2輪のこと。

 

昭和63年、千葉県山武郡にて。
 
 18の時に原付から始まり、郵便カブ(MD50)で走り出しました。
 
 厚木に住むようになり、山坂多い道と速度の速い246号バイパス、それに30Km/h規制2段階右折にイヤ気がさし、試験場に通って小型自動二輪の免許を取得。
 先輩から教習所の中古のCB125Tを譲り受けるが、長年の酷使を隠しきれず修理見積もりが10万円!で、新車購入を決意したのです。
 
 自分で返済できる程度 20万以下
 燃費がいいこと    40Km/l以上
 荷物が積めること   2人乗りも可能な程度
 修理が容易なこと   部品が安く、どこでも手に入ること
を条件に検討し、決めたのがCD90(Benly)でした。
 
 ツーリングでは人気者。いわゆる「自転車屋」で修理ができる。積める。走る。
しまいにはロングシートや回転計まで装備し、原型をとどめなくなってしまいましたが。
 
 その後友人からXL200を譲り受け、それに合わせるために普通自動二輪免許に昇格。その後KLR250も仲間入り。ついでに20年来のあこがれだったラビットS-301まで入手。トルクコンバータ式BH、側車化されたBH4半自動クラッチ3速の3台。その後KLR250は知人に渡り、4台の体制となりました。
各車来歴や紹介は、各リンク先をご参照ください。
 
 平成13年夏の旅日記はここです。
 平成14年夏の旅日記はここです。
 平成15年秋の旅日記はここです。
また、作業の報告も掲載予定です。