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□Dt006 : Rinoa&Qustis&Selphie (from "FinalFantasyVIII")


** 3人よったりかしまし娘/デスクトップ拡大バージョン **

 PC/AT互換機に変更した時、最初に装着されていたのはRIVA128搭載のカードだった。RIVA128と言えば、一世を風靡したチップである。現在のnVIDIAのパソコン用ビデオチップ界の雄とも言える勢力は、このチップから始まったと言っても過言ではない。ただ、この初期搭載のビデオボードはビデオメモリが少なかったために、解像度が稼げなかったのだ。

 その後、ついに念願のビデオカードのアップグレードを敢行した時にアップしたのがこのページ。SPECTRA 3200R2(RIVA TNT搭載、16MBメモリ搭載)に交換し、解像度が1280x960まで稼げるようになった。それまでは1152x864で使っていたのだが、数値の上ではわずかな違いでも、やはり広さへの憧れ故か、とても喜んでいたことを覚えている。その喜びの大きさ故か、この様な壁紙を世界中に公開するという暴挙に出たのだろう(笑)。

 さすがにチップ世代が違うこともあり、画面の更新速度なんかも充分速くなり、解像度が上がっても体感的には以前よりもメニューの開き方などが速く感じられ、非常に満足していた。まだ、2D表示速度がチップにより差が付いていた時代なのである。



 この頃、OSをWin98SEに換えたのだろうと思う。従って1999年の頃の話か。Win98SEからの新機能として、タスクバーに新しくツールバーを作る事ができるようになり、それをランチャ代わりに使うようになった。その後、現在に至るまでこのやり方を愛用している。
 しかし、相変わらずタスクバーは上にある(笑)。いい加減諦めればいいのに…タスクバーが上にあると、Photoshopなど、一部のアプリのウィンドウの位置がおかしくなるので、この時はウィンドウの位置を固定するソフトも常駐していたくらいだ。リソースという観点からは、本末転倒である。なお、ウィルス駆除ソフトが常駐しているのが見えるが、この当時のMcAfeeの製品は、良くOSクラッシュの原因になっていた…現在はどうなんだろう?





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