日記のこと(2002年4月〜2002年9月)


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2002年9月24日(火)
●続・仕事

・まさに修羅場。
・それなりの年月、今の仕事してるけど、ここまで酷いシステムは初めて。

・おかげで9月はほとんど休みなし。
・身体的にもあちこちにガタがきはじめて洒落にならない。

・まあ、なんとか納品はできたみたいなので、一安心ではあるが。
・しばらくはゆっくりしたいのぅ……。

・っつー訳で、日記もダイジェストでお送りします。


●任意ラヂヲCD PHASE2

・何かしんみりと終わってしまった。

・って、あれ? もしかしてネットで公開されていたエンディングは入ってない?
・……まあ、あれは号泣するうにゅうに違和感を感じたし、いいか。
・どうも、つくりものじさん漫画のクールなイメージが強くて>うにゅう


●劇場版うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

・DVDが出るらしい。
・スゲェ欲しいわけじゃないけど、リミックス版の5.1ch音声はちょっと気になる。


●キノの旅(小説)

・一気に読める程度の巻数が出ている小説を探していて購入。
・内容はキノと言う旅人がいろんな街を旅する話。
・それぞれの街はほとんど孤立状態らしく、またそれぞれの街に独特な設定が付いていて
 なかなか面白かった。

・が、最後に読んだ6巻の最終話がへこむ話だったため、後味悪し。


●ジャングルはいつもハレのちグゥDELUX(DVD)

・OVAになっても相変わらずのハイテンション。
・エンディング、暑苦しい顔で歌うハレの姿がイカス(笑)


●WindowsXP SP1

・仕事の空き時間に試しにノートにインストール。
・インストール後、再起動で青画面。やっぱりな……。
・パナソニックのウェブサイトを確認。音系のドライバが悪さをするらしい。
 指示通りに別のドライバに置き換えて無事起動。

・ついでに二号機にもインストール。
・インストール後、再起動で青画面。やっぱりな……。
・色々調べたけど、どーも起動時の「個人設定を〜」画面でRADEONの挙動がおかしくなる模様。
・VGAモードだと起動できるところを見るとドライバ周りが怪しい。
・が、今のところRADEON単体での同現象は聞いたことないから、何か他のドライバと干渉してるのかも。
・いずれにせよ現状ではお手上げなのでアンインストール。

・んー、もうちょっとなんとかならんかったのかなぁ……>SP1

2002年8月26日(月)
●仕事

・危うく鹿児島に出張になりかける(汗
・結局、他のシステムに回ることになって、出張自体は無しに。

・もっとも、そのシステムも色々いわく付きで、結構洒落にならないかも。


●続々・XP

・何かRAID組んでるドライブでエクスプローラのフォルダ展開が妙に遅い気が。
・んでも、HDBENCHではそれなりの数値が出てる辺りが謎。
・あと、BootVis(XPの起動時間最適化ツール)で「ライトキャッシュがオフ」って出るのも謎。
 ハードディスク設定ツールで覗くとちゃんとライトキャッシュ有効になってるんだけどな……。

・もしかしてオンボードRAIDってなにか制限があるんだろうか。


●続・DTLA

・一号機のハードディスクを換装。
・Win98は問題ないものの、Win2kが……。
・インストール後にチップセットのINF更新→60%or75%で青画面&再起動で、以後起動不能に。
・何回インストールしても駄目。何じゃこりゃ。以前は何の問題もなかったんだけど。

・こりゃ、余計な周辺機器全部外して試すしかないのかな。
・一体いつになったら完全復旧できるんだろう(嘆息)


●電源操作

・ノートPCから無線LAN経由でデスクトップPCの電源操作ができたらいいなぁ、と思い立ち、色々調査。

・取り合えず電源断に「AY-Shutdown For Remote」というツールを使ってみる。
・……あっさり成功。デスクトップ側の画面状態とかも見れるので、なかなか便利。
・んでも、マニュアルファイルがMSWordってのはちょっとどうかと。

・電源入は「Remote Power Control(電源on専用版)」を試す。
・こちらもあっさり成功。WakeupOnLanさえ動けば実に簡単。

・んー、なにか色々面倒だと思ってたが、やってみると意外と簡単だった。
・とは言え、リモート電源ONができた時はちょっと感動(笑)

2002年8月18日(日)
●続・XP

・ちょろちょろと問題が。

・とあるサーバ上のファイルが見えなくなる。
・繰り返しリロードしてみると、見えたり見えなかったりと不安定。
・色々調べたところ、どーもXP版のNortonSecurityがReferer情報をカット
 しているせいらしいことが判明。
・Win2000版は大丈夫だったんだけどな……この辺微妙に仕様が変わって
 いるのだろうか。
・結局、Refererカットしない設定にして無事表示。

