム。ゲーム中では8月11日〜8月14日の四日間を繰り返し辿る。最終日に赤い雪が降りゲーム終了。再度ゲームを始めると若干違う展開になる。また、選択によってある程度シナリオ分岐が起こる。システム的には「歌月十夜」に近いかも。

・CG。癖はあるがなかなかぐー。特に水彩画風の背景は秀逸。

・音声。要所とエロシーンのみ音声あり。どの声優さんもうまく、シーンを盛り上げている。

・音楽。全体的にエフェクトがキツイ気もするが、雰囲気という点では文句無し。特に「翠の森」とか夏影風味で大分好み。

・シナリオ。片田舎の伝説にまつわるお話かと思いきや、最後はSFだった。タイムパラドックスネタも含まれていて、それを踏まえると五樹絡みの人間関係は大変なことに。「インモラル・ホラー」は伊達じゃない。
・途中の選択によって最後の分岐が二択か三択になる。多分、追加される選択肢が話的にはトゥルーなんだろうけど……なんか私的には他の二択の方が好き。


・統括。所謂「泣き」や「萌え」では無いが、雰囲気があり、かなり面白かった。人を選びそうではあるが、基本的にお奨め。


・余談。脇で「ちょうイタ」の全裸刑事や「新撰組」のけーこが顔を出している。コンプ後に出るおまけシナリオも全裸刑事絡み。
・余談2。アイキャッチ的に入る「盲点」。初回プレイは「なし」設定を推奨。面白いんだけど、本編の雰囲気には合わないので。
・余談3。どーもクロの役どころがよくわからなかったな……。狐坂に至っては存在自体が謎。

2002年2月7日(木)
●MTV1000

・何となく「Kanon」をMPEG2で取り込んでみる。
・んー、やっぱCMとか削るの面倒。TMPGEncのMPEGツールだと時間指定しかできないし、複数箇所をいっぺんに切り出せない。

・と思ってたら、CanopusのサイトでCMカッターが公開されてると言う情報をFCGAMEX経由で入手。早速使ってみたところ、これが実にいい感じ。GOP単位の編集になるが、絵を見て操作できるので直感的でわかりやすい。

・どれ、頓挫してたビデオテープMPEG化計画を再開しようかのぅ。


●『君と出会えた奇跡』

・不可思議さんとこの同人小説。
・今回はショップ売り無いのかな〜、と思っていたら、なんと新書版。今まで通りA4版(一般的な同人誌サイズ)で探してたせいで、どーも見落としたらしい。

・内容は「とらハ3」の二次創作。明記はされていないが、多分美由希エンド後のお話。
・ゲストキャラ2人を中心に、ひょんな事で関わりを持った高町家の面々とのやりとりが書かれている。
・いつもの挿し絵漫画が無かったのでちょっと寂しい気もしたが、概ね楽しめた。

・しかし、今までも文庫版の同人小説はぼちぼちあったけど、新書版は初めて見た。
・「空の境界」も新書版らしいし、今後は結構出てくるのかも。


●『果て青』小説3巻

・んー……ちょっと人間関係の設定があざとすぎる気が。
・藍が戻ってくる部分はよかったけど、それ以外はいまいちか?


●『R.O.D』DVD3巻

・んー……ちょっと詰め込みすぎじゃなかろうか。
・最終ステージだってのに殆ど2巻までの面々しか出てこないし、話の筋も特に意外性はなし。どうせなら、もう1巻ぐらい出してもっと思いっきり盛り上げて欲しかった。

・このシリーズ、1巻は面白かったけど、2・3巻は正直いまいちだったな……。

2002年2月1日(金)
●『秋桜の空に』続き

・件のパッチ使ってWindows2000上で2週目プレイ中。
・最初音が出なくて手こずるものの、MP3化して対処。一番若いドライブ名のCDしか認識しない仕様らしい。

・「ひより」「晴姫」「涼香」をクリアしたが、全然問題無し。既読メッセージのみスキップできたり、ホイールでメッセージ履歴見れたりと、かなり快適。

・ついでにMP3化したもののタグ情報を入れる。
・うあ、結構凄い曲名があるな。「眼鏡と巫女」とか「暴れユニコーン」とか何よ?(笑)


●TV版『Kanon』

・まあ一応、という事で録画&鑑賞。タイマー予約するの久しぶりで使い方忘れてた(汗

・観た感想は……んー、結構普通?
・声はDC版まんまだし、曲もゲームのをアレンジして使ってるし、雰囲気もそんなに外してないしで、悪くないと思う。

・アングルによって鼻が口、とか気にしなければ(笑)

