2000年3月3日 日本武道館
忌野清志郎デビュー30周年記念公演 「RESPECT!」 その２
もう、ホントに怒涛の入れ替わり立ち代わりでした。
まず、ワタナベイビーが歌ったんですけどね。
曲は「宝くじは買わない」←間違ってた(^^;)
彼は喋りはホント普通なのに、歌うとなんとも表現しがたい声に(^^;)
例えて言うなら、「テープの回転を早く再生した感じ」です(爆)
歌い出したら、観客がちょっとタメ息(笑)
いや、好きよ、ベイビーの声(笑)
'97年のライブイベント(私がゴスファンになったヤツね)でもホフディランの声を聴いたけど、ベイビーの声はやっぱりキョーレツだぁぁ(^^;)
「次は何とかさーん」って言ってたけど、忘れちゃった…。
えっと、コレから先、順番覚えてないのでとりあえず感想とかやや順不同なレポを(^^;)ギター弾き語りの坂崎幸之助。曲は「2時間35分」
竹中直人はスカパラホーンズを引きつれて「９月になったのに」〜「危ないふたり」
ハイロウズは「テクノクイーン」
まさかとは思うけど、今日はヒロト、脱がないよね？(^^;)と思った私が甘かった。
まず、マーシーのギターに合わせて上を脱ぐ。
ズボンをやや下ろす。
前の席じゃなくてよかった、って思った瞬間その1(笑)
まぁね、ビデオも出すしね、全部はね…。
と思った私も甘かった。
膝まで下ろした(爆)
健全なゴスマニアにはコレ以上お伝えできません☆(爆)
いやぁ、後ろの席でよかったよ＜前じゃなくてヨカッタ瞬間その２
後ろ向いたこともありましたけどね…ほんの数秒だし、席も後ろの方だし、何も見てません(爆)
ちなみにハイロウズ、ビデオ収録されず…。
BSでは放送されたのに、ビデオには入らなかった…(^^;)Steve Cropperさんでしたっけ？
メンフィスでR＆Bを始めた人、とか(後で清志郎さんが)言ってました。
R＆Bの巨匠だそうです。
MCで「Otis Redding」がどうとか言ってたけど、英語なので聞き取れず(^^;)
曲も英詩でした…。
曲は「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」。
この曲、Steve Cropper・Otis Reddingがともに作詞作曲してます。続いて矢野顕子。
ピアノ弾き語り…って見えないっちゅーの(^^;)
いわゆる「ステージ袖」をもステージ上にあったんですけど、そこにモニター(大きめのテレビ)があって、そこに映し出しているのを見ていました。
歌は「海辺のワインディングロード」
この人は何を歌っても自分の曲になるねぇ…。
会場がイイ感じのシットリ感に包まれる。ロリータ18号は「ぼくの好きな先生」でしたけど、2階席のステージ斜め後ろの1列目に彼女達のファンがいて、身を乗り出しているのを度々注意する係員が大変そうだった(笑)
ギター弾き語り斉藤和義。曲は「シュー」。
寺岡呼人メインで藤井謙二、藤井一彦、エマーソン北村、小林雅之ら７人で「トランジスタラジオ」
ここで来たかぁ〜〜、と私と友人(笑)
元J(S)W好きとしてはたまらん呼人＆雅之。
J(S)Wのライブは行ったことないし、嬉しかった(^-^)
しかもトランジスタラジオだし♪
いや、ドラムは見えなかったんだけどさぁ…。
ドラム走りがちだったし。
途中でボーカルチェンジしてました。
…誰と？(爆)
再びフォロー求む(爆)そしてゆずっ！
きゃぁ、呼人さんとの共演だわッ♪
黒い地に白文字で 「忌」
前は「IvNY」ではなく「Iｖ○○」でも、ギターに隠れて見えず(^^;)
歌は「金もうけのために生まれたんじゃないぜ」
悠仁がメインで岩沢くんがハモってた。
カワイスギです♪
あぁ、でも悠仁はパーマの方がヨカッタな。
たとえヘナチョコパーマでも…。
ちなみに、初生ゆずでした♪三宅伸治は「君だけにわかる言葉」
続いては？BAHO。
「誰？」って思ったんだけど、そういえばRESPECT!のHPでPROFILE見たっけ(^^;)
石田長生とCHARのユニットだっけ？(さっきから疑問型)
しかし、ステージには椅子が２つで1人のみ…。
「CHARはリハーサルまでは元気だったんだけど、急に体調を崩しちゃって出られなくなりました」
とのこと。
えぇぇ〜〜っ(T-T)
でもまぁ前々から決まっていたのに出演すら出来ないほど体調悪いんじゃ仕方ない…。
一人で歌っていたんですけど、後ろに何やら5本のマイク。
おや？5本のマイク？
そんなの今日の出演者にクレジットされてたっけ？
CHARさん不参加と5本のマイクに気を取られ、何を歌ったのか覚えてません…ゴメンナサイ。「出られなくなっちゃったけど、心配しなくても大丈夫です。」
そう言われてもねぇ(T-T)
「次はプロのミュージシャンに登場してもらいます」ってあなたもプロでしょ(^^;)
「ゴスペラーズです！」
の声と共に立ちあがった私。
そんな気がして立つ準備はしていたのだ(爆)きゃあぁぁぁっ！
とは私の心の声(爆)と、観客もそこそこの歓声をしていました♪
そしてゴス登場♪