・「歌月十夜」で画面表示時のフェイドイン・フェイドアウトが異常に遅い。
・これは使われている汎用スクリプトプログラムがXP未対応のせいらしい。
・で、最新版に置き換えて無事解消。
・と思いきや、どーもセーブデータの互換が無いらしい(汗
・久々にレンのケーキイベントが見たかっただけなんだけどなぁ……。


●夏祭り関係

・ぼちぼちとショップで購入。

『GLOVE ON FIGHT Cyber Trax Vol.01』音楽CD

・嗚呼、念願の「Dunk!」フルコーラスバージョン……
・二番の歌詞も一段とこっぽずかしくて実によいですな(笑)
・んが、歌詞見て初めて一番のジョーダンがマイケルの方だと気付く(汗
・あと、WMPで聴くと「GLOBE ON FIGHT Cyber Trox」とか出て鬱。


『とらいあんぐるハート サウンドステージVA』DVD

・「涙の誓い」「SeeYou〜小さな永遠〜」「リリカル・マジック〜素敵な魔法〜」
 の3曲にプロモーション映像付いたものが収録。
・正直、作画はちょっと弱いし、色々突っ込みどころはあるけど、
 プロモーションとしてはなかなかの出来かと。よく動いてるし。
・特に「SeeYou」のイントロのアカペラ部分が何かお気に入り。
・あ、あと、123DVDの各OPがおまけで入っていたのも何気にうれしかった。


『空の境界』ドラマCD

・……ずっと「そらのきょうかい」だと思ってました(汗
・確かに作中で「からのきょうかい」って言葉は出てきてたけど、
 あまり気にしてなかった。駄目じゃん。


『大嘘でぃすく参ぷらす』FLASHムービー

・南向さんのHPで公開されていたのでゲット。
・今回はWeb公開はないと思ってたので、うれしい誤算だった。
・で、鑑賞。相変わらずよく動いていた。
・こんなゲームが実際にネット上で稼動する日もその内来るのだろうか……。

●DTLA

・がすごい勢いで故障しだす。
・4台あって1台は完全に死亡、2台から異音と、完動してるのは1台のみ。

・異音2台のうち1台は一号機のメインにしてるやつなので、慌ててバックアップ&
 SCANDISK。
・応急処置にしかならないだろうから、早々に交換したほうが良さそうだ。

・あと、完全死亡の1台は二号機でRAID組んでたやつで、先日のXP導入時に
 換装してたのは不幸中の幸いだった。

・今まではあまりハードディスク故障ってなかったんだけど、やっぱ壊れる時は
 壊れるんだねぇ……。
・幸い今回はクリティカルなデータ消失はなかったが、ミラーリングとか考えたほうが
 いいのかも。

2002年8月4日(日)
●WindowsXP

・ぼちぼち導入するか、と思いたち移行実施。
・んが、無茶苦茶手こずって泣きそうになる。

・結局、4回もインストールしてようやく移行完了。
・大半はうちの環境的な問題だったけど、あらかた移行済みの時点で起きた
 ウィルスソフトアンインストール後の起動不能は痛かった……。

・取り合えず、ビクビクしながら使用中。


●痕リニューアル

・726の秋葉は正に戦場だった(遠い目)
・が、何とか購入&プレイ。

・懸念された絵についてはそれ程でもかったが、梓の立ち絵だけは違和感が残った。

・内容的には、大筋は変更無しで、文書が書き直されている。あと、細かいエピソードが若干追加。
・文書はギャグ部分のテンションが妙に高くなっている気がするが、概ね違和感無し。

・あと、おまけシナリオでネタ的にヤバイものは流石に除かれていた。ガチャピンとか。
・とは言え、「続・柏木家の食卓」「カウンセラー耕一」「タイトル不明」が追加に。
・「続」では千鶴さんの料理を美味しく頂く方法が判明。……凄い食事風景だ(汗
・「タイトル不明」は他のおまけとは違い、エピソード追加と言うべきか。結構「痕」の根底に関わる話。
 ビジュアル的にも、プチ楓&プチ初音の立ち絵が拝めます(笑)

・音楽は若干音の違いはあるものの、殆どオリジナルそのままに聞こえた。
 音質はよくなってる感じなので、別音源で調整&再マスタリング程度なのかも。

・今改めてプレイすると、シナリオ的には結構短く感じた。
・あと、意外と懐かしさは感じなかった。まあ、二次創作は今でも読むし、音楽も
 「陽のあたる場所」とかしょっちゅう聞いてるので仕方ないとは思うが、
 この辺いいんだか悪いんだかだな(汗


・余談だけど、そのうち「千と千鶴の神隠し」とかいう同人誌が出る気がするのは私だけだろうか(笑)
・まあ、千尋役はどっちかというと初音ちゃん辺りだろうけど。千鶴さんは……立場的には湯婆婆?