・ま、引き続き録画するか。来週はOPもあるだろうし。

2002年1月29日(火)
●Opera導入

・なんとなくOpera導入。
・いままでMoonBrowserとIEを併用してたけど、これで一本化できるかな。

・が、MoonBrowserのブックマークを移すのに滅茶苦茶時間がかかる罠(汗


●『秋桜の空に』

・購入後にWindows2000未対応なことに気づく(汗
・仕方ないのでWindows98でプレイ。環境残しておいてよかった。
・もっともここのパッチを使えばWindows2000でもいけたのかもしれず。こちらも気がついたのが大分プレイしてからで、セーブデータの互換が無かったため断念。


・以下、キャラ紹介。

・新沢靖臣。主人公。行動が滅茶苦茶、一人暮らし、過去に訳有りと、最近のこの手のゲームでは典型的なタイプ。以前、水泳をやっていたが、とある事情で現在はやっていない。女装が似合うらしく、危うくミスコンで優勝しそうになる。

・桜橋涼香。主人公の隣に住んでいる一つ年上の幼なじみ。甲斐甲斐しく主人公の面倒を見る。基本的に何でもこなす優等生だが、異常なまでの上がり症で、3人以上の注目を集めると言動が意味不明に。無類のケーキ好きで、ケーキが絡むと人格が変わる。

・尼子崎初子。主人公と同じクラスの悪友でメガネ&巨乳。実家が神社のため、巫女服もこなす。主人公以上に弾けた行動をとる問題児。学校で出前ピザ、教室で焼き肉or鍋、昼休みに外食と大暴れ。梅関係が好き。

・楠若菜。主人公の隣の席に座る同級生。病弱でゲーム開始時に二ヶ月の入院を経て復学したばかり。入院が多いせいか発育悪し。語尾を二回繰り返す&「カナ」を付ける。実はいいとこのお嬢。栗に対して異常な執着を見せる。

・佐久間晴姫。女子水泳部部長。事情で主人公が水泳部のコーチをすることになるが、それに反発する。ツインポニーという髪型も相まって、某七瀬@ONEを彷彿とさせる。料理が異常にうまい。

・小泉ひより。主人公のクラスに来た教育実習生。壊滅的にドジで、一日に何回も転ける。当然授業もボロボロで、初日は3行しか進まなかった。「くしゅ〜」が口癖。尻がでかいことを気にしている。


・以下は脇のキャラ。

・姉倉子鹿。ひよりシナリオのみ登場。不良に絡まれていたところをひより&主人公(&忠介)に助けられ、翌日から主人公のクラスに入り浸る。なんでも「〜風味」。

・江ノ尾忠介。主人公の悪友。授業中に妖しい実験をしたり、カエルやうみうしを品種改良(どちらかというと改造か?)したりするマッドサイエンティスト。常に白衣着用。

・小泉鞠子。女子水泳部員。主人公の中学時代の後輩。元気印のいい後輩で主人公に憧れを持っている。が、攻略対象外なのでその恋が実ることはない。不憫。

・野之宮美影。女子水泳部員。いつも頭に小猿(星丸)を乗せている。不思議系で、シナリオによっては無茶苦茶当たる「猿占い」を披露したりする。しかし、「星丸」って随分年齢制限の厳しいネタだネ……。


・以下雑感。

・学園祭の描写は秀逸。流石に高校で泊まりはないだろうとは思うが、大学とかは概ねあんな感じだったように思う。学校での細かいエピソードも数が多く、この辺はかなり楽しめた。

・終盤のシリアス部分では、「ONE」と逆で主人公がどんどん記憶を失っていく。一応この辺の理由付けもされていて、その辺は涼香シナリオで判明する。

・音楽は……BGM系はまあいい感じだけど、ボーカル系が……。女の子がカラオケで音域の合わない曲を歌うとあんなだろうか。

・システムは……もうちょっと頑張って欲しい。「履歴」で最新の台詞が変なとこに入ったりしてたし、ゲーム自体もちょっと不安定。一回強制終了もあった。

・えろシーンがなにげに濃ゆい。


・統括。色んな意味でお約束事項が多かったが、どのキャラもたっているおかげで、なかなか面白かった。ドタバタ好きに人にはお勧めかも。

2002年1月21日(月)
●同人関連

・久々に秋葉行ったら新刊がそれはもう鬼のように。あまり考えずに普段買ってるサークルさんの本持ってレジに行ったら「7250円です」とか言われる。うわぁ(汗

 『雪色ロボno鬼魔法』春風亭工房
  南向さんによるリーフネタ総集編。相変わらずの切れ味。特に「痕」の髪の毛ネタが(笑)
  同人誌の活動は取り敢えず一区切りという事で少し残念。
  今後力を入れるらしいCG&ムービー分野に期待。

