昨年11月9日に
ShuksさんとAE86さんのネッシーの棲む家を訪問したとき、シト さんがCHORDのフォノイコの試作版を持ち込まれました。
「
パーフェクト! AD−290Dも2000ZRもC−280Vも
みんな捨ててコイツを買いなさい
あ、プリはいるか」
との結論でした。
そのとき、間に挟んだのは、プリではなく、
この8連ボリュームです。
後日、そのボリュームボックスを真似たくて、AE86 さんにその部材の入手方法を教えて戴きました。
RK−501(4連)は、秋葉原のヒノ・オーディオさんに現物(ただし、50KΩ)がありました。 が、なんと6萬5千円也。
10KΩは特注できるとのことです(納期は約3ヶ月、値段は訊き損ねた)。
あのハコ、両手・両足位では、まだ届きそうにありません。
そのとき、ヒノ・オーディオの社長さんから
「よい音が詰まったCDをあげましょう」
と、戴いたのが、上のカバーに入ったCDです。
よい音の評価のベースは、台湾もあまり変わらないようです。
さて、遅ればせながら、スワンを超えるBH: SUT−100の部材のカットを注文しました。6月下旬には組み立てを始められるでしょう。
あーあ、今月も更新は一回、しかも月末になってしまいました。頭が重いです。