●「おねてぃ」4巻

・みずほの母&妹は早々に宇宙に帰ってしまった。
・もうちょっと残って引っかき回して欲しかった気もする。

・小石、告るも玉砕。苺も「私、訳有りです」と言わんばかりの台詞。
・主人公も一線を越え、今後が気になる展開に。

・「Sound Collection 2」付きなので聴く。
・むぅ、「anemoscope」辺りを彷彿とさせる曲が多くていい感じ。「でも、好き」とか。
・……しかし、桂のテーマ曲は一部メロディが「彼女の憂鬱」だな(笑)


●夏祭り

・気が付くともう今週末。今回は金曜休むかどうかでその筋の人か概ね分かるな(笑)

・今のところ行く気は無いんだけど、とらハのVAはちょっと欲しいかも。
・でも、コミケオンリーの先行販売って訳でもないみたいなので、秋葉行った方が確実か?

2002年7月22日(月)
●「SenseOff」

・と言うわけで購入&プレイ。

・ゲーム背景。
・主人公はちゃらんぽらんに暮らしていた学生。
・ちょっとしたきっかけで特殊な脳波パターンを持つことが分かり、某研究所に入所することになった。
・研究所と言っても、たまに研究棟に行って検査を受けるぐらいで、それ以外はほぼ普通の学校と変わらない。(授業もある)、
・主人公ら研究所にいるメンバーは何らかの「能力」を持っている。(依子ら研究員は除く)ただし、主人公は自覚無し。

・織永成瀬。
・以前主人公と同じ街に住んでいた幼なじみ。研究所で再会を果たす。
・以前別れる際に結婚の約束(条件付き)をしていたり、朝部屋まで起こしに来たりと、
 割と基本に忠実なキャラ。
・中盤まではまったり進行だが、終盤にあるイベントが起こって急展開。
・んー、でもこのオチは何か納得いかんなぁ……。

・埴島珠季。
・主人公に着替えを覗かれた(と思っている)ため、何かと突っかかってくる。
・元気系ではあるが、ある事情で熱を出して寝込むことも。
・彼女の話にたまに出てくるグランマの正体も面白かったし、オチもこのゲームの中では一番納得のいくものだった。
・ただし、透子クリア後でないと訳分からないかも。

・真壁椎子。
・真面目で多少おとなしめなキャラ。主人公に熱心に勉強を教わったりする。
・終盤、いきなり中世に話が飛んで驚く。
・「数学」が一つのキーワードになっているけど、学生時代にいまいち信じられなかった身としては、あまり共感できず。
・中世での主人公の行動も偽善チックに感じてしまい、ちょっと私には合わないシナリオだった。

・三條美凪。
・元気印。異様に鼻がよく、カレーに入っているアスパラのにおいまで嗅ぎ分ける。
・概ね、透子クリア時に「ありそう」と思ってた流れの話だった。
・ただ、これもオチがちょっと唐突。

・御陵透子。
・不思議系。能力が大きいため、研究棟で生活し、週末だけ授業を受けに来る。
・このゲームのキーパーソン。
・とは言え、一シナリオとしては根幹をなす背景設定の説明に始終してしまった感も。

・飛鳥井慧子。
・主人公のパソコンから繋がったどことも分からないチャットルームにいた少女。
 物忘れが多かったり、直接会おうとすると狼狽したりと、ちょっと変わっている。
・シナリオ的にはおまけ扱いだが、よくまとまっていたと思う。
・終わり方が曖昧な割に、何か印象に残った。

・塔馬依子。
・主人公を迎えに来た研究員。主人公たちの授業の一部を受け持つ先生でもある。
・このルートもおまけシナリオ扱い。
・普通の人間たる依子から見た、主人公たちの様な「能力」を持つ者に対する感情みたいなものが語られている。


・統括。
・セリフのやり取りはテンポがよくて良。ゲームの雰囲気も悪くない。
・シナリオ的には「珠季」「慧子」がぐー。

・ただ、全体的にちょっと唐突な展開が多かった気が。
・私的についていけない部分が結構あった。


●Linux

・会社関係で「やる」と言ってしまった手前、一応インストールすることに。
・メインの二号機では不安なので一号機で試用。

・何事もなくインストール終了。
・はー、インストールそのものは簡単なんだねぇ……。

・取り合えずWindowsとフォルダ共有したかったのでSambaを設定してみる。
・うまくいかねぇ……多分、ユーザ関連の設定がおかしいと思うんだけど(汗
・結局、本に出てた「どうしても駄目だったら試してみろ」的な設定でようやく共有。

