J-WAVE DoCoMo MAGIC I-LAND special event
ハモルヨル ----- harmony workshop & live

 

pt.I harmony workshop_2

 

…じゃぁ歌いますかってことで、メインイベントの「ハモリ」をすることに。
ソニアさんはステージから降り、一緒に歌うことに。

てつ「今日は歌わないって人はいないよね?」
ヤス「歌ってない人がいたら途中で帰ってもらいますよ!
 もしくは僕達が帰ります!」

てつ「5パートにしようかと思ったんですけど、難しいのと5人もあつめてやることって言うのはあまりないだろうということで3パートにしました」
歌う曲は「Silent Night」 楽譜はモチロン絶賛発売中の(笑)「VOICES」から。
見たことあるかもしれませんけど〜なんててつは言ってましたが。
そういえば開場前、ヤスが来た数十分後にハモ本を持ったスタッフらしき方が出ていったなぁ…。

てつ「楽譜はわかりますよね?
 中学レベルですよ。
 中学の時余程スカートが長かったりとか〜、音楽が嫌いだったとかって人以外はわかりますよね?
 大体わかればいいです。
 この曲のメロディーもわかりますよね?
 だから今日は2つのパートを練習したいと思います」

とはいうものの、
てつ「最後までいくとは思ってません」
…ゴスファンなめてません?
いっつもあなた達に歌わされてるのよ?(笑)

並びが向かって左から ヤス 酒井 てつ ぽん 北山 に変更。ヤスが遠い…(T-T)
まずはゴスペラーズがお手本がてら。
ヤス「ゴスペラーズの中で歌の上手い3人が」(笑)
雄二さん、最前列の人から楽譜を借りる。
北山さんも借りようとする。
貸して〜って感じで、目が合ったんだけど、両側の2人がサッと差し出した為に貸せず(^^;)
こんな感じです〜、なんて1度歌って楽譜を客席に返す。

今度は最初の4小節を歌うことになって、再び楽譜を求める北山くん雄二さん
再び北山くんと目が合うも、再び両隣に先を越される私(笑)
メンバーの誰かが「僕らにも楽譜ある?お客さんから取り上げるのもね…(^^;)」って言って、ヤスが袖を覗いて「コレしかない」ってハモ本を持ってきたら、コピーした楽譜が余ってて各自に北山くんが?配布。

…しかし雄二、配布しているのに気付かず、ファンから借りたのをそのまま持っているときに楽譜を配っているのに気付き、ファンに返す。
でも北山くんが配っている時には借りた楽譜を持っていたので、もらえなかったのね。
そしたら結局雄二さんだけ楽譜もってないことになってしまってオタオタしてた(笑)

気を取り直して(笑)
北山くん側が北山くんパート、雄二さん側が村上パート(を雄二さんが歌った)を歌うことに。
ってことで、真ん中で分けられる。

ここからは楽譜見ながら読んでもらったほうがいいかもしれませんね(^^;)

基本的には交互に教えてもらいつつ、合わせていく感じ。
学校の授業そのものだね(笑)
もっとも学校の授業には5人も先生いないけどさ(笑)

…このレポ、異様に長くなりそうだな…。
まだ客席歌ってないし…(^^;)

80人くらいは座ったままだし、歌い出しということもあり、イマイチ自信なさげな生徒たち。
「多少ズレてもいいから大きな声で歌うことが大事」
とは言われても、難しいっつーの(^^;)<特に北山くんパート
雄二「(ハモりはおいしいとはいっても)さーいれんな〜〜っ」<思いっきり
ぽん「とかはダメですよ〜」

4小節ずつ区切って教えてくれたんだけど、やっぱり北山くんパートの方が時間が掛かる。
その都度丁寧に教えてくれる北山くんに改めて感謝☆

てつ「ここまで(Silent night, holy night)のところ、自信ある人手挙げて〜。
 大丈夫歌ってとか言わないから。
 ちゃんと手挙げて〜」

そして手を挙げた最前列の人(私の隣)に向かって、ステージを下りてマイクを向けるてつ
てつ「じゃぁ歌ってみろ(みて?)」

嘘つき〜〜〜!!(笑)

All is calm, all is bright」のところで北山パートが「おいしく」なる。
北山「ブレスの位置なんですけど、『all is calm』『all is bright』でもいいですし、『all is calm, all is』『bright』でもいいですよ。
そうすれば多分半々くらいになっていい感じに聞こえますから」

