ブドウ糖は車でいえばガソリンですが、ガソリンがいくらあっても肝心のエンジ
ンのできが悪ければ性能を発揮できません。エンジンにメンテナンスが必要なよう
に、脳も脳を作る最良の材料をいつも供給してあげないと、脳力アップは望めません。
◆脳細胞の材料 → アミノ酸や脂肪。アミノ酸代謝のためにビタミンB群
◆神経情報の伝達 → カルシウムなどのミネラル類
◆記憶力 → カルシウム、レシチン、DHA/EPA
脳が活発に働くには体温が深く関係しています。人間の体温は午後2時ごろに最
高になり、午前2時ごろに最低となります。
この体温の変動と知的な作業の能率は非常によく一致するといわれています。午
前から午後にかけての知的能力をアップさせるために、体温をすみやかに上昇さ
せなければなりません。
そして、体温を確実に上昇させる方法は、食べることです。朝食をしっかり食べ
るか食べないかが1日の脳の活動に深く係わっています。ただ、やみくもに食べ
てもだめで、ここで栄養面を考慮することになります。
◆体温上昇させる → 炭水化物とタンパク質。
炭水化物はごはんやパン、シリアルなど。
タンパク質は、味噌汁、納豆、卵、チーズ、牛乳、
ヨーグルトなど。大豆食品は同時にレシチンも補給
できますし、牛乳はカルシウムも補えます。
◆ブドウ糖を補給 → ジャムは炭水化物に比べて短時間で血糖値をあげます。
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