年末にFE138ES-Rが届きました。
FE168ES FE138ES-R FE108ESII
総重量 4.9Kg 2.86Kg 1.45Kg
マグネット フェライト 1798g アルニコ 1490g フェライト
586g
価格 29000円 39000円 17000円
FE138ES-Rのマグネットと価格が目を引きますが、
FE208ES-R(総重量6.3Kg、アルニコ3.1Kg、78750円)と
FE208ES(総重量10.5Kg、フェライト3.64Kg、38800円)
を見ると、相応の価格でしょうか。
FE208ES-Rの時と同様に、FE138ES-Rの発表会(1月19日)の設営・進行などをお手伝いしました。
一挙に披露されたのは
鳴りっぷりのネッシーMid、音場のターキー、端整なCWタイプ(愛称は未定)
の3作品。
いずれもサブロク3枚(シナアピトン 18mm)からの板取です。
オトは精緻でハイスピード、FE208ES-Rの特徴と共通しています。
続いて、モアイタイプも準備中とか。まだ、このユニットは購入可能のようです。
フォステックスのチカラの入れ方からしても、今年の目玉ユニットはFE138ES-Rで決まりでしょうね。