日記のこと(2005年1月〜2005年6月)


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2005年6月27日(月)
●諸々

・今度は雨漏り発生。……今年は絶対なんかそういう年だって(苦笑
・場所は押入れの中。最上段の天井部分で水滴落下音&染み。何故か中段で少量の水漏れ。被害状況は某原画集が湿った程度と軽微だったは不幸中の幸いか。
・不動産屋&業者に見てもらうも、実際に雨漏りしてる状況の時に直接調べないとどうにもならないらしい。結局しばらく様子を見ることになった。
・そんな訳で現在押入れの中にバケツが常備されている。

・せっかく作業場所ができたのでPC98のゲーム類を整理。
・最近のPCゲームは紙もしくはDVDパッケージが主流だが、当時は黒いプラスチックパッケージが殆どだった。
・これがまた内容量(一部を除きFD数枚)の割に異様に場所を取る。部屋の整理においてはいつかは何とかしなければならない懸案の一つだった。
・ひたすら中身を段ボール箱にまとめ、プラスチックケースを積み上げる。
・作業が大体終わったところで数えてみると約100個程……ある意味若気の至り言えるかもなぁ(汗

・いつの間にかマックスロードが静かに閉店してた。
・買取やめてた段階でそろそろヤバイのかな、と思ってたけど、いざ閉店となると寂しいものが。


●TV関係

・「エマ」
・エマの過去話。何かこれ以上の進展もなくそのまま終わってしまいそうな流れだ。
・ありゃ、ホントにそのまま終わった(汗

・「フタコイ オルタナティブ」
・恋太郎の青さが見ていて痒いったらない。
・青いまま走り切った恋太郎。青さに対して説教してたおっさんが「野球選手になりたかった」とか言い出す辺りはお約束か。

・「ネギま」
・燃やされた!?(汗
・それにしてもTV版としては大勝負に出たな。総スカン喰らうか絶賛されるか落とし方しだいだと思うけど、どうなんだろう。
・カシオペアが出てきて過去へ。見た感じほぼオチは決定?


●ネギまほラジオ第2期(Webラジオ)

・ふらふらと購入登録&視聴。流石にアニメイト関連はちょっと恥ずかしいものが。

・内容は明日菜役の神田朱未さんと木乃香役の野中藍さんによるWebラジオ。
・1回約40分で前半は二人によるトーク、後半に毎回「ネギま」のクラスメイトから一人ゲストが加わる。
・どこまで台本通りかわからない二人の高テンションかつキレのいいトークがなかなか面白い。

・あと、冒頭の連続小説「神田さん」が全く展開が読めなくて何気に楽しみ。
・スペインに行こうとして何でスリジャヤワルダナプラコッテ(スリランカの首都)に辿り着くのだろう(笑)

・今までこういったトークものには苦手意識があったんだけど、こうして聞いて見ると結構面白いかも。


●ナムコ クロス カプコン(PS2)

・ぼちぼちプレイしているが、まだ新しい味方がたまに登場してくる。一体何人出てくるんだろうか。
・しかしディグダクの主人公がホリ・タイゾウなんて名前だとは知らなんだ。妙にナイスガイになってるし。
・タイゾウはBGMもロック調アレンジでなかなか熱い。

・楽勝だったシミュレーションパートが徐々に難しくなってきた。
・できるだけ全キャラまんべんなくレベル上げるようにしてきたので何とかしのげてるけど、それでも戦闘回避でクリティカル食らって死亡したりミッションこなせずにゲームオーバーになったり。

・プレイ時間は60時間が向うに見えてきた。流石にそろそろ終盤だと思うんだけど……。


●Silhouette of a Breeze(音楽CD)

・TV版エマのサントラCD。
・ようやくOP曲「Silhouette of a Breeze」のフルバージョンやリコーダー版を入手できた。

・しかし、TV版も終わろうとしている時期を考えるとちょっと出るのが遅すぎた感も。せめて一ヶ月早く出ればなぁ。


●エマ(マンガ)

・TV版も終わりなので封印解除。取りあえず1〜4巻購入&読了。(5巻は見つからなかった)
・内容的には1〜2巻がTV版と同じ辺りまでで、3〜4巻がその後エマ&ウィリアムが再会するまでだった。
・3〜4巻の再会に向けた伏線の張りかたが凄まじい。あと、エマ&ウィリアムがお互いを想って涙するシーンが印象的だった。
・しかしこの後どうするんだろうか。ウィリアムは婚約破棄なんてできないだろうし。ウィリアムママがどう動くかがポイントだとは思うけど。
・取りあえず5巻探すか……。

・今まで「戀」って読めなかったんだけど「恋」の旧字体だったのね(汗


●ワルキューレの降誕(マンガ)