 『重い月』まるあらい
  今回は「ONLY YOU 〜リ・クルス」「大悪司」「ピアキャロ3」ネタ。
  全て未プレイ(汗)でよくわからないネタが多かったが、殺が「ぱにぽに」の学校に
  教育実習生として行く話は面白かった。
  小学生教師とならぶ小学生の様な教育実習生(21歳既婚)(笑)

 『こみパロ4』MISSION SPICY
  今回は「こみパ」「PSO」「逆転裁判」ネタ。全て未プレイで以下略。
  特に「PSO」は用語すらわからないので異世界ナリよ。
  そりゃそうと、色シリーズはもう出さないのだろうか。

 『葉っぱの河流れ 4 1/2』謎の会
  話の内容としては、アナザーストーリーなのか初音シナリオの流れなのか微妙だが、
  今後は前世話を中心に進む感じ。このシリーズも淡々と続いてるなぁ。

 『くれじっと・のーと Vol.6』サークルくれじっと
  ……この面々の漫画も同人誌じゃないと読めなくなってきたネ(汗

 『まののもかるもの。第四巻』FATALISM
  「さゆり」の話だったので番外的なものかと思ったらラストで本編に繋がる。
  そろそろ大詰めな感じだが、さて。

 『Imagine volunteers Vol.9』volunteers
  リーフファイトネタ。よくネタが続くなぁ……。


・南向さんとこの本見てて、私もなにげに魔性度の高いキャラ好きという事を自覚した次第。弥生@WAもそうだし、最近だと青葉@家族計画とか文乃@果て青とか。

・悪司と殺って甥・叔母だよね……祖父林大丈夫なのか?(汗
・もっとも、それ以前に年齢的な話も(更汗


●『果て青』関連

・近場じゃまるで見つからなかったのに。凄いぞ虎穴。

 『果てしなく青い、この空の下で…。』(小説)
  既刊の1・2巻読了。1巻はゲームベースで雨音シナリオと文乃シナリオを足した
  ような内容。文乃の出生に関して独自解釈があるんだけど、それが妙に説得力が
  あった。2巻は1巻の続き。雨音の行動で多少「?」な部分があるが、確かに
  散々自分で溜め込んだ挙げ句に暴走するタイプかもしれない。
  話があからさまに続いているが、3巻はいつ出るんだろうか。

 『果てしなく青い、この空の下で…。公式ビジュアルブック』(設定資料集)
  「井戸」絡みの設定話を期待したんだけど、開発時のラフ画とかが多かった。
  しかし、穂村山山頂からの風景が高尾山頂上からのものだったとは(汗

  んー、結局「オド」と「ヤマノカミ」の関連がいまいちわからない。
  一応エピローグの巨人は「ヤマノカミ」みたいだけど、
  ヤマノカミに仕える守護獣がオドを喰らう役目を持つ、って事は
  やっぱ「オド≠ヤマノカミ」なんだよなぁ……むぅ。

  あー……慣れないことするもんだから頭痛が(苦笑)
  まあ、多分「正解」ってのはないんだろうし、検索かけてみて色んな人の解釈見て
  楽しむのがいいか。


・子供の頃、母方の一族で毎年登ってた。>高尾山

・「果て青」関連、後はドラマCDがあるらしいが……どうしようかのぅ……。


●CD-Rドライブ

・狙いを定めたリコーのDVD-ROM/CD-R/RWコンボドライブが全く見つからず。同じリコーのDVD+RWドライブは沢山あるものの、ちょっと5万出す気にはなれない。

・という訳で、プレクのPX-W2410TA購入。まあ無難なとこでしょ。

2002年1月16日(水)
●一号機のCD-Rドライブ死亡

・年末から調子悪かったんだけど、ついに昇天。起動時に虚しく空回りするモータ音からすると、どっかの歯車が破損してる模様。YAMAHAのCD-Rドライブは脆いような話は聞いていたけど、それ程使用頻度が高いわけでもないにもかかわらず一年しか保たないとは。次は大人しくプレクかリコーにしておこう……。