・次にムービーファイルの再生環境構築。
・MPEGは再生ツールが既に入ってるみたいだけど、AVIがみれないので。
・ツール自体は見つかったものの、パッケージ化されてなかったのでコンパイル実行。
・で、一応見れる様に。ただ、一号機は音系システムに繋いでいないので、音が出てるかは不明。

・と言ったところで時間切れ。
・って、いけね、ホントはメールサーバ構築しなきゃならなかったんだっけ(汗
・また週末にでも試すかのぅ……。


●「千と千尋」

・Linuxの本買いにいったら売ってたので購入。
・先月まではヨドバシ近い作業場所でよかったなぁ……(遠い目)

・で、観賞。なんだかんだで最後まで一気に見る。
・基本的にまったり系だが、ほとんど退屈しなかった。
・ただ、終わり方が結構あっさり。ちょっとでもいいのでエピローグが欲しかったかも。

・映像的には随所で使われているCGが綺麗かつほとんど違和感がなくてなかなか。
・音楽は……何故か「天外魔境II」を思い出した(汗

・全体的にそつが無いあたりは流石で、しばらくは繰り返し楽しめそう。
・ああ、何か「トトロ」とか「紅の豚」とか欲しくなってきたよ……。


●「GUNGRAVE」

・久々にPS2のゲーム購入。
・なんとなく「ヘルシング」っぽいイメージがあったが、プレイしてみたら「デスブラッド」だった(笑)

・内容はひたすら撃ちまくるゲーム。
・ステージ毎にクリア時間や倒した敵の数等でランクがつき、一定ポイントで新しい必殺技が手に入る。
・もっとも、結構適当にプレイしたら一個しか追加されなかったが。

・敵役が偉くなるほど潔くなる辺りがなかなか漢らしい。

2002年7月10日(水)
●仕事

・先週は「出向すかしからの同フロア他プロジェクトキャンセル本社勤務」と散々に振り回される。
・別にどこに異動でもいいんだけど、こうもコロコロ行き先がかわると流石に……ねぇ(苦笑)


●「SenseOff」体験版

・サントラ、と言うかドラマCDに体験版が入ってるとのことで試してみる(ごんぞさんthanx!)

・適当にプレイしていると透子エンド。
・なんと、エロCG以外は製品版そのままの模様。そういうことですか(^^;

・んー、透子ってこういうキャラだったのか。何か家庭的なイメージがあったんだけど、実際は全然違った。
・つーか、違うにも程があるな(笑)

・ネタ的にはそれ程でもなかったけど、他のキャラはまた違った展開になることを期待しつつ、製品版購入予定。


●任意ラヂヲCD

・一応購入。
・でも、個人的にはあの売り方はあまりいい感じがしなかったかな。
・変に煽らずにWEB公開版との違いを明示するだけでいいと思うんだけど……。

・CD取り出すときに少し迷う。今まで見たことのないケースだったので、何かパズル的だった。

・内容的には、BGMのリミックスが入ってるのがうれしいかも。
・任意ラジオはこれのお陰で不要な無音部分が無くなって、かなり聞き易くなってる気がする。


●任意ラヂヲ・第9回

・双葉が不憫で……番外で一回ぐらいやらせてあげてはどうか。

・「ウルトラマンコスモス」ネタ、楽しそうに叫んでいるねここに爆笑。
・んでも「金太の大冒険」とか「おまんの方」とか思い出す辺り、年齢を感じずには居られない。
・「やまりん」も微妙にヤバイ気が。

2002年7月2日(火)
●水無月&高橋HP

・過去にかかわった作品のコメントがなかなか読み応えあり。
・楓に対するコメントが……あー、どっかで見た性格だな(笑

・「痕R」で違和感のあった水無月さんの絵も、ここ見る限りではそうでもないような。
・四姉妹の落書きもいい感じだし、案外大丈夫か?


●disiNtegratioN

・I'veのCD第三弾。
・13曲中聴いた事あるのは4曲ほど。I'veは手広いからこんなものかも。
・初めて聴いた中でのお気に入りは「disiNtegratioN」が透明感があってぐー。
 あと「FLY TO THE TOP」のイントロが懐かしい感じで好き。
・聴いた事あるものの中では「Birthday eve」が入っていたのが何気にうれしかった。

・そいや、「sense off」って実はサントラしか持ってなかったり。
・前見たMADもよかったので、この機会にプレイしてみるのもいいかもしれない。


●JSRF

・デモムービーの曲が欲しくなってサントラ購入。ちなみにゲームは未購入。

・で、目的の「THE CONCEPT OF LOVE」が聴けて満足。
・「渋谷系」ってうたってたけど、こういうラップ系の曲もまた良し。


●続々・DVD版「とらハ」

・気がつくと「2」「3」をほとんどクリアしてる罠。
・しかも全部フルインストールしているせいでハードディスクの空き容量が激減。
 もう2Gしかないよ……。

2002年6月24日(月)
●小説版「秋桜の空に」

・よく行くヨドバシに入荷されず、通勤途中の本屋にも全く見当たらないため、結局秋葉へ。
・秋葉でもなかなか見つからなかったが、ラオックスのゲーム館で発見。
・KSSだからレーベル自体がマイナーと言う訳でもない。発行部数が少ないのか、
 タイトルがマイナーだから入荷が控えられたのか……あるいは両方?