・本屋で偶然発見し即購入。冨士宏さん自らの執筆となれば買わない訳にはいかない。

・内容は「冒険」以前のワルキューレが「ワルキューレ」と呼ばれるようになるエピソード。
・いきなりブラックワルキューレが出てきて驚いたが、PCエンジン版とは別人っぽい。

・んー、でもお話的にはどうなんだろう。続きが余り気にならないと言うか。


●PeerCast(ANOTHER)

・P2P技術を利用した音楽・映像配信ツール。
・音楽は他にも同じようなシステムがあるが、映像も割と低帯域で対応している点が目新しい。
・色々なチャンネルがあり、ゲームのプレイ状況をひたすら流している等、なかなか個性的な映像が楽しめる。

・ただ、中には明らかにマズイと思われるものも。かなりアングラ色の強いツールではある(汗

2005年6月9日(木)
●諸々

・ネタがあるんだかないんだかよく分からない今日この頃。


●TV関係

・「エマ」
・ケリーさん昇天。直前に時計を修理に出させたのは意外に感じたが、これは私がコレクター体質と言うことなんだろうか。
・ウィリアム直球勝負。お嬢は気付いたっぽいがさて?
・反対モードのウィリアム・パパだけど、思わせぶりに考え込むシーンが多いのが気になる。

・「フタコイ オルタナティブ」
・双子の謎がはっきりするもののあまり衝撃的ではなかった。ただ、残り話数を考えるともう一ひねりありそう。

・「ネギま」
・突然能天気さが抜けてシリアス度がアップ。終盤に向けての方向転換なんだろうけど、ちょっと「らしくない」感が強かった。


●BS関連(ANOTHER)

・とりあえずスカパー110の無料視聴を申し込む。

・いろいろチャンネルがあってボーっと観てるだけでも面白いんだけど、いつの間にか結構な時間がたってたりするのは危険かも(汗
・アニメも懐かしいのやってるな。パタリロのCMアイキャッチがまた見れるとは思わなんだ。(しかも最終バージョンだった)

・多分正式申し込みすると思うけど、どのチャンネルを選ぶかは考えどころ。
・セットコースだと見ないチャンネルが多い気がするし。

・そういや、ローゼンメイデンの第2期は地上波でもやるらしい。BS導入の一つの動機だったので何やら複雑な心境。


●ナムコ クロス カプコン(PS2)

・端的に言うとナムコとカプコンのキャラでロボット大戦するゲーム。(ロボ大自体はやったことないので多分)
・キャラの大半が微妙にマイナー系もしくは懐かしい系で、明らかに30代がターゲットと思われる。

・シミュレーションパートでBGMがターンの回ってきたキャラのものになる演出にちょっと感動。
・ベラボーマンのテーマってこんなかっこよかったっけ?、と思ったり、バーニングフォースの「Bay Yard」が妙に懐かしかったり。
・欲を言えばサンドラのは「サンドラの大冒険」バージョンにして欲しかったけど。
・アレンジが凄いとかそう言う訳ではないが、今の音源で当時の曲に似せようとした感じが好みだった。

・ゲーム自体は多分まだ前半。今のところ状況にいい様に振り回されているだけなので何とも言えない。
・先に進むに従い段々シミュレーションパートにかかる時間が増えてきたので、今後プレイ時間を取るのが厳しくなるかも?

・取りあえずサントラは買おう。

2005年5月20日(金)
●諸々

・最近ふと気が付くと二週間ぐらいたってるんですよ、これが(汗

・大量に溜まってしまったムービーを整理。
・結構な期間ほったらかしだった為500ファイルぐらいあったが200ファイルほどで力尽きた。
・整理の中で「ジブリール2」のオープニングムービーが気に入る。こっ恥ずかしい歌とか、イントロの白目キャラとか。
・FrontWingのOHPで落とせるので気になる人はそちらからどうぞ。ただ、かなり「駄目」なムービーなので鑑賞の際には周囲に万全の注意を払うことをお勧めする。

・そういや、I've系の主題歌が随分減った気がした。

・HDDレコーダでゲーム系ビデオをひたすら取込。
・まあ、整理と言う点では恐らく廃棄率の高い無銘のテープを優先すべきなんだけど、とりあえずデジタル化しちゃったかったので。
・紙袋一袋分が完了。が、記憶が間違ってなければまだどこかに埋まってるタイトルが結構あるはず。
・あとは適当に手に取った「ウゴウゴルーガ」のテープも取込。さり気なく生放送分が含まれていたのはラッキーだったかも。
・しかし3倍録画で6時間分ともなると取り込むだけでエライ騒ぎ。無銘テープはそう言うのが多そうなのでちょっと憂鬱だ。


●TV関係

・「エマ」
・某所でも言われてたけど、確かにケリーさんは死亡フラグ立ちまくり(汗
・背後でウィリアムの結婚話(相手はつり目のお嬢)を出されて動揺しまくるエマ。身分の違いについては分かっていたんだろうけど、それだけマジと言うことなんだろうか。
・接吻!? ……でもこの恋は実りそうもない気が。

・「ツバサ・クロニクル」
・うーん、良くも悪くもCLAMP作品かも。その青臭さ加減はレイアース辺りを彷彿とさせる。3色トリオもそのうち出てくるんだろうかのぅ。

・「フタコイ オルタナティブ」
・何かシリアスになってきた。ってあれ?もしかして15歳はアウトだっけ?