●『果てしなく青い、この空の下で・・・。』

・同人CD「蒼天」絡みで購入したものの、放置状態だったのが発掘されたので。っつーか、一年ほどほったらかしだった(汗
・いなか暮らしの主人公が通う学園が閉鎖される、と言う設定なのは知っていたため、学園生活を中心に話が進むのと思いきや、実際は殆ど学園外の話。
・話としては、いわゆる「黄泉路」系のもので、ホラーとして一つの定番。5人のヒロインそれぞれで背景となる設定を小出しにして、一通りプレイするとある程度全体像がみえる、という手法も、今では割と多いやり方かも。
・ただ、シナリオ上重要な位置にある「冥道」井戸が、結局どう言ったものなのかはいまいちよくわからなかった。ヒロインの一人である文乃がなにかわかったような素振りを見せるシーンはあるものの、直接的な説明はなし。「自分で考えろ」ってことなんだろうか。あと、最後に出てきた巨人は「オド」? そうだとすると、なんで出てきたのか、これまたよくわからず。

・プレイ順は「文乃」「雨音」「悠夏」「明日菜」「藍」。文乃だけ自力プレイ後、攻略見たんだけど、いきなり「文乃シナリオは核心部分に触れるから最後がいい」みたいな解説が。……遅いって(笑)
・特に填ったキャラは居ないものの、雨音シナリオはちょっとイタかった。強烈な悪役にもっとも絡むシナリオだったしねぇ……。

・音楽。特に印象なし。全体通して無音のシーンが多かった気が。

・統括。それなりにまとまった「佳作」かと。前述通り、「謎」絡みの設定があまり明確に説明されないんで、この辺プレイヤー側で突っ込んで考えるとより面白いのかも。


・どーも月末にPS版が出るらしい。声つくみたいだし、買ってみようかと。んでも、結構陵辱系のぇちシーンあったけど、アレはどうするんだろうか。KIDというのも一抹の不安が(汗


●『ICO』サントラ

・「ミニアルバム」という形で2/20に出るらしい。忘れそうなのでメモ。

2002年1月8日(火)
・納会。何故かいつもより酒が入り、「真面目な会社員」の仮面が外れる。気が付いたら隣席の外注さんと「サンダーフォースX」談義をかましてた(笑)

・冬祭りは不参加。「空の境界」とか欲しかったけど、混むだろうしショップ売りもあるだろうし。音楽系も最近は大分混沌としきたせいか、以前ほどの興味はなくなりつつあったり。たまに同人ショップで買うくらい。
・結局自宅で「ICO」の隠し武器探索。一週目がトゲ付きハンマァ、二週目がライトセーバーだった。
・ついでに「零」も攻略。ズタボロになりながら何とかクリア。んー、オチはいまいちだった。見た目「サイレントヒル」っぽいけど、やってみると「バイオハザード」っぽい怖さ。

・大晦日〜元旦は某年越しオフに参加。バッチリ寝ていったせいか、朝5時くらいまで稼動。ビバップの「堕天使たちのバラッド」「ジュピュタージャズ」は去年もこの場で見た気が。定番。元旦も昼真っから眞露。今回は結構呑んだかも。

・元旦。以前から懸案だったWindows98のリソース不足を解消すべく、おもむろにWindows2000のインストールを始める。が、いきなりドはまり。FastTrak100上のディスクはWin2kのインストーラだと標準でブートドライブと認識してくれない。手動でインストーラ止めてドライバを入れなきゃならないんだけど、止めるべき画面のところで何故か画面が真っ黒。モニタに信号すら来てない模様。色々調べてみるも、RADEON8500のせいらしい、というところまでしかわからず、結局、別のGAに差し替えてインストール。この辺、ATIらしいと言えばらしいかも。
・使ってみると、思ったよりゲーム類も動く模様。安定してるし、リソースに気を使わなくてもいいので、大分いい感じ。今後はこっちをメインに使うことにする。

・DVD消化。

 『ちっちゃな雪使い シュガー』1巻
  シュガーの演技が真に迫っており、見ていて「このガキが!」と思うこと請け合い(一応誉めてます)
  話の雰囲気はいい感じ。しばらく買ってみようかと。
  しかし、「サガ」ってすごい名前だネ……。