・内容は、すずねえシナリオ後に教育実習で靖臣が奈々坂学園を訪れる、と言うもの。
・すずねえはもちろん、同じ教育実習生の忠介&野々宮、教育実習担当のひより、
 奈々坂に入学していた子鹿、水泳部コーチ(?)の晴姫、留年しまくって卒業できずに
 いた若菜、何故か学校に入り浸っている初子、と当時の面々が勢揃い。

・エピソードとしては教育実習期間中の文化祭&体育祭が中心。あと、回想ですずねえ
 シナリオのエピローグ前の話があり、ゲームでのすずねえエピローグに疑問を持った
 人には多少なりとも補完されるものがあるかも。
・個人的には特に疑問もなかったので、全てドタバタでもよかった。
・で、最後はほろりとさせる。

・本編でシナリオ担当だった竹井10日氏が自ら書いているだけあって、雰囲気はゲームまんまで、
 ゲームのノベライズとしてはかなりぐーかと。
・ゲーム楽しめた人にはお勧め。


●「痕」リニューアル・デモムービー

・んー、しっとり系のムービーだけど、特に感じるものはなかった。
・っつーか、音楽はDOS版そのまま?


●続・DVD版「とらハ」

・比較的時間のかからないBOX系のおまけをリプレイ。
・ある意味「とらハ」の旨味が濃縮されているから、これだけでもかなり堪能。

・んが、本編は流石にプレイする時間なさそう(汗


●「おねてぃ」3巻

・あ……主人公以外は「寸止め」じゃないんだ……。

・OPで一瞬顔出しているみずほの母親(色気過多)と妹(お子様)登場。
・キャラ的には逆だったほうが面白かったかも?

2002年6月18日(火)
●TV版「あずまんが大王」10話

・2ヶ月で進級というのも凄いかも。
・神楽登場。これでボンクラーズもフルメンバーに(笑)

・9話は録画予約忘れ。痛恨。


●DVD版「とらハ」

・昼休みに買いに言ったら初回版しか見当たらない罠。買ったけど。

・で、帰宅後に早速プレイ。とりあえずおまけシナリオ。

・「ナツノカケラ」。
・「1」の後日談。多少分岐があって、恋人が七瀬、さくら、なしで若干イベントが変わる。
・「1」の面々以外にも「2」から知佳&みなみ、「3」から忍&ノエル&那美が顔を
 出している。忍&那美はもちろんお子様バージョン。

・「美緒のデンタルパニック」。
・「2」の後日談……ではないか。耕介が誰かとラブラブ、と言う訳でもないし。
・こちらは「1」の面子が多少顔を出しているが、薫のいとこの楓や知佳の親友(名前失念)と言った、脇役キャラが立ち絵付で登場している。

・「お正月だよ全員集合」。
・「3」の……これも後日談ではないか。ただ、時間軸的には「リリカル」の後。
 (なのはがレイジングハートを持ってる)

・全体的には、登場人物が多いせいか若干発散気味な印象。
・エンディングも「全員集合」以外はサラッと流していて、ちょっと淡白な感じだった。
・ただ、細かいエピソードや、「1」「2」「3」のキャラが横通しで登場するのは面白かった。

・んー、本編の方はどうしようかな……。


●「MOTHER」平沢進バージョン

・Keyのスタッフ日記で平沢進の話が出てて、懐かしくなってCD聴き返してたら、
 どこかで聴いたことのあるメロディが。で、よく見たら%タイトル%だった。
・「救済の技法」ってCDなんだけど、みやむーバージョンとは微妙に歌詞が違ってるのが面白い。
 女言葉が男言葉になってたり。

・しかし、よもや「Kanon」が平沢進をBGMに作られてたとは(汗


●なんちゃって5.1ch・その後

・リアスピーカをフロントと同程度のものに変更したら、これが実にいい感じ。
・これなら対応されてるDVDが欲しくなる。今度漁ってみよう。

2002年6月11日(火)
●「痕」リニューアル

・随所で言われてるが、キャラ絵は結構違和感が。
・千鶴さんはそうでもないけど、梓はプロポーションがちょっと。
・楓&初音は確かにアスペクト比が(汗

・あとは、シナリオとか音楽とかがどうなってるかだねぇ……


●「スパイシー大戦どっかーん」スパイシー大作戦

・毎度独特なクロスワールドが面白いこのシリーズだけど、今回は「どれみ」「妖怪人間ベム」
 「幻魔大戦(映画版)」といつにも増して凄い組み合わせ。
・まさか今になって幻魔大戦ネタの同人誌を読むことになるとは……。