・「攻殻機動隊SAC 2nd GIG」
・トグサが詰めの甘さを遺憾なく発揮。っつーか、被爆しちゃったけど大丈夫なのか?
・9課がいいように利用されてるのが……もしかして前作とかでこの辺の前振りが?


●Lost Technology(同人?CD)

・「THUNDER FORCE V」のサントラCD。
・店内BGMでかかってて、ふと見ると目の前にディスプレイされていたので購入。
・とらのあな専売だけど、これってカテゴリー的には同人扱いなんだろうか?

・直接聴き比べた訳じゃないけど、旧版と比べて曲自体は再調整がかかってる程度と言った感じ。
・モノローグは今回追加か? 「LAST LETTER」のガーディアン音声も旧版ではあったような。

・そういや、先日購入したHDDレコーダーで最初に取り込んだのが「THUNDER FORCE V」のビデオだった。

・やっぱりこのタイトルは名盤だと思う。ゲーム音楽好きで多少なりともロック属性がある人にはお薦め。


●シャーリー(マンガ)

・エマが買えないので代わりに購入。
・エマの外伝的な話と思っていたら直接は関係なく、メイドものと言う意味で前身的な内容だった。

・シャーリー編。最終話でシャーリーが何故キレたのか、いまいちピンと来ず。
・ネリー編。特に感想無し。あえて言えば「眼鏡メイド」と言う点ぐらい。
・メアリ編。メイドさんに看取ってもらうと言うのも一つの男のロマンなのかもなぁ、と思ったり思わなかったり。

・全編に渡って妙なマッタリ感があり、その辺はエマにも引き継がれてる気がした。


●ネギま!(マンガ)

・今更ながら読み始める。

・何と言うか、不必要に裸や下着が出るけど、これが赤松ワールドの「味」なんだろう。
・修学旅行編が予想外にバトルモード全開でなかなか面白かった。
・学園祭編はただでさえおもちゃ箱ひっくり返したような世界観なのにその上お祭り騒ぎで凄いことに。

・あ、TV版の幽霊の話とかは独自なんだ。

・原作読んだ感想はとてもぶっちゃけると「ハリポタにバスタードを足して萌えをまぶした話」。
・マンガとしての各要素のレベルは高いと思うし、またテンポもいいので楽しく読めた。意図して単行本を発売日に買ったの何年ぶりだろうか。


●BS導入(ANOTHER)

・そろそろBS関係も見たいなぁ、と言うことで。

・アンテナは設置に一万とか払う気なかったので購入のみして自分で設置。
・最初全く受信できなくてちょっと焦る。が、色々調整したら何とか映るようになった。
・設置しようとしていた窓枠は南〜南西向きではあるものの、対面の家が結構近いので、ホントに受信できるのかちょっと不安だった。この時点で一安心。
・アンテナ線の引き込みは、エアコンの穴ががっちり塞がれていたのでサッシの隙間を通すケーブルで対処。

・設置直後に激しい雷雨。こう言う状況だとノイズが乗ったり受信できなかったりするのは知らなかった。

・次にチューナー。
・設置自体は何の問題もなかった。繋げて地域設定するぐらいだったので。
・それにしてもチューナー高すぎだよ……溜まってたヨドバシのポイント使っても結構ダメージが。これじゃそうそう普及せんわな。

・で、一応一通り見れる環境ができた。有料分については今後必要に応じて考えよう。
・しかし、冷静に考えるとコストパフォーマンス的にはケーブルテレビ引いた方が全然良かったかも(汗
・まあ、大家はともかく不動産屋との調整が嫌で(契約更新時にアパート外灯の電球交換頼んだら3週間ぐらい放置された)、調整がいらない範囲で何とかしたかった、ってのが前提だったんだけど。

2005年5月2日(月)
●諸々

・ほぼ一ヶ月ぶり(汗

・四月は仕事関係が火を噴いてしまい、その対応でてんてこ舞いだった。
・あるお客さんのサーバ置き換えでOSととあるパッケージのインストール&設定を外注に出したんだけど、そのパッケージの設定がうまくいかなくて……。
・結局問題の大半の対処方法をこっちが調査して2週遅れでどうにか置き換え。それでもまだOS関連が完全に設定されていなかったりするが。
・うーん、これで予算見直し云々言われてもねぇ。こっちも休出の稼動で赤なのに。ホント勘弁してほしい。

