[ミューズの方舟]の定例会の後、オフ会で
「狼藉帖はどうしたの、今年の目玉の今年は終わっちゃうよ」
と指摘されて
「この歳になって、サボる悦びを覚えました」
ということで、ご無沙汰の言い訳を幾つか挙げましょう。
1.エアロビック
生活の中心になっているのは、エアロビックです。
通っているフィットネスクラブのスタジオで、男性では最高齢。
加齢性筋萎縮症の予兆を感じつつ、ご婦人方に励まされながら、舞っています。
無様な動きで周囲の雰囲気を乱さないようにと、カラダのメンテナンスが容易ではありません。
エアロに費やす時間は大したことはありませんが、太極拳、気功、ウェイトトレーニング、スイミング etc
を合わせると、1日8時間。
2.デジイチ
初めてのデジタル一眼レフ(右端)。
安くなったものです。FE208ES-Rの一台分で買えちゃいました。
脚を使うということで、オーディオより写真の方が健康によさそうです。
3.SUT-130
今年の目玉、FE138ES-Rが収まったSUT-130。
ルックスに高級家具の趣が漂うのは、名匠
山越さんの技によるものです。
オト的には、最低域の伸びは控えめながら、中高域の繊細さと透明感は、これまでのSUTと一線を画する仕上がりです。
エアロと写真に浸る中、その余った時間にSUT-130でした。
SUT-130の出品は、幾つかの理由から見送りましたが、[ミューズの方舟]主催の
自作スピーカーコンテストには、今年も魅力的な作品が犇いているそうです。