●「足洗邸の住人たち」

・何気にファンなみなぎ得一氏の単行本。
・主人公が越してきたアパート(と言うよりは「長屋」か?)「足洗邸」。
 住人が主人公を除いて全員妖怪&悪魔。そこで起きる騒動を描いたお話。

・妖怪ネタが随所に散りばめられていて、なおかつ巻末に解説がある。
 この解説が実際に関連資料を調べて書かれている模様。
・もっとも、内容まで聞いた事あったのは「置行堀」くらいだったな(汗
・「猫又」とか「鵺」とかは、名前は知ってるけど元になった話までは知らないからねぇ……。

・あと、さりげなくドリフネタが(笑

・これだけの面々の中で一番訳有りそうなのが唯一人間の主人公だったり。
・まだ続くみたいなので次巻が楽しみ。


●「あずまんが大王」四巻

・なんだかんだで最終巻。

・榊さんに懐くイリオモテヤマネコ。最後の最後で報われたねぇ……。
・でも、マジで獣医を目指すのだろうか。かなりネタがリアルだったと思われる
 「動物のお医者さん」通りなら、生半可な動物好きじゃなれない気も。

・しかし、ゆかりがなんか「先生」してたな(笑)

2002年5月30日(木)
●続・Pentium4

・色々試してみる。

・PC98エミュ。際限なくパワーが必要になるので威力を実感。
・ハーレムブレイドのオープニングが曲りなりにも遅れずに動くように。
・ヴァルキリーもかなり実機の操作感に近くなった。

・640x480・60fps・MPEG4と言う無茶なムービー再生で大分ドロップフレームが減少。
・っつーか、これでもドロップするのは、もう元ファイルが悪いとしか……。

・各種ベンチでは、hmbench(http://www.haun.org/susie/)が75揺れ、夏海(http://www.heloli.com/)が7500前後、HDBENCHが37000台。
・HDBENCHで妙にCPUのスコアが伸びない。こういうものなのだろうか。


●「おねてぃ」2巻

・「寸止めエロアニメ」とは言い得て妙。
・徐々に顕著になる苺の小悪魔的一面。なるほど、この辺から萌え尽きる人が大量発生したのか。

・あとこのタイトル、各巻にデモムービー的なおまけが入っていてよい。今後も付くのだろうか。


●TV版「あずまんが大王」8話

・「お父さん」の声が岩本規夫氏。渋すぎる。
・何かこう言うの聞くと、銀河万丈氏のうにゅうとか聞きたくなるな……。

2002年5月20日(月)
●古い同人ソフト

・いい加減邪魔なので捨てることに。
・その前に一生懸命イメージ化。WIN用のはまあいいとして、PC98用がとても面倒。

・一応2号機は3modeFDDだったんだけど、WIN2K化した時にドライバ未投入。
・しかもドライブのメーカ名忘れてた為に、WIN2K用のドライバ探すのに無茶苦茶手こずる。
・が、何とか思い出してメーカさんのウェブサイトへ。
・ちゃんと公開されていて事なきを得る。TOMCATさん、有り難う。

・あー、やっぱ何枚かは読めない。まあ、それなりの枚数の中で2・3枚ならいい方か。

・それよりも、数枚あった5インチFDはどうしたものか。
・一応98に5インチドライブ繋がってるんだけど、大分前に壊れてて(汗


●Pentium4

・FSB533MHz版が出て2.0A辺りにややお買い得感が。
・でも、春先に散財したダメージがまだ残ってて……どうするかのぅ。

・と言ってる間に購入。マザーボード&メモリも交換なので、やはりそれなりだった。
・正直、使用感はあまり変わらないかな……細かい動きが軽くなってるみたいだけど。
・まあ、ムービーとかMP3の変換が大分早くなったので、それなりに満足。

・ついでに今まで二号機に使ってたPentium3(1G)を一号機に移動。
・が、何故かなかなか言うこと聞かなくて無茶苦茶苦労した。

・押し出す形でBE6-IIが待機パーツに。これでSlot1は全部待機。
・更に最後のISAボードだったSoundBlaster64GOLDも併せて待機……お疲れさんでした。


●ハリポタ

・珍しく洋画(しかも話題作)のDVDを買ってみる。\2980だし。

・なんの前知識もなく見たけど、結構正当派ファンタジーって感じだった。
・中盤のまったり具合がなかなか。
・映像的には空飛ぶ箒でやる空中サッカーみたいなやつ(名前覚えてない)が凄かったかな。