 『魔法少女猫 たると』1巻
  んー……なんつーか、話が支離滅裂でわけわからん。介錯氏の同人誌に付いてた
  イメージ集ともぜんぜん違うし。まあ、キャラはいいんで、そこに萌えられるかが
  鍵か? 次巻は微妙。


・終盤は、深夜にNHKスペシャルの再放送みて朝4時過ぎに就寝→昼頃起きる、という爛れた生活を送る。っつーか、本来夜型なんだよな……。


・という訳で、今年もよろしくです。

2001年12月28日(金)
『妖獣世紀アウローラ』2・3巻(小説)

・LOAXゲーム館でゲット。うあ、初版。

・2巻。なにかマイナス方向の話ばかりで読んでて凹む。あまつさえ1巻に引き続き主人公に近いキャラが悲惨なことに。この時点で希望も何もあったもんじゃなく、あまり続きを読みたいとは思わなかった。

・3巻。まあ、買っちゃったので。これまた終盤直前まで2巻同様。どうやって終わらせるのかと思いきや、最終盤でどんでん返し。このどんでん返しで話がプラス方向に向いたので、終わり方としてはまあよかった。

・統括。いくら何でものマイナス方向のエピソードが多すぎ。2巻のあとがきで「これから中盤」みたいなこと書いてあったが、あれじゃ読む方が付いて行けない。3巻で打ち切り(なんだろう、多分)もやむを得ないところか。
・個人的には細かすぎる情景描写や不要な残虐描写よか、もっと違うところに力を入れて欲しかった。特にジェネティックソルジャー各々の描写・エピソードが少なく、名前とイメージが一致しないキャラが殆どだったのは残念。



『家族計画』(PC X)

・ここ(http://www2.tokai.or.jp/studio-HiRo/)の日替わりマンガが面白かったのと、「アウローラ」関連で今のD.O.がどんなゲーム作ってるのか見てみたくなって購入。(多分、最後に買ったのが「超キミすてジャン」辺り。)

・内容は、一人暮らしだった主人公がなんやかんやで訳有りな人たちと疑似家族として暮らす羽目になる、と言うお話。最初ギャグで徐々にシリアスに移行していく。最近ではよくあるパターンか。


・以下、キャラ紹介。かっこ内は家族内での位置付け。思いついた順。

・司(長男)。一人暮らしのアルバイター。事情があり子供の頃に親戚の家に預けられるが、一人で働けるようになった段階で家を出る。親に捨てられたと思っているのと、その後の人生経験から人とは一定の距離を持とうとする。

・春花(三女)。司がアルバイト先の中華料理屋の裏通りで拾う少女。母親を捜しに中国からヤバイ経路で日本に来たものの、宛われたヤバイ仕事に困惑して逃走。更に行きがけの駄賃にと盗んできた鞄の中にはヤバイ薬。結果、ヤバイ人たちに追い回される羽目に。ヤバイ連発の状況だが、本人は至ってほんわかさん。神業的な按摩技術を持つ。

・準(次女)。守銭奴。口下手で無表情だが、街の便利屋さんを生業としているため、その辺の知識は豊富。ブロック型栄養食を主食としている。司とは高校時代の同級生で色々因縁ありまくり。ホストクラブでヘルプに来ていた司と再会、青葉・地主間の折衝担当後、殆ど成り行きで家族計画に参加。

・末莉(四女)。事情により家出。空き地に段ボールハウスを組んで生活していたが、雨のため倒壊。彷徨っているところに高屋敷(家)を発見。その時点では空き家だったため、つい住み着く。笑顔を絶やさず、健気に一生懸命生きているが、ある意味「魔性の女」でもある。屋根のある暮らしのために家族計画に参加。

・青葉(長女)。資産家の高屋敷家出身だが、政略結婚の道具としての扱いにブチ切れ大暴れ。結果、勘当を喰らう。唯一祖父から相続していた高屋敷(家)に住み着く。毒舌家でゴウマイウェイな難しい性格。似顔絵を生業としているが、彼女の描く絵には呪いが宿る。人呼んで「高屋敷家の魔女」。親類の嫌がらせで家屋のみ相続、地主に賃貸料を払わなければならなくなったため、家族計画に参加。

・真純(母)。結婚詐欺にあい、絶望して橋の上から身投げ。途中で引っかかってたところを司に助けられる。一人だと押しが弱く、強く押されるとそのまま流されてしまう性格。微妙な年齢故、若さに対して執着を見せる。一人でいると鬱状態になり自殺に走りそうになるため、家族計画に参加。私的にはこの人の参加理由が一番理解できない。

