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■ビタミンC■  Ascorbic Acid

概要ビタミンCアスコルビン酸とも言われる水溶性ビタミンです。  強力な抗酸化力があり、体に猛毒な活性酸素を除去する重要な働きをし ます。 ビタミンCの効果は奇跡に近い、と言われるほどその働きは多彩です。 生命に係わる部分にも深く関与しており、例えば、シミやソバカスに効 果があるということでビタミンCを摂っても効かない場合は、生命に係 わる部分に優先して使われている可能性があります。 ビタミンCサプリメントとしては合成ものと天然ものがあり、化学物質 に敏感な人は合成ものに何らかの反応を表すことがあります。 できるだけ天然ものを摂るようにして下さい。原材料として、アセロラ やローズヒップなどを使っているものは天然ものです。 ◆一日の摂取量◆(日本人の食事摂取基準2015年版)
 ビタミンC (mg/日)
 男性女性
年齢 推定平均
必要量
推奨量 目安量 推定平均
必要量
推奨量
目安量
0〜5(月) -- 40 -- 40
6〜11(月) -- 40 -- 40
1〜2(歳) 3535 - 3035 -
3〜5(歳) 3540 - 3540 -
6〜7(歳) 4555 - 4555 -
8〜9(歳) 5060 - 5060 -
10〜11(歳) 6075 - 6075 -
12〜14(歳) 8095 - 8095 -
15〜17(歳) 85100 - 85100 -
18〜29(歳) 85100 - 85100 -
30〜49(歳) 85100 - 85100 -
50〜69(歳) 85100 - 85100 -
70以上(歳) 85100 - 85100 -
妊婦(付加量)      +10+10 -
授乳婦(付加量)      +40+45 -
主な働き◆  ・骨や歯を強くする      ・血管を強くする        ・傷の治りを早める      ・弾力のある皮膚を保つ    ・肝臓の解毒機能を高める   ・発ガン物質の生成をおさえる  ・貧血予防          ・ヒスタミンを分解する   ・シミ、そばかすを予防    ・疲労を防ぐ          ・筋肉の収縮を正常にする   ・心臓を丈夫にする      ・知能指数を高める      ・記憶力の向上  ・老人ボケの予防       ・神経機能を正常にする     ・細胞の酸化を防ぐ      ・動脈硬化を防ぐ    ・コレステロール値の低減   ・白内障を予防  ・インシュリンの生成促進   ・流産を予防      ・副腎皮質ホルモンの生成促進 ・メニエル氏病のの予防  ・免疫機能の向上       ・ガン、リュウマチの予防   ・アレルギーの予防      ・院内感染の予防    ・インターフェロンの生成促進 ◆欠乏すると◆  ・皮下出血 ・あざ     ・鼻血   ・歯ぐきの出血    ・虫歯   ・壊血病    ・湿疹   ・薬品の副作用     ・かゆみ  ・ガン     ・貧血   ・シミ、シワ、そばかす  ・色黒   ・くすみ    ・心臓病  ・筋肉活動の停滞  ・疲労   ・倦怠感    ・うつ   ・不眠  ・痴呆   ・動脈硬化   ・脳卒中  ・心筋梗塞   ・老化促進 ・糖尿病    ・緑内障  ・白内障  ・流産   ・メニエル氏病 ・ストレスに弱くなる  ・肝炎   ・肺炎     ・リュウマチ  ・カゼをひきやすい     ・ヘルペス  ・アレルギー ◆気をつけたいこと◆  ・ビタミンCだけを多量に摂り続けると尿路結石や腎臓結石の原因になる  ・2〜3時間しか体内に貯めておけないので、こまめに摂る   ◆多く含まれる食品◆  ・かんきつ類  ・ベリー類  ・緑黄色野菜  ・トマト  ・カリフラワー  ・ジャガイモ  ・ピーマン
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