・終盤は、最後の校長はえこひいきじゃなかろうか、とか、何で一年で帰るのか、とか、
 ちょっと気になる部分はあるものの、雰囲気がよくなかなか楽しめた。

・でも、ポッター三人集の紅一点、ハーマイオニーって、変な名前だと思うのは私だけ
 だろうか。


●GLOVE ON FIGHT

・FLASHではなく同人ソフト。まさかホントに出るとは……。

・ゲーム自体は全体的にクールな雰囲気。ただ、今の普通の対戦格闘に慣れているせいか、
 ちょっと操作が辛かった。

・音楽がいい。元ネタのBGMがユーロという事でそれ系の曲あり、テクノ系あり、
 ポップス系あり、と聴いてて飽きない。
・特にデジ子ステージの「LOVELY BEAM 2002」とか、えここステージの「Dunk!」とかが
 お気に入り。前者は勢いのあるメロディ、後者は思わず「どこのギャルゲー?」と
 言いそうになる様なこっぱずかしい歌詞がよい。

・これ、サントラ出して欲しいっす。
・取り敢えず自前でサンプリングしたけど、音楽モードあるか分からなかったので
 2Pモードを直録り……。

2002年5月2日(木)
●TV版「あずまんが大王」3・4話

・ゆかり大暴れの回&スクール水着大暴れの回。

・前者はゴゥマイウェイなゆかりとそれを押さえるみなも。いいコンビだ。
・後者は……まあサービスの回なんだろうけど、木村先生の変さが際だっているような
 気がしなくもない。


●「ぱにぽに」2巻

・妙なノリは相変わらずで、各キャラの暴走具合が増している。
・中でも一条さんはかなり弾けているような。妹まで登場してるし(笑)


●「Wind - a breath of heart -」

・一応コンプ。
・プレイ順は、ひなた→彩→わかば→望→みなも。

・初回から彩シナリオを目指すも、ちょっとずれてひなたエンド。イベントこなして
 なかったため、かなり唐突に感じた。
・一番印象に残ったのは……わかばかな。と言うか、あの手のエピローグには弱い。
・一般的には表ヒロインがみなもで裏ヒロインが彩、と言った案配。どっちも確かに力が
 入っていたが、感情移入という点ではいまいちだった。

・誰もが不思議な「力」を持つという設定は面白いと思うし、絵もいいし、音楽も
 まあまあ、と全体的に悪くないんだけど、なにかもう一息という感じ。

・ただ、スペシャルディスクに入っている高画質ムービーがかなり綺麗で、
 ムービー好きな私にとってはうれしいおまけだった。
・QuickTime形式だったのをAVI形式に変換してお気に入りに追加。


●「水月」

・こちらもコンプ。
・プレイ順は、マリア→アリス→雪→那波→花梨→和泉→???→双子。

・いきなり□リコースと言う辺り、自分にしちゃ珍しいプレイ順かも。あと、???は
 隠れキャラだと思うので一応伏せ字。
・どう見てもS学生高学年なマリア&アリスも大概ヤバイが、この隠れキャラと比べれば
 ……(汗
・っつーか、アレを殆ど抵抗無くコマしてしまう主人公もちょっとどうかと。
・ただ、ある意味このエンドがもっともハッピーとも言える。

・音楽は日常曲がなかなか好みのものが多くてぐー。

・んー、しかしこう言うのも夢オチというのだろうか。何かスッキリしない。
・まあ、設定上「夢」は一つのキーワードだし、仕方ないのかも。

2002年4月22日(月)
●TV版「あずまんが大王」2話

・大阪大暴れの回。

・しかし、こうして見ると大阪って相当変だよな……。


●「Wind - a breath of heart -」

・ぼちぼちプレイしているものの、なんか全体的に薄い感じ。
・ムービーはよくできてるんだけど。

・あと、システムがちょっと。
・メッセージスキップはもっと軽やかにできなかったんだろうか。

・彩シナリオの最後の最後でアプリケーションエラー。
・しかも何故かセーブしていたはずのデータが消失。
・ぐんにょり。


●なんちゃって5.1ch

・対応音源に有り合わせのスピーカ付けて、なんちゃって5.1ch環境を構築してみる。
・ホントは魔窟状態の部屋を整理した上で、ちゃんとしたシステム買おうと
 思ってたんだけど、何年かかるかわからないので取り合えず。

