| フライトプラン感想 1/2 |
| フライトプラン感想2(2006.02.18) |
| 二回目行って来ました。 やっと今回パンフレットも買った……! 豆さんのコメントが「僕」になってて、そこでちょっと笑ってしまった。 しかし、やっぱりどうしても、主人公のヒステリックさが苦手だ……。 なぜあんなに、最初から四方八方に攻撃的なのか。 それに、「娘が見つかったら責任とれ」の「機長として謝れ」の、と他人に要求するくせに、自分は一言も謝ってない、というのが、どうにも収まりが悪いです。 あらぬ疑いをかけた、あのアラブ人のひとにも、パニック寸前にまでおいやって旅程を狂わせることになった他の乗客にも、いっさい謝罪はなしですか! むしろなんか勝ち誇ってるし。 豆機長は非を認めて、謝ったでしょ!? ごめんなさい言ったでしょ!? おかーさんだって謝れー!!! 「子どものため」を錦の御旗のようにふりかざし、そのためだったら、何やったっていいんだもん、といわんばかりの言動もどうかと……。 アメリカ人的には、あの母親像はアリなのか。 もうちょっと奥ゆかしさを求めてしまうのは、私が日本人だからなのか。 最初の部分で、もっと「もうママにはあなただけなのよ」的な、母娘のきずなを見せておいてくれれば、あの必死さにも付いていけたかも知れないなあ……とか思う。 そもそも、あの主人公の強さが「母の強さ」ときれいに重ならないというか……あのひと、元々強いじゃん!(笑) 子どもがいるから強くなった、とかじゃなくって、ぜったい元から強いじゃん!! ジョディ・フォスターだからこそ、ここまで興行的に成功したんだとは、もちろん思うんですが……私だったら、もうすこし押しの弱そうな女優さんを配置したいところです。 そのひとが、追いつめられて、必死になったあまり、とうとう無茶な手段をとってしまう……のほうが、きっとすんなりついていけたわ……。 ジョディじゃ、画面に出てきた瞬間から女王様オーラが出てて(笑)。 観客の同情心をもうちょっとそそってほしかったな、と思います。 だって、私はむしろ、他の乗客に同情するさ……かわいそうに……。 ま、それはそれとして、豆機長ですが。 もー、ほんとに、あのキャプテンは! 可愛く、りりしく、一生懸命で、ちょっとヌケてるところがたまりませんね! 出来たてほやほや、かつ、最新鋭の飛行機をまかされたのは有能だからだろうと思うんですが、コ・パイやフライトアテンダントさんの間では、アルト航空一のぷりてぃ機長として有名に違いない…!(笑) あの便が選ばれたのは、犯人達の搭乗の都合なんだろうけど、私はむしろ、「リッチ機長だから…!」という理由だったんじゃないか、と深読みします。 それも、「あの機長なら、母親の訴えも真摯に聞くだろう」とか(もちろん、それもありますが)、「ハイジャックの話も簡単に信じるだろう」とか(ひょっとすると、それもあるかもしれない……)じゃなくて、「困ってうろうろ考え込む豆機長が見たいから」。 ぐっじょぶ、ミスタ・カーソン!(笑) ああ〜、ほんとに隙のない制服姿がめちゃめちゃ素敵だった、キャプテン……萌ええぇぇぇ〜〜〜。働く男の背中が素敵。 でも、実は一番一番萌えポイントだったのは、あの大騒動の後で、おかーさんが捕まったとき、トイレの天井を修理していた(とおぼしき)キャプテンでした。 袖! 袖まくりしてるよ〜〜〜! ぎゃー、萌え!!! あれって、機械の修繕をして、降りてきたところだったんですよね? ほんとにトイレの天井直してたんじゃないですよね?(笑) でも、豆キャプテンだと、そんなこともしちゃいそうなのがどうにも可愛い。 おかーさんが、コックピットのドアをドンドンと叩いたとき、豆機長は、きっとビクッとしたに違いありません(決めつける)。 航空公安官がやってきて、おかーさんを取り押さえて「もう安全ですよ」、っていうあのシーンに、私は激しく萌えです。いえ、そういうふうにする、ってルールがあるんだとは思うんですが。 どうにも、機長が豆さんだと思うと、「ガードマンに守られてるご令嬢」みたいなイメージが。 コックピットのガードの固さも、「飛行機の安全」じゃなくて、豆機長を守るためなんじゃないかと!(笑) コックピットといえば、うしろの方に仮眠ベッドらしきものがありましたね。 考えてみればそうですよね、長時間のフライトの間には、休息だってとるでしょうし、操縦席に座ったまま仮眠をとるわけにはいきませんもんね。 機長の席の後ろに、ファーストキットらしきものが置いてあるのも面白いなあ。 機長としての責務を最優先にしながらも、きっと豆機長は、あのおかーさんに同情してたんだなあ。だから、彼女がハイジャック犯だって(ウソだけど)教えられたとき、娘の話を繰り返すおかーさんに、怒ったんだろうなー。 いや、まあ、そうでなくてもハイジャックに怒らないひとはいないでしょうけども。 あーでも、豆機長の制服姿はほんとにほんとにほんとにほんとに素敵でしたが、それはそれで置いておいて、私、考えるんですが、ジョディ・フォスターと豆さん、配役が逆の方が、おさまり良かった気がしませんか?(笑) 「娘が誘拐された!」って心配のあまり騒ぐ豆パパさんと、きりきり毅然としたジョディ機長さん。 夫……でなくて、妻を亡くし、傷心のままニューヨークへ向かう豆パパ。 いなくなった娘を必死に探し回る豆パパ。 航空公安員に押し倒され……でなくて、取り押さえられる豆パパ。 あまつさえ、手錠をかけられる豆パパ。 ハイジャック犯と疑われてしまう豆パパ。 泣きながらトイレにこもる(←違います)豆パパ。 わーあ、激萌え……。 私が監督なら、絶対そうしたのに!(笑) ……問題は、ジョディ機長では、あのずさんなハイジャック計画を信用してもらえないだろう、というところか……。うーん。 ところで私、「見るからに怪しい航空公安官」ピーター・サースガード、けっこう好きだ。 あと、エリカ・クリステンセン。女優さんにしては珍しくぽっちゃりさんで、そこがかわいい。 △ |