・寛(父)。元企業戦士の既知外。事業に失敗して彷徨っていたが、春花が司に拾われるのを見て、自分も食事にありつこうと押し掛ける。複数の武術を習得し、実戦経験もある(らしい)ため、見かけに寄らず強い。でも既知外。家族計画の立案者。

・鳥(ペット)。負傷して高屋敷の庭に落ちてきたカラス。司の手当を受けるが、飛び去る際に青葉の手に落ち、使い魔として高屋敷家に棲むことに。何故か司と意志の疎通ができる。


・以下、プレイ感想。

・台詞のテンポがいい。ギャグはちょっと滑り気味な気もするが、個人的には結構笑えた。
・音楽。I'veプロデュースで、歌関係はいつものI've。BGMはピアノ系の曲が多いが、アレンジがちょい前のXゲーを彷彿とさせて良い。
・オープニングムービー担当は神月社氏。MADムービー界で名を馳せた氏をD.O.が起用する辺り、なかなか面白い。
・システム的には特に問題なし。ただ、既読メッセージの巻き戻しがキーボードでしかできないのがちょっと不便か。

・シナリオ。上記の通りどのキャラも訳有りだが、とりわけキツかったのが末莉と準。末莉は家出の理由や家族に拘る訳、準はブロック型栄養食しか食べない理由がかなりキていて、オマケに妙にリアリティがある辺り、ちょっと凹んだ。どちらもエンディングで報われたのがせめてだ。
・クリア順は「青葉→真純→末莉→準→春花」。んー、この順番ではちょっと勿体なかったかも。一通りやってみた感じでは、末莉は春花より後、真純は最後がお奨め。


・統括。当初「家族ネタはちょっと」とか思ってたが、やってみたら面白かった。ある意味、こんなゲーム作れるのはPC18禁カテゴリぐらいだろう。
・……っつーか、D.O.がこういうゲーム作るようになったんだねぇ。しかも、自らソフ倫ネタをかましてるし(笑)



『final.avi』(ムービー)

・映画版「FF」の登場人物たちが「THRILLER」の例の踊りを踊るムービー。
・……もしかしてモノホンのフレームデータ&システム? いずれにせよ、久々に凄まじいムービー。
・っつーか、見だすとループして止まりませんよ、コレ(笑)

・一応ここ(http://vgdb.free.fr/final.avi)から落としたけど、今でも落とせるかは不明。なお、11Mくらいあるので注意。



『零〜zero〜』(PS2)

・テクモのサイレントヒル風怖いゲー。舞台が山奥の日本家屋なので和風。
・現在、第三夜にて回復アイテム不足により停滞中。カメラを使った戦闘になかなか慣れなくてどーにも……。



『ICO』(PS2)

・ファンタジーな雰囲気と程良い難易度のトラップがいい感じのアクション系ゲーム。

・ストーリー。角が生えたため古城に生け贄として連れて来られた少年「イコ」と、古城で檻に閉じこめられていた少女「ヨルダ」が城から脱出しようとする、というもの。操作自体はイコのみで、ヨルダは手を繋いで連れまわしたり、「こっちこい」と呼ぶことで移動させる。ほっとくと適当にウロウロしたりするが、重要な仕掛けを指さしてヒントを教えてくれることも。
・ヨルダは黒い影のような魔物に狙われていて、そいつに影に引きずり込まれるとゲームオーバー。また、ヨルダがいないと作動しない仕掛けがある。要するにイコだけ先に進めてもクリアはできない。
・更に、ヨルダはイコに比べて「縄や鎖を登れない」「ジャンプが低い」「壁の出っ張りに掴まれない」等、動きに制限があるため、イコを使い色々な仕掛けを動かしてヨルダを連れていかなければならない。

・音楽。通常シーンは鳥の囀りや風の音等、音の演出が基本なので、曲としては実質「プロローグ」「エンディング」「セーブポイント」の3曲のみ(敵登場時のアレは微妙だけど)。私的にはセーブポイントの曲が気に入ったものの、これじゃサントラは出そうもないな……。

・あと、二周目は「ヨルダの言葉が分かる」「少し違うエピローグ」と言った要素があり、二周して完全クリアと言った感じ。他にも隠し武器とかもあるらしいが、発見できず。

・統括。良作。パズルアクションものが好きな人にはお勧め。

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