まえがきのやうなもの
私と競走馬のつながりというものは、短いようで長く、長いようで短い、どっちつかずなものです。

小さいころ、親に連れられて東京競馬場に行った記憶はあるんですが、 そのころの記憶というものはあまりないです(というより、この時期から詳しかったらホントに怖いぞ)。

高校のころはまわりの連中に結構競馬好きが多く、アイネスフウジン(1990年のダービー馬)とかの名前は結構耳にしたと思います。
一方でその頃、ちゃっかり
オグリキャップ引退の有馬記念(1990年)とか、
天皇賞・秋でのメジロマックイーン降着(1991年)
とかは、テレビでとはいえ観てたりもします(失笑)。

で、まともに観るようになったのは95年以降です。その理由はというと、これが大変に 私らしいもので、その前年から週刊少年サンデーに連載が開始されたゆうきまさみ先生の 競馬ラブコメ(笑)漫画
「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」 (略称:じゃじゃグル
に影響されたというもので・・・。(^^ゞ
その影響が強すぎるのかどうなのか、馬券を買うより馬を見たいというのが私の競馬の 見方のセオリーになっているわけです。前述の「じゃじゃグル」に登場する醍醐社長の セリフ(「女のケツより馬のケツ」)を借りれば、
「馬券のオッズより馬のケツ」
てなわけです。

そういう視点で作るページですから、馬券党にとってはつまらないページになることは 請け合いです(笑)。その点をご覚悟の上、ご覧くださいませ。


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