| フライトプラン感想(2006.01.22の日記より) 小ネタ二つ付。 |
| キャプテン・リッチの背中のラインにメロメロです〜〜〜〜。 やっぱり私、制服フェチだなあ……。 そりゃー、だっさいチェックのシャツ着てたって、豆さんは120%可愛いけれども、制服姿だと、MAX200%! って感じ。 あ、制服でなくても、スーツ姿にも弱いです……もうふにゃふにゃ。たぶん、あのストイックそうなところがたまらないんだわ……うふふ……だって、それってば、脱がす楽しみ倍増って感じだもの……うふふふふふふふふ……(←目の色変わってます) ああ、あのキャプテンが操縦してるのか、と思うと、鉄の塊の飛行機すらいとおしい……。 キャプテン、ということはもちろん知ってましたけど、どういう役割のどういうキャラか、ということはほとんど予備知識のないままでした。 そしたら…………わあ、ごく普通に、ほんとに、『キャプテン』なんだ……(笑)。 いや、あたりまえなんだけど、やはり豆さんだと思うとつい、何か裏があるんじゃないか、と勘ぐってしまうので(笑)。 あー、でも別にそんなことはどうでもいいわ。 キャプテン姿が、ほんとに素敵だった! もうそれだけで、充分幸せです。うふふ。 キャプテンのくせに、ちょいちょい操縦室から出てきてくれるし♪(昨今、自動操縦装置が発達してる、という話は聞いていますが、でも気象条件悪そうだったんだけど……だいじょぶなものなのかな。最新機種みたいだったから、ハイテクもきっと最新なんだな) 思ったより時間は短かったです。 二時間ありませんよね。 色々と突っ込みどころもあるストーリーのように思いましたが……。 フライトアテンダントさんが、一番最初に入って来た親子連れを、覚えてないものか? フライトアテンダントが一人、飛行機から降りてないことに、同僚の誰も気づかないものか? 人を一人殺して、なおかつ、子どもを誘拐するだけの手間隙をかけられるなら、他の犯罪を考えた方が簡単だったんじゃなかろうか、とも思ったり……いやしかし、そこは犯人の立場とか、恋人の立場とかを考えれば、あの方が安全だと思ったのかなあ。 「ゲームのように楽しんでるわ」というところに、犯人像を集約したいのかな。 アイランドで、メリック先生を「神になりたかった男」で集約しちゃったみたいに。 巨大密室のサスペンス、というより、いかに人間が他人のことには注目してないか、ということがテーマだったのかなあ、とか。 基本的に、ちょっとエキセントリックなひとみたいですね、あのお母さん。かっこいいけど……同調はしにくいなあ……。 まあ、旦那が自殺(と思われる)して、子ども共々ショックを受けてて、失意のうちにニューヨークへ帰ろう、というところで、子どもがいなくなったんじゃ、パニックにもなろうかと思いますが。 もうちょっと穏やかにはじめて、盛り上げていくことはできなかったのかしら……そしたら、フライトアテンダントさんの協会に怒られることもなかったんじゃ……、とも思ったりね(笑)。 とりあえず、あのアラブ人のひとにあやまれ、お母さん! と思いました……(笑)。 あーあ、それにしても、就航したばっかりの巨大ジャンボジェットが、あんな無残なことに……あれはいったい、誰が賠償責任を負うんでしょうか。オトナだから、そんなことが気にかかって仕方ありません。保険、降りるのかしら? 「RESCUE2」の拍手お礼のような、小ネタふたつ思いついたので。 ホントは、拍手お礼にこっそり加えようかとも思ったんですが、ラスイアと全然関係ないし(笑)。 フライトプラン的日常(?)〜その1〜 (ブラッドがフライトアテンダントさんだった場合) 「君があの親子を確認したのかね?」 「はい……それが、あの……はっきりとは……」 「見てなかったのか?」 「ちょうどキャプテンとブラッドがキスしてるのが見えたので、そっちに気を取られてて」 「!」 ++++++++++++ これなら、親子の顔なんか覚えてなくてもしょうがないかと。 フライトプラン的日常(?)〜その2〜 (同じく、ブラッドがフライトアテンダントさんだった場合) 「乗務員は乗客425名を置いて、あなたの娘を探しているんですよ!」 「あら、あの男の人は、同僚といちゃついてたみたいですけど!」 「……ミスタ・ピット! そのとおりか?」 「誤解です、サー。ちょっと話をしてただけで」 「本当に?」 「ほんとだって。何、妬いてんの?」 「ち……違……っ……」 「馬鹿だなあ。あんたがいるのに、そんなことするわけないじゃん」 「誰もそんなことは訊いてない!」 「あんたの方こそ、コ・パイと浮気したりしてねぇだろうな?」 「な……(赤)、そんな……こと、するわけ……」 「(せきばらい)お取り込み中、申し訳ないんだけど! 娘の捜索が終ってからにしてもらえるかしら、キャプテン?」 ++++++++++++ 乗客425人だったかどうか……。 △ |
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