マウスピース
ユーフォニアムを演奏するのにマウスピースは楽器と奏者を結ぶ大変重要なアイテムです 楽器とマウスピースの組み合わせで自分の求める音質や吹奏感が決定し演奏に大きな影響を与えます。 |
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現在使用中のマウスピース(2003.12.12現在) | ||
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右がワーバートンの4Gです。国内で買うと確か2〜3万円位します。ちょっと手が出ません・・・が、インターネットで調べたら、とっても安かったので($95.00+送料$6.00)思わず注文しちゃいました。 しかし、注文してから1ヶ月たっても送られてこない・・・ 2ヶ月たってやっと送られてきました。 何のことはない、カードで支払ったので、入金が確認されるまで待っていたようです。 外観、こんな感じです カップは削りだしたままのようで、ツルツルはしていません。 早速使ってみました。 まず音の出がはっきりしています。 高音はMoMoより出しやすかった。なんと今まで出したことのないHi-Gまで出ました!・・・一瞬(^_^;) カップが大きいので、吹いて窮屈さを感じない 慣れていないせいか中音域は、意識して吹き込まないとカスル。 Warburtonのホームページ http://www.warburton-usa.com/ |
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アトリエモモのマウスピースをついに購入しました。 MoMo51 購入時に比較したのは、52Eと51H あとワーバートンの5G,4G いつものことながら吹き比べても細かな違いを 見つけることはできない・・・ 今まで使っていたペランPT-3Cに近いものを選んでみた。 少し抵抗感があり、他のものより軽く吹いて音が出る? 吹きこんでみると、モモのほうが少しやわらかな響き まだあまり使っていないので、これからいろいろ分ってくるかも |
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プレステージュに似合う金メッキの2本 シルキー51D(右)とペランテュッティPTー3C(左) 唇の移動が滑らかなようにゴールドメッキしてます。 音に深みが有り、豊かな感じの51Dに対して、PT-3C は発音が良く乾いた明るい感じがします。 2002年2月現在、メインはペランとSM3.5になりました。冬場どうしてもシャンクの長いシルキーは音が低めになり、高音域の音程をあわせるのがきつくなります。 |
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カップの処理を比べてみました。 シルキー(右)は一見つや消し風 ペラン(左)は鏡のように滑らかな処理をしています。 これはどの様に音に影響が出ているかわかりませんが ペランのリムもカップ同様非常に滑らかで、唇が良く滑ります。これを嫌う方もいると思いますが、音域が変わるにつれ、唇が上下に大きく移動する今の自分の奏法には合っている気がします。 |
お蔵入りシリーズ | ||
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左のマウスピースは、DW SM3で STEVEN MEAD氏の使用しているモデル(正確にはレプリカ?)ですが、息がどんどん入っていって魂が吸い込まれそうになり、私には吹ききれず手放しました。 | |
オークションで売却した4点 | ||
バック5G |
シルキー51 |
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ストークカスタムBT4 |
YAMAHA51 |
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マウスピースの比較 | ||
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シルキー51とYAMAHAを購入 YAMAHAのほうが音が出やすいが、なんとなくシルキーのほうが音域、ダイナミックレンジが拡大したような気がする。 シャンクの長さの違いに注目! シャンクの長いシルキーは後々ピッチのコントロールに苦労することになります。 |