| アイランド感想 |
| アイランド萌え感想(2005.08.27) |
| つまり、最後、ローランと会ったときのメリック博士は、なぜあの時に限ってネクタイをしておらず、あまつさえ、ボタンが一つ二つ外れていたのかということについて考証したいと思います。 でもその前に、前回ローランの名前を「ローレント」と書いてしまったのは、手元のチラシを参考にしてたからだということを、言い訳させて下さい。 そうだよ、あのチラシは当てにならない情報源だったんだよ……。 で、ローランと会ったメリック博士ですが。 メリック博士はノーブルな方で、まったり酒をお飲みになるのも、あのバイオテック社(地下部分)の執務室であらせられるわけですが(それってノーブルっていうのか?)、そんなロイヤルデューティ背負ってそうなあの方が、なぜ、最後はあんな、まあ言うなれば土曜日出勤した営業マン(仕事があるかもしれないから、一応スーツなんだけど、でもまあ、基本的に営業に行くわけじゃなし、ネクタイは外しててもいいかー、みたいな)のような微妙な緩さの格好をなさっていたかといいますと。 そんなもん、血さんが来てたからに決まってるじゃん(笑)。 だからー、ローランが来る直前までー、どっかの隠し部屋(?)とか、もしかしたらあるかも知れないメリりんのプライベートルームとか、いっそ思いきって病院の、空いてる病室とかで、……えー、あれですよ、人体の神秘についてお互いに探求心を募らせていたのですよ。 で、満足いく研究結果にまったりしてたところへ、ジョーダン&ローラン(漫才コンビみたい)到着の報を受け、慌てて服を着たから、あんな感じだったということなのですよ。 間違いなく。 リンカーンとの格闘で、不覚をとってしまったのも、ちょっと腰がふらついていたからに相違ありません。 だから、あの後、すぐに血さんが駆けつけてくれて、メリック博士は無事助け出されたわけなのです。 ああ、良かった…! ありがとう、ブラさん! で、混乱に乗じてあの場を抜け出し、今は二人はアイランド(ブラさんがカリブ海あたりに購入した島かと思われ。いや別にカリブ海でなくてもいいんだけど)で、水入らずでいちゃいちゃしてるそうです。毎週火曜日には、メリック博士のために豆腐(原料の大豆は遺伝子組み換えではありません)が届くらしいです。 アイランドのラストは、ほんとうはこうだったんだけど、マイケル・ベイがカットしてしまったのですって。何てことするのよ、マイケル! でも、このシーンは後に発売されるSSE(スペシャル・ショーン・エディション)版(4枚組で、うち3枚は撮影現場でいちゃこいてる血豆のスペシャルショットや、あてられて困っている共演者・スタッフなどのコメント満載)で復活するという噂なので、今から大変楽しみにしています。 グッジョブ、マイケル! ……というような話を、けっこう大真面目に書こうと思うんですけど、どうだろう……。 いや、SSE版のことは書きませんが(笑)。 グッジョブで思い出しましたが、あの、トラックの後ろから車輪を落して、追撃者を撃退しますよね。 あれ、電車の車輪だと思い込んでたんですが、あの時代、電車は宙に浮くか、上から紐でぶら下がってるか、なんですから、あんな車輪、いりませんよね? 何の車輪だったんだろう……。 ゾロの使ってるバーベルでもないと思うんだけど(笑)。 見れば見るほど、リンカーンはアンチヒーローだという気がします(笑)。 そこがアメリカでは受けなかったんだろうか? まあ、あれはヒーローはブラさんで、ヒロインはメリたんなんですから、リンカーンがアンチヒーローでも、私は別にどうでもいい(笑)。 △ |
| アイランド感想(2005.07.27) |