・あー、ごんぞさん「おねぼく」プレイしたんだ。
・こんな状況で何の反応もできなんだ(汗


●DVD/HDD/VHSレコーダ購入(物欲)

・ビデオテープのデジタル化が一向に進まないので、最初からその機能を持つDVDレコーダを購入。
・できればDVD/HDD/VHS全部付いてなおかつGRT機能有りが欲しかったけど見つからず、結局ビクターのDR-MX5にした。

・まずVHS→HDDダビング機能を試す。操作的にはとっても簡単で画質も結構いい感じ。
・ただゲーム系のソースで点滅してる部分にデジタルノイズがのる場合が。この辺はどうにもならないのかな?

・あとHDD録画も試してみるとこれまた非常に便利。番組表から簡単に予約できるので一度味を占めると手放せなくなりそうだ。

・チューナー部はGRT無しなのでゴーストが出る自宅環境ではやや厳しいが、ローカル局に関してはそこそこの画質なのでそれに特化すれば結構使えそう。

・うーん、HDD録画が予想以上に使えた。これならVHSは外部接続で我慢してGRT付きの機種にすればよかったかなぁ……。(当初の目的から外れちゃうけど)


●TV関係

・溜まっちゃったのでまとめて。

・「エマ」
・エマってこう言うキャラだったのか。妙な虚無感があると言うか。あと、先生が状況を凄く冷静に見てるな。
・それにしてもこんな微妙な恋のやり取りがメインの話だったとは思わなんだ。
・全編に漂うしっとりした雰囲気がいい感じ。それと何気にOP曲が気に入ったので、早くサントラが出ないかな、と。
・かなり原作読みたくなってきてるんだけど、TV版が原作準拠だとするとちょっと躊躇うものが。TV版見る楽しみが減ると言う意味で。

・「ツバサ・クロニクル」
・どっかで見たキャラ満載。が、基本的に別作品として見れたので声とか特に不満はなかった。
・音楽は梶浦さんなんだけど、何故かあまりピンと来なかった。

・「フタコイ オルタナティブ」
・HDDレコーダ導入に伴い、3話目から視聴。
・うーん、弾けつつ妙にシリアスというか。

・「攻殻機動隊SAC 2nd GIG」
・「イノセント」の方を先に見ちゃってるので、在りし日の少佐という印象が強かった。
・野球延長のせいで3・4話と立て続けに録画失敗。割とどうでも良くなりつつある。

2005年4月7日(木)
●諸々

・クソ忙しい最中、再び風邪でダウン。我ながら今年は倒れすぎだヨ……。
・なかなか熱が下がらず、結局復帰に一週間を要した。
・と言うか、これってインフルエンザ?

・そんな状況下、今週末は土日とも休出(汗


●TV関係

・「舞-HiME」
・25話。あー、ホントに誰もいなくなっちゃったよ(汗
・最終話。多少ご都合主義を感じたものの、あそこまで絶望的な状況からハッピーエンドに持って行ったのはなかなか。
・それにしても、なつきは結局最後までギャグキャラだったな。

・四月以降の番組をチェック。
・「攻殻」か「双恋オルタ」かの二択が発生。安定性から考えると前者なんだろうけど、後者も無印とは別スタッフみたいだし……むぅ。


●舞-HiME ORIGINAL SOUNDTRACK Vol.2(音楽CD)

・「舞夢!!」が速いテンポのサブメロディと重たいコード進行が梶浦節バリバリでいい感じ。
・よくよく聴いてみると最初のお気に入り曲は「媛星の静けさ」ではなく「媛星〜真白〜」だった模様。そう言や舞衣が真白に初めて会うシーンで掛かってた曲だ。

・梶浦さんのオフィシャルサイトみると、やっぱ「EAT-MAN」に参加してたらしい。前に調べたときはわからなんだ。


●マリア様がみてる 妹オーディション(小説)

・全体的には祐巳の妹決定に向けた前振りの為の一冊と言った感じ。
・今後大事件が起きて本決定するんだろう。多分。

・あとは笙子絡みのエピソードはなかなか良かったかな、と。


●AIR 一巻(DVD)

・BS-i版の方。
・映画と違って殆ど悪い感想を見かけなかったので、結構期待しつつ視聴。

・うーん……噂に違わずかなり良い出来なんじゃなかろうか。
・と言うか、音楽そのままなのはズルイ気もする。「夏影」とかかなり効果的に使われていて威力倍増。

・んでも、シナリオがゲーム版準拠と言うことを考えると今後買い続けるかは悩みどころ。
・このタイトル、構成している個々のパーツは好きなんだけど、あの終わり方だけは未だにちょっと。

2005年3月22日(火)
●諸々

・更に仕事関係でバタバタ。っつーか、休出の嵐になりそう。
・年度末だからって、システム置換とか重なりすぎだヨ!

