また濃ゆい絵になってました(笑)。
まだFF8が出る前の段階だったかな?今ではもうよくは覚えてませんが、天野喜孝の絵が好きだったんですね。その中でも、割と壁紙に向いている感じだったので…。フォルダアイコンなんかも、青色だったものをわざわざ描き直していたんですね。
さらに、現在はXPだったらアタリマエの機能になったアイコン背景の透過機能も、Windows98では特別なソフトを入れて実現してました。
この時使っていたのは、
『透郎』と言うシェアウェアでした。普段、デスクトップのデザインを変える時、壁紙を変えるとアイコンの名前の後ろの色と、壁紙の色とのコントラストが変わってしまい、気になるって事が多かったわけです。いや、大抵の人は気にしないんだな、と言うのが最近分かってきたんですが(笑)。
このソフトは、そういうアイコンの文字の背景を透過させるためのソフトでした。アイコンの文字背景透過機能に関しては、壁紙の変更を行った際にも透明を維持し続けるなど、それなりに優れたソフトでした。その後、フリーのソフトも出回るようになりましたが、これを超えるソフトはなかったように思います。勿論、XPで標準サポートされてしまった現在では意味が無くなり、このツールも配布・サポート共に終了していますが。
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なお、当時ある人から「お前のデスクトップはアイコンが多すぎる」と言われたので…
減らしてみました。
この当時はフォルダの中にショートカットをまとめて放り込んで、端に寄せてサイズを調整しておいたものを、ランチャ代わりに使っていましたね。スタートアップでこのフォルダを開くような設定にしていたと思います。今から考えると、なんて非効率的な…という気がしますが(笑)。しかも、必ずIEが起動するわけですから、リソースも喰い、起動も長くなっていたはずなんですが。いやはや、無知というのは怖いものです。