・で、対応DVDとか観てみる。
・んー……やっぱフロント側に比べてリア側のスピーカがちゃちいのが辛い。
・まあ「なんちゃって」じゃこんなもんか。

・あと、ステレオ入力を適当に5.1ch化する機能もあるみたいなので試す。
・んー……これはかなりソースに左右されるみたい。ほとんど変わらないものもあれば、
 異様に広がりが出るものもある。
・しかし、同じ曲でも何故かMP3は原音の方がよく聞こえるのに、ムービーだとこっちの方が
 臨場感を感じるような。気分の問題か?
・それと、MP3プレイヤー経由だと何故かうまく再生できず。Winampは変なエラー発生、
 Lilithは再生自体はできるものの、リア側から音がでない。
・連続君に放り込むとちゃんと再生されるところをみると、Windowsのデコーダー
 を経由してないと駄目なのかも。

・試してみて思ったけど、リアスピーカーって置き場所に困る。
 モノホンのシステム買うことがあったら、ちゃんとスタンドも買おう。

2002年4月12日(金)
●NTFS

・フォルダの圧縮機能を使いたくなり、二号機をNTFS化。
・Win98環境は一号機に残ってるから、いざとなればそっちで対処できるだろう、ってことで。

・で、Win2000のFAT32→NTFSツールで変換開始。
・IDE接続のディスクはともかく、FastTrak100は経験上こういった時に問題が出やすく、
 あまつさえブートドライブだったりするから、相当にドキドキ。
・何度も再起動が掛かり、その度にイヤな汗が流れたが、どーにか無事変換完了。

・んー、思ったより圧縮されないな。しかもシステムそのものが重くなったような気がしなくいもない(汗

・ま、しばらく使ってみるか。


●TV版「あずまんが大王」

・取り敢えず録ってみる。

・……サザエさん?


●EncSpot

・MP3ファイルの細かい情報を表示するツール。エンコードエンジンとかもわかる。

・面白いのが「Quality」って項目。どういう判定をしてるかわからないが、
 音質の良し悪しが3段階で表示される。
・これみると、MP3始めたころのファイルは結構厳しい結果が出てたり(汗

・んー、ちょっと気になるけど、もう一回エンコードするのもなぁ。

2002年4月2日(火)
●とらハ3ビジュアルファンブック

・ビジュアル的にはそれほど目新しい物はなかったが、各キャラについて都築氏が
 解説していた。(しかし、本の解説文で顔文字はどうかと。)
・んー、ノエルルートにはそんな感想もあったのか。私的にはあれはあれでOKと思ってたんだけど。

・あと、巻末に「とらハ」マンガ2編が収録されている。
・量的に単行本は望めないだろうから、こういう形でも普通に手に入るようになったのは
 朗報だぁね。


●TV版『Kanon』十一話〜十三話

・うあ。一気に3話放送なんて、初めて見たよ(汗

・……まさか行って戻ってくるとは。
・名雪の押しが後少しでも強かったら、違った結果になったんだろうな。

・あれって一応、全ヒロイン救済になるのだろうか。
・真琴は消えたままだけど、まあ止むなし。声のみとは言え一応出演していだだけ、
 声すら出なかった天野の比べれば……。

・しかし、あゆが天使の人形探すのに手袋破れるまで穴掘るシーンは激痛。


・全体的に見ると、多くない話数の中に何とか詰め込んだ、といった感じ。
・まあ、雰囲気は悪くなかったし、私的には結構よかったかと。

・そういや、DVD出てるんだねぇ……どうするかな。


●Eternal Fighter ZERO

・「ONE」「Kanon」の対戦格闘ゲー(同人)。体験版が結構いい出来だったので購入。

・……みずかに勝てねぇ……。


●廃すく〜る☆腐り組

・「腐り姫」通販特典のおまけディスク。
・……そうさ!これの為にわざわざファンクラブに入ってもう一本買ったさ!!
・こんなことしたの「学園KING」(アリスソフト)以来。

・内容はショートストーリー一本、未使用曲数曲、壁紙2枚。
・ショートストーリーは劇中劇「愛のハリケーンミキサー」の劇場版の撮影が
 とうかんもりで行われる、と言うもの。
・ライアーの各タイトルから数人ずつ顔を出しているものの、いかんせん「腐り姫」以外
 は「新撰組」の猫真っ二つしか知らないでの、賑やかだなぁ、くらいにしか思わず。
・一応、ゲストキャラの天狗(アマツ・キツネ、通称「てんぐちゃん」)を中心に話が
 進むんだけど、このキャラ、指が6本有ったり、眉毛が奇天烈だったりと、どう見ても
 人外。本編での謎のキャラ、狐坂となにか関係有るのだろうか。

・全体的にテンション高し。これがライアー本来の姿なのかもしれない。
・本編では故人だった樹里を初め、簸川母娘の暴走が特に目立ったが、
 一番印象に残ったのは五樹が「天狗ちゃん」と聞いた際に妖しい笑い声と共に
 カットインする水戸天狗納豆のパッケージだった(笑)

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