・ムービーエンコード方法模索の件で色々試す。
・取りあえずエンコーダーはDivX5.1.2を使用。(ちなみに今まではm4c&MPEG4V2)
・結局のところは余計なフィルタを極力排除、ある程度のサイズ増加には目をつぶっても品質優先、と言うベタなやり方が良さそう。
・更に言うと輪郭周辺に出るもやもやっとしたデジタルノイズを軽減できれば良いんだけど、今のところエンコーダーの品質上げるしか手が無い。この辺は引き続き調査かな。
・ついでに自動30/24fps化フィルタを試してみたところ、そこそこ使えそうだった。今後は選択肢の一つにしようかと。


●TV関係

・「舞-HiME」
・23話。退場者続出。遙はなかなか漢気溢れる逝きっぷりだった。
・24話。更に退場者続出。それにしても残った面子の中で凪だけ妙に設定的に薄い気がする。

・操作ミスで「Xenosaga」録画データの大半が消失。やっちまった。
・9話、10話は元データが残ってたものの、他はどうにもならず。とほほ……。


●懐かしい曲

・鉄腕DASH!のソーラーカーをぼーっと見ていると何か妙に聞き覚えのあるBGMが。
・記憶の糸を手繰ると心当たりはあるものの、いまいち確信が持てない。
・で、Webで情報を漁っているとbitmusicがヒット。試聴できるようなので確認してみる。
・……やっぱこれだ。鈴木賢司の「輝ける7つの海を越えて」。
・エレキギター中心のインストゥルメンタル曲で、高校生の時よく聴いてた。

・折角なのでダウンロード購入して聴いてみた。……あー、懐かしいなぁ……。
・確か数年間にCD探した時には全く見つからなかった。こんなところでまた聴けるとは思わなんだ。
・まあ、SonyがやってるサイトだけあってOpenMG対応のプレイヤーがないと聴けないのがちょっとアレではあるが。

・このサイト、結構色々試聴できる(もちろん試聴は一部&音質悪いが)ので思わぬ曲が見つかったりしてなかなか面白いかも。
・他にもPSY・Sの「サイレント・ソング」が見つかったのは収穫だった。


●処女はお姉さまに恋してる(PC X GAME)

・これで「おとめはボクにこいしてる」と読む。

・なんで「ボク」かと言うと、ある財閥の跡継ぎが祖父の遺言で女装して女学院に転入する羽目になる話だから。
・この主人公、女として育てられた時期がある為、性別・性格以外は完璧なお嬢様で、転入直後にも関わらずエルダーシスターに選ばれてしまう。
・エルダーシスターは全校生徒にお姉さまと呼ばれる。故に「お姉さま」となる。

・かなり百合の香りが漂う世界観ではあるが、真性はごく一部でそれ程気にはならなかった。
・基本的に悪人の居ない優しい世界で起こるドタバタが中心。ぶっちゃけるとマリみての空気をうまい事持ってきている一作かと。

・タイトル画面の扱いを見るとおそらく紫苑がヒロインなんだと思うけど、一番印象に残ったのはキング・オブ・ツンデレ(いやこの場合はクイーンか?)こと厳島貴子だった。
・主人公ラブになった後の、何かにつけて卒倒しまくる姿が(笑)

・絵は程よく個性的だし、コミカルシーンのSD絵も笑える。
・音楽は可もなく不可もなく。変に耳に付くわけでもなく無難な感じ。

・総合的に考えると意外と隙のないタイトルかもしれない。


●窓の鳥〜ぴよどり〜(TOOL)

・デスクトップ上を小鳥が飛び交い、アクティブなウィンドウにとまる環境ソフト。
・あんまり重くない割によく動く。見ていて結構和むかも。

2005年3月8日(火)
●諸々

・ちょっと仕事関係でバタバタ。
・っつーか、10年下との仕事がこんなにも消耗するとは。年取ったなぁ(汗
・それに加えて、社内に私用PC持ち込めなくなったのでいろいろ滞り気味。

・PSPがちょぴり欲しくなって来た。
・なんかキラータイトルが出たらヤバイかも。


●TV関係

・「舞-HiME」
・21話、22話。大分展開が読めなくなってきて、逆にどうなるかが楽しみに。

・「ネギま」「Xenosaga」は以下略。


●SEVEN-BRIDGE(PC X GAME)