そこは単独で歌うとうまくいくんだけど、続けると音が取りにくい。
この時だったかなぁ。
1列目とステージの間にモニター&てすりがあって、そのてすりには最前列の人のコートが掛けられてる。
…失礼かなって思ったんだけど、ちょうどいい場所でさぁ(^^;)
で、北山くんの前だけコートがかけてなくって、そこの手すりに足かけた…。
一瞬引いてしまったわ(笑)<冷めたとかの意味じゃなくって、実際に「身を引いた」

(この部分じゃないかもしれないけど)
北山「今更なんですけど(最初に聞いておくべきだったんですけど、みたいなニュアンス)『絶対音感』持ってる人いますか?」
「ホントに今さらだな」みたいな感じの他のメンバー一部または全部。
北山「いや、今半音高かったんだよね。
絶対音感ある人って気持ち悪がるからさ」

ぽん「確かに高かったね」
…私、歌っててもさっぱり気付きませんでした〜(自爆)

後半、北山さんがジャケット脱いだんですけど、細身の某b.の黒いハイネックのセーター。
細っっ!
似合うんだよね〜。
憧れるわ〜。
素敵だわ〜〜vv<細い人好き♪(でもF山くんは痩せ過ぎだぁっ)
もうしばらくしたら、雄二さんもジャケット脱いでました。
メインで教えてる二人ですね。
これまた素敵なシャツ…というかこちらは変わった柄のシャツでした…。

Holy infant so tender and mild
北山パート、Holyとinfantの繋ぎ目がうまく発声できない。
最初の内は「上がり方が足りない」と言われてたんだけど、数回繰り返すうちに「気合入れ過ぎてた」りもしちゃったりして(笑)
ちなみにmildは北山パート・酒井パートが掛け合う感じで。

なかなかうまく行かないままにあと10分となりまして。
しかし、てつ「ココまできたら最後まで行くぞ!」
あとは気合が勝負です(笑)

Sleepin' heavenly peace
Sleepin'の部分は主旋、酒井北山各パートがそれぞれ1拍、1.5拍ずつ追っかけあい、heavenlyとpeaceはまた北山パートが相当おいしい(笑)
ただ、その分やっぱり難しくって、ここだけ北山パートから先に。
後に酒井パートの人達も含め会場全部で北山パートを。
ところがまた話を聞いてない雄二さん
雄二「まだこっちは歌わなくていいんですよ〜」
てつ「いや全部で…」
雄二「あ、そうなの?」
ってな具合で…(^^;)

ちなみに北山先生「(オレがおいしいように)アレンジしたんですっ」と半ば開き直ってました(笑)

てつヤス?「口の動きが見てわかるように(雄二北山の)2人で並んで歌ってみて」
…見てもよくわかんないや(^^;)

雄二「楽譜見るのに下向いちゃってるのはよくないんで、楽譜見てもいいから前を見るように」
北山
「前半(Sleepin' heavenly)もうちょっとですね。
 後半(peace)はみんな気持ち良さそうに歌ってるんだけど(笑)」

Sleepin' heavenly peace
ぽん「あ、俺歌わなくちゃいけないんだよね」
主旋1人だからねぇ(^^;)
カワイイなぁ、もう(問題発言?)

てつ?「酒井パートは主旋の2番目の音、北山パートは3番目の音から始まるのでそこで音取ったりしてみてください」
てつ「(メロディーの中から音拾うことは)俺達も難しい曲だとステージでそういうのやってますからね」

おぉ、そんな暴露話(笑)

北山くんパート、オクターブ上げてみたりもして、どうにか最後まで教えてもらう。

間に何度か「ここまで自信ない人、ちらっとオレ(てつ)見て」とか「楽譜見れば歌える人手挙げて」なんてチェックが入る。
教えるからにはきちんと教えたいという気持ちが伝わってくる。
さすがリーダー、そして教育学部出身(笑)

はいじゃぁ通しましょうかと。
1〜2回はゴスと一緒に。
2〜3回目はゴスは小さな声で。
最終的にはゴスを抜きにして録音したい、完成形にしたいと。

そして全員立って録音することに。
てつ「申し訳ないんだけど、便宜的に(だったかな?)真ん中3列くらいずつメロディー歌ってもらえますか?」
ってことになり、最終的に主旋を歌うことになった私(^^;)
マイクが右上・左上についていて、真ん中が主旋。

結局一発オッケー(^^)b
さすがゴスファンだわ(笑)
 しかし、放送を聞いてみると、主旋律がほとんど聞こえない(--;)
 別にハモリ好きが好き勝手に歌ったんじゃないんですけど(笑)

んで、ソニアさんがステージに戻ってきて、客とゴスを誉めて(笑)第一部終了。
休憩挟んでライブで〜す。ドキドキ☆

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました(笑)

special live!

 


 
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