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◆速聴
速聴、速耳、早聴き、超聴き、聴速など言い方はいろいろあるようですが、通常の2倍
〜10倍ものスピードで聞き取る方法です。
当然ながら人間の生のことばではこのようなスピードは実現できませんから、専用の再生機器やそのよ
うに録音されたテープやCDを使います。
初めての方だと3倍速くらいまでは何とか聞き取れますが、4倍速を超えるとほ
とんど理解できず、5倍速以上はことばというよりキュルキュルという音にし
か聞こえません。
速聴が脳をどのように活性化させるのでしょうか。
簡単にいえば、前述したシナプスが速聴によって飛躍的に増えるということです。
速聴に慣れれば慣れるほどもの事の理解度は深まり、記憶力や集中力などもあが
り、総合的に知能そのものがアップするとされています。
実はことばを聴くのは本来左脳の仕事なのですが、通常の何倍ものスピードで聴
くと左脳の限界を超え、その結果、右脳が処理を受け持ち始めます。右脳は直感
力やイメージ力の脳ですから、右脳が活性化されると仕事や勉強の能率は格段に
良くなります。また、相手の話の先を予測することもできるようになるといいま
す。
右脳にバトンタッチされるのは3〜4倍速を越えたあたりだと言われています。
英語などの語学学習に応用した場合、聴速で訓練していると普通のスピードが楽
に聞き取れるようになるそうです。
速聴は、毎日の訓練で聴き取れるスピードがどんどん上がってきます。脳が十分
働ける栄養や環境を整えて速聴の訓練をすれば、脳力アップを実現できると思い
ます。これは年齢に関係ありません。
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