・4章ぐらいから選択肢なしの傍観者モードになり、そのままエンディングまで行ってしまった。
・んー、これって狙ってそうしてるんだろうか。それともただ単に時間の関係?
・シナリオ自体はなかなか面白いと思うんだけど、その辺が何か手抜きに見えてしまって……。

・エンディングムービーが良。
・コブシが利いた情緒あふれるBGMと、中村哲也さんのやわらかいタッチで描かれたクゥとエマのその後が静かに流れる。
・それにしても理多さん何気に歌うまいな。一般でも通用しそうな曲かと。

・結局のところ、上記の疑念さえなければいいゲームだったと思う次第。


●ローゼンメイデン関係

・単行本。1〜4巻。
・TV版と比べると全体的にコミカルな印象が。
・あと、TV版は原作の細かいエピソードを再構築してたんだなぁ、と。
・真紅、雛苺はともかく、蒼星石や翠星石関連は結構違った。

・ローゼンメイデン オリジナルサントラ
・クラシック調だけど基本的にメロディ中心で聴きやすいかも。
・日常曲が多いのも私的にはうれしい。

・ローゼンメイデン ドラマCD
・TV化以前に出た声優陣が違う奴。
・例の雛苺の奇声がどんなもんか気になって購入。
・身構えてたせいか、割と普通に聴いちゃった感が。
・どちらかと言うと最終トラックのフリートークでのアレっぷりの方が気になった。

2005年2月23日(水)
●諸々

・三号機(年末に買った新PC)がたまに起動に失敗する。BIOS起動後に左上にカーソルが点滅した状態で停止する現象。
・何かハードディスクの認識順とかが関係するらしいけど、不定期に起きるんだよな……。

・デカイ画面でも遜色の無いエンコード方法を模索するも、なかなかいいやり方が見つからない。
・結局今までのやり方が最善なのかも、と思い始めるが、もちっと足掻いて見るか。


●TV関係

・「舞-HiME」
・20話。うぁ、まさかやっちまうとは。随分と殺伐としてきて最後は全員居なくなりそうな勢いだ(汗

・「ネギま」
・7話。茶々丸のベタないいロボっぷりが(笑)

・「Xenosaga」
・7話。展開がゲームに準拠し過ぎていまいち面白みに欠ける感じ。絵も微妙に不安定だし。
・TV版が初見に人はどんな感想を持つんだろう。


●HDDLife(TOOL)

・S.M.A.R.T.のパラメータからHDDの健全性を監視するツール。温度情報とかもわかる。

・面白がって色んなPCに入れてみたところ、一号機のHDD温度がかなりヤバそうな事が判明。
・電源ON直後はまだしも、しばらくすると50℃とかになる。まあ、静音ファンだしケースも相当前のフロンティア神代BTOのだし、止むを得ないのかな。
・あまり頻繁に使うPCじゃないけど、多少気にはなる。

・他にやばそうなのは仕事で常用してるノートPC。
・こっちはステータスがHealth40%、performance40%と何れも黄色信号。
・とは言え、会社のだから気軽にHDD交換と行かない。バックアップを心がけるか。


●SEVEN-BRIDGE(PC X GAME)

・久々に期待できそうだったので購入&プレイ。

・文章と音声を並行させるとか、演出周りは結構「Forest」に似た部分が。
・ただ「Forest」ほど難解ではなく取っ付き易い感じ。

・登場キャラが多彩かつ個性的で良。神父さんがなかなかいい壊れっぷり。

・まだ3章とおそらく中盤あたりなので、これからどうまとめるか楽しみ。

2005年2月16日(水)
●諸々

・微妙にネタが少ない今日この頃。

・再度歯医者。
・親知らずの被せ物を外して直接診てもらったところ、結構虫歯が進んでいるので抜いた方がいい、と言われる。で、結局その場で抜歯することに。
・割と軽い気持ちで「抜いてくれ」と言った事を若干後悔。抜歯は凄い久しぶりで痛さをすっかり忘れてた。
・で、今後の治療方針についていくつか案を聞く。……どうも保険外治療になりそう(汗

・DELLのW1900、VGAモードが無いのが何気に痛いことが判明。
・もしかしてアナログ接続ならいけるのか?


●TV関係

・「舞-HiME」
・19話。舞衣がメタメタに。大切なものがない姫はチャイルドを扱えるのだろうか。

・「ネギま」
・6話。何かいまいちついていけない感じが。もしかして原作読んだ方がいい?

・「Xenosaga」
・6話。予告のエルデカイザーが一番気になったと言うのも(汗


●委員ちょすきすきー(TOOL)

・言ってるそばから4:3モードが追加に。GJ!

