#ドールズ


『闇から来た少女』 高橋克彦 / ♪:
作品紹介
感想
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『闇から覗く顔』 高橋克彦 / ♪:
作品紹介
感想
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『闇から招く声 −ドールズ』 高橋克彦 角川書店 2001/9 ♪:☆☆☆
作品紹介 『ドールズ』長編
現代の少女の中に今も生きる、人形師・泉目吉。
怜と目吉(現在は主に目吉)の奇妙な・・・奇跡かも知れないこの出来事。 数々の事件を乗り越えたてきた中で、廻りの人々も一応の納得をし、落ちついてきた矢先だった。・・・ 新たなる最大の事件に遭遇してしまう。
感想 切り裂きジャック。
シリーズの中で「目吉が怜以上の存在になっている」と思ってて、誰もがそれを認めてきているとも思うのです。確かに仕方ないとも。 容姿や何をかんやを抜きにして、目吉という怜に宿った存在(という言い方も変ですが)は魅力的です。
真司の性格も影響してか、今まであまり問題にならなかった。なってもうやむや・・・酒の肴程度になっていたと思うのですが、 今作を読んで一番強く感じたことが期待です。
本来のこの体の持ち主(陳腐)は、怜。高橋さんの味の一つ。 魂、前世、生まれ変わり・・・・オカルトかも知れませんが、物語として幸福な展開を望んでいます。 いっそ成長した怜と目吉が、文字通りでもないですが一心同体で名探偵役をするってのも、反則っぽいけどオモシロイかもしんない(汗)

ちなみに『ドールズ・シリーズ』って個人的にドラマ化してほしい作品なんですが、 怜、つーか目吉役がいない・・・設定を5年繰り上げてもキビシイし。
昔、早見優とかでやってたけども、どうかねぇ.....眼が大きいね。細めの魅力を持つ人じゃないと(略)



『』 高橋克彦 / ♪:
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