| 試写会、二回行ってきました。 一回目はひとりで、二回目は友達(同人友達だけども、映画萌えはしてない友達)と。 もう一回分チケットはあったんだけども、先週は仕事が忙しく、そう立て続けに定時上がりをすると、周りの目がちょっと痛かったんで、我慢しました……。 メリックたん、ほんとうにほんとうに可愛かったです。 何だろう、なんであんなにかわいいんだろう……。 悪役なのに。 嫌なヤツなのに。 ……たぶん。(たぶんて) でも可愛い……可愛いの……NTのイアンたんとは違って、隙なく悪役なのに、それでも可愛いの……。 びしっとオールバックにふちなしのメガネ、黒(チャコールグレーかも)のスーツ、黒とダークグリーンのストライプのシャツ、暗い赤のネクタイ。 かっこかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ごろごろごろごろ)。 (ごろごろごろごろ←戻ってきた)クールを気取ってるんだけど、おおむねかっこよかったんだけど、でも、追いつめられたときに小動物化するくせ(くせなのか?)は、相変わらずです。 うろうろそわそわ、頭に手をやったり、口元に手をやったり、おちつかないことはなはだしく。 かわいい。 リンカーン(asヨアン・マクレガー)を処分した、という報告を受けたときなんか、「やった!」とばかりに手を打ちあわせてました。 だから、かわいいんだって、もう。 国防省から派遣されてきた傭兵のローレント、あれ、絶対メリックたんに一目ぼれだね! 「客の秘密は守る」とか言っちゃってましたが、きっと本当は「あんたは俺が守る」とか何とか言いたかったに違いありません! だから、最後でも、メリックの考え方に対して反発を覚えつつも、結局は手を下したりはできなかったのです。うふふ。 国防省の役員会だって、もうみんなメリックたんのフェロモンにやられてメロメロですよ。 めりりんの言いなりでしたもん! メリック・バイオテックで、お客さんを集めてのプロモーションのシーンもめっちゃ良かった〜〜……。 澄ました顔して嘘つくメリックたん、激プリ! あんな社長に勧誘されたら、借金してでもクローンを……いや無理だ。500万ドルは……。 メリックたんに勧誘してもらうには、まずセレブにならないと……あうあう(汗)。 ネクタイ・スーツ・メガネ・オールバック、と隙なくキメたメリックたんが、最後にリンカーンと格闘してメガネどっかやっちゃうシーンも萌え萌えでした……。 最初から隙だらけなのも可愛いけど、びっしりガード固そうなのをちょっとずつはいでいくのも楽しいわ……うふふ……(←何か妄想中らしい)。 映画としても面白かったです。 ぜんぜん期待してなかっただけに(笑)。 個人的には、ナショトレより好きだ。 SFって、好きなジャンルじゃないと思ってたんだけど、リベリオンが好きで、アイ、ロボットも好きで、アイランドも好きなんだから、案外SFオッケーなんだろうか、私。 設定は2019年で、割とすぐそこ。主人公たちが「メリック・バイオテック」を抜け出してからの町の様子が、半端に未来調で、その半端さゆえに違和感があり、その違和感がリアリティでもありました。 でも、とりあえず、街角で有名人の住所が簡単にわかったらまずいんじゃないか、と思います。 ドアのキーは虹彩パターン(たぶん)、車のキーは指紋なのに、クレジットカードのIC化は徹底されてないって、どうなんだろう、とか(笑)。 あと、逃げ出した二人、飲まず食わずでどこまで走ったんだろう、無理だよ、とか。 初めてお日さまにあたって、ひどく日焼けしたりはしなかったんだろうか、とか。 その靴、室内用じゃないんですか、とか。 室内トレーニングでどんなに鍛えてても、実践じゃあんまし役に立たないんですよ。その昔、うちの田舎で事件があったときに、連れてこられた警察犬、山道が歩けずに、最後は町の人に抱きかかえられて下りてきましたもん(笑)。野生はどうした。 真ん中あたりのアクションの連続シーンは、わたし的にはあんなに長く必要ないと思うんだけど、やっぱりハリウッド映画だし、ああいうの入れないといけないんだろうなー、と思いながら見てました。 でも、主人公たちが大暴れしたせいで、罪のない一般市民も何人か死んでると思う。死んでなくても、重傷だったり、PTSDにかかったりしてると思う。 いいのか、それで。 