Data
所在地:横浜市中区山手町44 構造:R.C.1階 地下1階 施工者:関工務店 建築年代:昭和8年(1933) 備考:横浜市認定歴史的建造物 |
![]() ゴシック様式の毅然としたプロポーションは山手で最も際だつ存在です。 |
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![]() 中央祭壇前の床下は空洞になっており、 そこに反響する説教者の声が全体に伝わる仕組み。 マイク・スピーカーが無かった時代の音響設備です。 |
![]() ステンドグラスを通過して着色された陽の光が 良い色に室内を染めていました。 |
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写真左の美しいステンドグラスは、 彼の出身国であるチェコのプラハから贈られたものだとのこと。 残る窓には右のステンドグラスがはめ込まれています。 窓枠は新しいが、グラスは当時からのもの。こちらは国産です。 |
![]() 入口から入って真上にあるバルコニーにパイプオルガンが設置されています。 う〜ん、ちょっともったいない場所に置いてますね。 |
![]() 背の高い塔部は、いつまでも西日を浴びています。 内部にある鐘は、居留地時代から引き継いできたものだそうです。 |