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□Dt004 : eFx


 一時期。「とことん」まで行っちゃおう、と考えていた時期があります。それまではWindows標準機能か、もしくは+α等でできる事しかやってなかったわけですが、よりシステムの内側まで触ろうとした時期があり、OS内部のファイル置き換えの危険性まで冒してでも、デスクトップを自分好みに変えていこうとしていました。まぁ、このページにあるスナップショットは、単に実験的に行った結果のデスクトップで、常用する気はさらさら無かったのですが。



 しかし、変なもん入れたもんです(笑)。どんどん方向性がずれているというか、あぶない方向性というか。オタッキー街道まっしぐらですな。それでも、この頃の試行錯誤(場合によっては再インストールなどもありました)が、現在仕事等でも生きていると考えれば、必ずしも無駄な時期ではなかったと言うことですね。


 さらに色をカスタマイズして…



 もうここまで来ると、何がなんだか分かりません。初心者が見たら、Windowsに見えないかも知れませんね。いや、明らかにWindowsですけどね。もうちょっと突き詰めていく手段もあったでしょうが、この当時はこの辺りで限界でした。



 この時使ったツールは、「eFx」という海外のツールでした。無論、その頃は日本語化パッチ作成なども盛んではなかったので、日本語の名前が使ってあるフォルダなんかだと、名前が正しく表示されませんでしたね。使い続けるには不満がありました。しかも、このツールは、使うと動作が若干重くなりました。やはりGUI書き替え部分で多少の無理があったようです。CPUも、そんなに速くなかったですしね。少しでも、GUIに引っかかりがあると不快に感じるのは昔も今も変わってません(笑)。

 少し使っている内に、Explorerが落ちるという、オレにとっては尤も許すべからざる症状が出ましたので、このツールの使用は即行お蔵入りになりました。





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