でも、自分の命優先ですよね。しかたないか。 日記にも書いたけど、あの破壊された道路や建物は、一体誰が賠償するんだろう。 最終的に国かな。 メリック・バイオテック社の実情をちゃんと調査せずに1200億ドル(メリックたんの魅力が出させた金額と見た)の出資をしてたんだもんね、国防省。 間でリンカーンとジョーダン(asスカーレット・ヨハンソン)のベッドシーンがあるんだけども、この時ジョーダン、ブラしてるんですよ。本人は「裸でやるわ」って言ったんだけど、監督が「この映画はPG-13だから、ブラはしてないとダメなんだよ」って説得したそうです(笑)。 まあ、あんだけぷりぷりのダイナマイツバディなら、見せびらかしたくもなるだろう、と(笑)。 何がPG-13かと思ってたけど、よく考えればけっこう残酷なシーンもあるんだな、と二回目、友達と一緒に見てて気付きました。 内臓取りだす手術のシーンとか、取りだされたレバー(もちろん人間の)を見て、隣の友達が「うわー」っていう顔とポーズをしてるのを横目で見て「あっ、そうか、こういう反応しないと女の子らしくないんだな!」と学習しました。 すいません、全然平気で。つか、手術のシーンなんて、もっとグロいの想像してたんで「あら、案外あっさり」とか思いました。別にそれでがっかりしたわけではないですが(笑)。 ゆいいつ「うひー」と思ったのは、主人公たちを追ってた男が、手をドアにくぎ付け(文字通り)にされるシーンでした。さすがにあれは痛そうだ……。 主人公たちを補助してあげる「マック」がいい味出してましたねー。 善人でもなく、悪人でもなく。ひょうひょうと自分の道を歩いてて、あれはあれでかっこいい。 ヨアンに神って何だ、と訊かれたときに、 「何かを願うとき、祈るだろ? それを無視するのが『神』さ」 って答えてますが、その定義がものすごく好きだ(笑)。そうだよなー、と思って。 ぷりぷりで、ちょっと頭足りなさそうで、でもめちゃめちゃ可愛いマックの彼女も好きだ。 可哀想に。 2019年の時点では、まだ子どものクローンは認められてないようですが、メリックが「二年後には子どもの白血病が治るかもしれない」と言ってたので、近い将来、認可される見通しだったのでしょう。 もちろん、この事件でその決定は先送りになるでしょうけど。 でもね、どうなんだろう、と思うんですよ。 500万ドル出せる状況にあって、自分にとって大切な存在が病気だとするでしょう。 クローンに感情があることがわかってても、作らずにいる、という誘惑に耐えられるかどうか。 大人なら自分で生死の判断もできるでしょうが、たとえばそれが子どもだったら? まだ三つや四つの、何もわからない、可愛い盛りだったら?? あるいは(映画の、ジョーダンのオリジナルが、そういう立場だったけれども)そういう子どもを残して逝かなきゃいけない、母親だったら? 鬼にならない、と断言できる人はどれくらいいるだろう、と。 そんなことを考えると、メリックがクローン開発に情熱を注いだのは、ほんとにただ「神になりたかった」からなのかな、と思ったりもして。 最期のシーンで、メリックの眼の緑色が、すごく鮮やかできれいに映るシーンがあるんですよ。 あのメリックの表情とか、撮影の仕方とかね、いろいろ深読みしたくなる感じで。 もしかしたら、手段にこだわってるうちに、最初の目的を忘れちゃったのかもしれませんよねー……。 ま、別にさいっしょっから「神」目指してたマッドサイエンティストなメリックたんでも超OKなんだけどね、私わ! それはそれでロマンだろ。ふふふ。 とりあえず、アイランドは「血メリ」萌えでいきたいと思います。 ……って、「血」はどっから出てきたんだよ!!!!(セルフツッコミ) そんなん、私の妄想の中からに決まってるじゃんよ!!!!(←逆ギレ) 7/28追加:もちろん「公メリ」もありで。(←付け加えそこねたことに、後から気づいた) △ |
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