2005年2月9日(水)
●諸々

・歯医者行ったところ、神経抜かにゃきゃならない模様。
・親知らず故、おそらく治療の際に長時間大口を開ける必要があると思われ非常に憂鬱。


●TV関係

・「舞-HiME」
・18話。一触即発な状況があったとは言え、先制攻撃しちゃったなつきは迂闊すぎやしないだろうか。

・「ネギま」
・5話。この妙なまったり感はなんなんだろ。

・「Xenosaga」
・5話。ほぼゲームまんまだった為、特に感なし。


●ひぐらしのなく頃に解(DOUJIN GAME)

・ようやく購入できた。どうも秋葉巡回のタイミングが悪かったみたいで。

・うは、そう来たか。前提からして完全に想定外。
・それにしても梨花の逝きっぷりが凄まじいな(汗


●ローゼンメイデン(DVD)

・前知識0で視聴。真紅が説教系というか妙に含蓄のある台詞を吐き、それに影響されて主人公が徐々に立ち直っていく、割といい話っぽい。
・真紅は中の人が沢城さんと言う事で聞いた感じが殆ど黒くないミント@GAだけど、そんなに違和感はなかった。

・シリアスとギャグのバランスが結構いい感じかも。


●委員ちょすきすきー(TOOL)

・「ToHeart2」がとっても快適にプレイできて感動。
・これで画面比が調整されていれば殆ど言う事が無い完成度かと。

・初回もこの状態でプレイできれば……。

2005年2月2日(水)
●諸々

・今度は弁当にあたってダウン。
・ダウン初日はあまりの腹痛に救急車を呼ぼうか真剣に悩んだ。
・結局3日寝込んで何とか復活。
・週半ばだったため仕事に結構影響が。何とか取り返さにゃ。

・今度は歯が痛くなってきた(汗
・今年はそういう年なんだろうか。


●ディスプレイ交換

・ディスプレイをDELLのW1900に交換。

・DVI-D接続のおかげもあるかもしれないけど、発色や画像のシャープさはかなりいい感じ。
・ただ、Web巡回していてjpg画像のデジタルノイズが妙に気になるにはいいのか悪いのか。
・ムービー再生も今まで会心のエンコードと思ってたファイルでも粗が見えてしまい……。

・あと、操作周りがいまいち。入力切替とかTVチャンネル設定とか。


●TV関係

・「舞-HiME」
・16話、17話。姫同士でバトルと言うのはある程度予想してたけど、そうなると殺伐としすぎるような。
・何となくもう一回ぐらい設定的などんでん返しがある気がするがさて。

・「ネギま」
・3話、4話。あすながお姉ちゃんしてるのが何か意外。
・それにしても規制具合が凄まじいったらない。

・「Xenosaga」
・3話、4話。あー……絵がへろへろなんすけど(汗


●Peace@Pieces(PC X GAME)

・何となく購入&プレイ。

・んー……ドタバタは面白いものの全体的には薄い印象。
・キャラクターも個性的だとは思うんだけど、一番印象に残ったのがデス先生と言うのは何か違う気がする。

2005年1月17日(月)
●諸々

・新年早々風邪でダウン。
・2日休んで出社したら流行のウィルスにやられた?、とか言われる(汗

・自動ダウンロードツール、一応できたので使ってみる。
・むぅ、常時起動させておくと微妙にリソース食い潰してく模様。最終的にはリソース不足で落ちる。
・ただ、タスクマネージャのプロセス情報ではそんなにメモリ使ってなくて……謎だ。


●TV関係

・「舞-HiME」
・14話。あかねがあっさり救出されてたのと、戦車に蹴り入れてる遙くらいしか印象に残ってない(汗
・15話。突っ込みどころ満載。特に姫たちの出撃シーンはいい弾けっぷり。って、え?アリッサ編ってこれで終わり?

・「ネギま」
・原作読んだこと無いんだけど何となく視聴。
・んー、特に可もなく不可もなく、と言った印象。個々のキャラ設定がかなり「濃」そうではあるがさて。

・「Xenosaga」
・基本的にはゲームと同じだけど多少独自の部分があるみたい。今後どう展開するのだろうか。
・キャラデザがちょっとバタ臭い気も。


●マリア様がみてる イン ライブラリー(小説)

・最初「この期に及んで短編集かよ!」と思うも、気が付くと結構楽しく読んでる罠。

・うぅむ。現紅薔薇姉妹にあんな因縁あるとは。

・それにしても可南子が出てないのをどう読むべきなのだろうか。


●ToHeart2(PS2)

・一通りクリア。
・一番印象に残ったのはいいんちょ。で、次点が双子。
・前者は痒くなるような恋愛シナリオを何事も無かったかのようにいい話で落とした点、後者は「恋愛には性別も何も関係ねぇ!」と言い切った(?)点が面白かった。

