水沢うどん「清水屋」にて。
温泉に使ってすっかり前日の疲れが取れた(?)我々は、再び沼田に出て国道17号線を南下し、伊香保方面へと向かいました。
伊香保は温泉地、ガラス細工の名産地として有名ですが、もう一つの名物として「水沢うどん」があります。
これは手打ちうどんをごま汁につけて食べるという素朴なものですが(写真上)、麺に非常に腰があることと麺自体のほんのりとした塩味があっさりしたごま汁にとてもよく合っていることが印象的でした。
この「水沢うどん」のお店は伊香保温泉郷から高崎方向に車で5分ほど戻ったところに軒を並べているのですが、その中で最も人が並んでいたところが「清水屋」です(写真中)。
ここの麺は毎日限られた量しか打たず、麺がなくなり次第閉店となるので余り遅くならないうちに食べに行くとよいでしょう。
ちなみにここのうどんの正しい呼び方は「うどん」ではなく「うむどん」だそうです(写真下)。
#ま、こだわりの証と言ったところでしょうか(^^;
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