小山市 みんみん 宇都宮 東北道 二本松IC 安達屋 スカイライン 五色沼 ゴールドライン 猪苗代湖 白河IC 小山市 みんみん 宇都宮 二本松IC 安達屋 五色沼 猪苗代湖 白河IC
さぁ、お待ちかねのツーリングレポート 第2弾だ。
えっ、待ってないって?。そう堅いことは言わずに見てくれよ。

実は、今回我々は極秘ルートからワールドカップ、日本 v.s. クロアチア戦のチケットを手に入れる事が出来たんだ。 チケット不足で手に入れられなかった人には気の毒だが...。

早速、我々はフランスは福島の磐梯山付近(-_-;)のスタジアムまでバイクで行って来た。

今回はそのリポートをお送りするぜ。

前と一緒だが、地図上をクリックする とそこの説明に飛ぶのさ。
各評価は★=☆☆で表記してある。(☆は★の半分ってこと)


磐梯猪苗代'98 ツーリング

磐梯猪苗代'98 ツーリング in 1998.6.20-21 - World Cup 日本応援の旅 - with ZZ-R1100D & VRX400
小山市 今回の集合地点、この頃はなぜか知り合いがたくさん住んでいた。 おっと、これ以上は極秘だ。

ガソリンが激安。この日はハイオク:86円くらい、レギュラー:70円台 と言う恐ろしさ。

ガソリン激安度:

★★★★★

みんみん

みんみん

わりと有名な?餃子屋さん。睦町店。ここでチケットのバイヤーと待ち合わせだ。

焼餃子、水餃子、揚餃子がある。餃子は220円。ライス100円と安い。 味は思ったほどでもなく普通。水餃子はちょっとね。店の前の長崎屋で宇都宮なのになぜか 静岡マスクメロンソフトクリーム(これが落ち合う目印だ)を食べながら撮影。

実はここにたどり着くまでとにかくグルグル。暑くてたまらん。

おいしい度:

★★

安さ:

★★★★

オーバーヒート度:

★★★★★

宇都宮IC 餃子の町、宇都宮のICから東北自動車道へ。 このときの暑さ:

★★★★

東北自動車道

こんなのあり?!

暑さから少し解放され、軽快に高速を北へ。
昼間なのに飛ばせすぎると思っていたら、いきなり3台ほど前の車から赤色灯が点灯。 なんと覆面。青いソアラ?。ミラーも普通っぽいし、こんなの気づきません。 抜かそうかどうか迷っていた矢先、危ない危ない。直前まで限界付近走行だったので しゃれになりません。

チケットを狙ってきたようだが、そう簡単には渡せないぜ。

那須高原SAで捕まった車に切符を切った直後の覆面を最大望遠(-_-;)で撮影。

危なかった度:

★★★★

二本松IC ここから一般道へ。
R459-R115と繋ぎ、一路宿を目指す。みんみん探しで疲れたので宿に直行した。
軽快度:

★★☆

高湯温泉 安達屋

車がいっぱい

本日の宿、福島県高湯温泉 安達屋。怪しげな別館?付き。 温泉は白色の硫化水素泉。なかなかいい感じ。露天風呂もあり(男女別)。

実は温泉宿にカモフラージュされたスタジアム。

でも客はたくさんいるはずなのにほとんど人がいない。Why?と思いきや。 なんと旅館内に居酒屋?。細かく仕切られた囲炉裏のある食堂?。 ここが観戦用ボックス席だ。

我がツーリング史上最高級な雰囲気 (T_T)。 (思い起こせば、最初のツーリングでは一晩300円のゴロ寝とか、健康ランド一晩2500円で極楽だったとか...。) 豪華?な食事、冷えた茶碗蒸しがイカス(死語)。全体的な味はまぁこんなもんか。 ちょっとしょっぱい?。隣で試合を中継している?NHK?の人が暴れてました。

朝食はまた別の食堂でバイキング。和洋中そろって全く文句無し。味も悪くない。 他にも入り口付近に暖炉+テーブルのロビーラウンジがあった。部屋は普通の旅館。 廊下等はリフォーム済みでちょっとだけ洋風。 女将さんが変わって心機一転、洋風な面も取り入れてリニューアルしましたって感じかな。真実は不明。

値段も立派でした...。

肝心の日本代表の戦いぶりは...。
世界との差を知ったという感じ。

おすすめ度:

★★★★
(予算が許せば)

磐梯吾妻スカイライン

すかすか...ではない

日本もダメだったし、我々はフランス?各地を観光して帰ることにした。

景色もまぁまぁだし、道も一部を除けばいいんだけど、通行料が高い。

1150円也。

遅い車がなかなか抜けずにイライラした。

おすすめ度:

★★☆

五色沼

五色沼スペシャル!!

フランス?屈指の観光地。

「五色沼スペシャル!!」へ。

画像が大きめなので、かなり重め。
m(_ _)m

おすすめ度:

★★★★

磐梯山ゴールドライン

金色...でもない

まぁ、普通の有料道路。遠く、猪苗代湖?が見える。

530円也。

おすすめ度:

★★

猪苗代湖 大きな湖。周りには田園広がりちょっと曇り気味な天気も手伝って結構幻想的にも見える。 畔に突然変な建物が、茅葺き屋根みたいなの古い家とその上を覆うような鉄筋の平らな屋根?。 野口英世の生家らしい。野口記念館もある。マガジン連載していたDr.NOGUCHIの幼少時代を思い出す。 そう思うと、また景色が違って見える。

関係ないけど、湖の畔に「オランダ釣り禁止」の文字が、「オランダ」って何?。 ← 撒き餌を籠に入れる釣り方でした。でも何でそれだけ禁止?。それとも別の意味が。

ここで最強の呼び声高いオランダ戦がやっているのか?。
うーん、さてはさっきの古い家がカモフラージュスタジアムだったのか迂闊だったぜ。

通りかかっただけなので、今度はもっとゆっくり見てみたい。

また来たい度:

★★★☆

白河IC 帰りはここから、高速。
一路、フランスから日本へ戻ることにした。

一緒に行った人と別れてから雨が、全く前が見えん。 途中で休もうかと思ったが、雨なので家まで直行。前が見えない疲れと腰の痛みが...。 首都高速も箱崎付近が渋滞。さらに腰が。

体中が痛くて次の日はお休み。うーん。

帰りの腰の痛み:

★★★★★★★

お会計

どうだったかな。今回は極秘情報が多かったため、
すぐに更新することが出来なかった事を許してくれ。

じゃあ、また。

文章中、真実とは著しく異なった表現があったことをお詫びします。


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