・タマ姉、ルーシー辺りはなかなかおいしいキャラだったとは思うけど、いまいち残らず。
・ヒロイン筆頭のこのみに至っては殆ど印象なし。ただ、テーマ曲は何故か一番印象に残ってたりする。

・結局、前作の面々が直接出てくることはなかった。
・あんまり頻出するのもどうかと思うけど、ちょっと位は顔出して欲しかった気もする。

・総括。
・やっぱ操作系がちょっと。冗長な待ち時間が多くてプレイ中に眠くなることしきり。まあ、この辺はハード的な話だとは思うけど。
・それほどぶっ飛んだ展開も無く、リーフシナリオをまったりプレイするのにはいい一作かと。

2005年1月2日(日)
●諸々

・あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。

・Web巡回が楽になるかなぁ、と自動ダウンロードツールを作ってみる。
・最初は簡単だと思ったけど、やってみると色々面倒くさいことが判明。
・まあ、勉強もかねてやってみるか。


●新PC

・CPUファンが先日の破損のせいで妙に振動するように(汗
・換えのCPUファンを探すも殆ど見つからず。一応通販ではあるみたいだけど、そこまでするのもめどい。
・で、結局冷却板はそのままでファンだけ無理矢理交換。リテールファンと同型のモノが見つからなかったので、適当なファンを輪ゴムで半固定、といい加減極まりないが。
・ファンの音がかなり静かになったのは良かったけど、果たしてどの程度冷却できているのやら。

・RAIDはFastTrakTX2000買ってきて再構築。
・最初リビルドだけで済まそうと思ってたんだけどなんかうまく行かないので、バックアップ後に0から構築した。
・流石に250Gもの容量ともなるとデータをあっちこっちに移動するだけで一日がかり。

・これでやっと懸案はなくなった。心置きなく使い倒そう。
・それにしても結局全部でいくら使ったのやら。あまり考えたくない(汗

・後日、筐体から「ゴトッ!」と言う音が。開けて見ると見事にCPUファンが落っこちてた。
・よく考えたらCPUもそれなりの温度になる訳で、熱と冷却板の切断面との摩擦でゴムが切れたっぽい。
・で、今度は糸で固定。うーん、やっぱ面倒臭がらずにちゃんとしたファン買った方がいいのだろうか。


●TV関係

・「魔法少女リリカルなのは」
・11話。戦闘シーンの熱いことと言ったら無い。
・12話。何のきっかけも無く復活するフェイトに違和感が。TV版として重要な見せ場だったと思うんだけど。
・最終回はまったり。なのはとフェイトがなんか微妙にアレな雰囲気だった。
・最後にエピローグがあるかなと思ったけどなし。あの尺ならしょうがないか。
・シリーズ通して飽きずに楽しめた。流石に「とらハ」はもう打ち止めっぽいけど、都築さんには今後も注目したいところ。
・んでも「桜待坂」は何か違う気がするんだよなぁ……。

・「舞-HiME」
・12話。シスター、その男は絶対ヤバイだろう。中の人三木さんだし。
・13話。修羅場の中メインテーマがかかって急展開。後半はバトルモード中心になるのか?


●舞-HiME ORIGINAL SOUNDTRACK Vol.1(音楽CD)

・一曲目の「媛星」からモロ好み。期待通りだった。
・他には「愕天王見参!」「また会おうね」「It's only the fairy tale」「小さな幸福」「媛星の静けさ」辺りがよい。

・「また会おうね」「小さな幸福」辺りはTV版EATMAN(初代)に似た曲があったけど、何か関連あるんだろうか。
・「It's only the fairy tale」は、よもやみやむーの歌に感動する日が来るとは思わなんだ。

・こうして聴いてみると、放送中最初に気に入った曲は「媛星の静けさ」だった模様。

・明るい曲もあるけど「Noir」の曲が好きだった人にはお勧め。


●ToHeart2(PS2)

・地元に全然無くて慌てて秋葉原に。
・適当に買ったら通常版。しまった、サントラ付いてるなら初回版にすべきだった。

・うーん……何か操作感が微妙。DVD読み込みで結構待ちが発生する。時間経過の時計を出すだけであれだけ待たされるのちょっと。

・世界観は前作と一緒だけど、直接前キャラが出てくることはなさそう。芹香とかは間接的に出てきたけど。
・まあ、まだ全キャラクリアしてないのでもしかしたら今後出てくるのかも?

・リーフ作品お約束の例の一族が、今までに無い形で出てたのにはちょっと驚いた。

・曲は前作そのままのものや、若干アレンジされたものが結構ある。
・流石にキャラ曲はないが、イベント曲や日常曲は多かった。

・まだ半分ほどの進み具合なので、ボチボチプレイしていく予定。

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