にゃんてこったい!?

− '99.1〜12月分 -

にゃんだ、このやろ〜!!

1999年 12月 25日 ”...”

一番...かな。」

帰りの車の中、私の質問にちょっと恥ずかしそうに少しうつむいたままそう言った彼女。
窓の外にはタイミング良くディズニーランドの花火が上がっているのが見えていた。

今では何番目になってしまったのだろうか?...。

メリークリスマス!

1999年 8月 29日 ”重なるもの”

の間ツーリングに行ったときの4日目の朝、 まだ寝ぼけ気味の状態だったのだが、 なんだか左目が腫れぼったい感じ。 なんだかとってもやな予感がしたので、もう一寝入り。(^^;) しばらくしてから起きると、やっぱり左目が腫れている。手で触っても明らかに 右目よりも大きい。鏡を見て、がっくり。ものもらいみたいに腫れていて かなりグロイ感じ

あとで一緒の宿に泊まった人に聞いたら 「俺も去年あの部屋に泊まったら、目が腫れた」 とか言うではないか!。なな、なにー!。 前の日の途中から一人旅だったので、不安がよぎる。 気を取り直して出発するものの、やっぱり人と接するときは気を使う。
「イヤー、目が腫れちゃって。」
とか笑って先に言わないとなんと思われるか分からないので気が滅入る。
しかし、これはほんの序章に過ぎなかった...。

直線道路を軽快にとばしていると、後ろから青い車 が追っかけてくる。 何故か必要に無理してまで追っかけてくる。何だ!と思いつつも、 あんな車に負けるか。とスピードを上げて走っていると いきなりスピードメーターが下を向いた。 ほへっ?。 メーター振り切ったのかと思ったら、ケーブルが抜けていた。 仕方なく止まって、車を先に行かせる。 見ると完全にケーブルが外れている。 しかし周りには何もないところだったので、そのまま先に進むことにした。 ふとケーブルが気になってみてみるとケーブル引きずって走っているではないか!。 まずいっと思い止めるが時既に遅し。ケーブルは削れていた。(;o;)

しかし、ここは何回もツーリングで試練を経験してきたこの俺、そんなことではへこたれない(うそ)。 時間もないのでフロントフォークにケーブルを巻き付けて 先を急ぐ、目の腫れも少しは良くなってきた。宿から離れたからか?。 あの宿はいったい!

目的の湖につき気軽な気持ちでちょっと周りを歩いてみるか! とか時間もないのに無茶をするいつもの悪い癖がここで出る。 歩くと結構しんどい&思ったよりも距離が遠かった。 やっとの思いでもうすぐ一周かなと思うところまで出た。 そこに一軒の店があり、美味しい牛乳ありと書いてあったので ラッキー!と思い行ったが売り切れ 。 気落ちして先を歩くと、実はまだ半分くらいしか歩いてないことに気づく。 のどの渇きはいっそう増す。目はまだちょっと腫れ気味でごろごろするし。 すこぶる気分が悪い。 なんとかバイクまでたどり着き、次の目的地へ。そのあとさらなる悲劇が...。

だいぶ時間が押しているのに、ふと目に止まった”展望台1km先”の看板。 またまた寄り道。実はこれがこの旅で最大の罠 だった。 最後の数十メートルが砂利道で急坂。 よせばいいのに入ってしまった。 帰りの下りで、ウォッシュボード状になったフカフカの砂利でメーター壊れると思うほど にガクンガクンゆれてスピードが出てしまう。ちょっとブレーキしたぐらいじゃ 氷の上のように斜め向いたまま真っ直ぐに流れて止まらない。 普通ならそのまま行ったかも知れないが、さっきスピードメーターケーブルが抜けて スピードや走行距離が分からなくなっているので これ以上壊れたらツーリングに支障が出ると思い強めにブレーキを掛けてしまったのが 運の尽き。 ロックしてリアが流れる。足を着くが足もくるぶしまで埋まるほどの砂利。 踏ん張れるはずもなく、あえなく転倒。 砂利道に入ったことを悔やむが後悔先に立たず。

気を取り直してバイクを持ち上げようとしたが、 持ち上がると砂利でずりずりすべってどんどん横を向いてしまう。 こんな足場では乾燥重量で250キロ以上あるこのバイクはとてもじゃないけど持ち上がらない。 こりゃダメだ!と思ったときに山小屋のおじいさんが出てきてくれて手伝ってくれた。 とても助かりました 。でも二人でもなかなか持ち上がらなかった。 この転倒でウインカー破損。痛いことにウインカーの根元がポッキリ 折れていた。 ウインカーの電気はまだつくのに。アッパーカウル部分が完全に折れた。 痛すぎる。 取りあえずガムテープで補修した。 おじいさんにお礼を言いつつ、先を急ぐがこのとき既に午後4時。目的地は羅臼。ここは阿寒湖。(ToT) 途中で摩周湖とかにも寄らないといけない。 が、精神的にだいぶまいっていて、スピードも出ない。 こんな時に決まって口ずさむのが ZARDの「負けないで」 。歌詞もろくに覚えてないし、 さびばっかり繰り返しなのだけど取りあえず歌う。ただし、この歌が出てきたときは ほぼ間違いなく負けている状態。(^^;) へこみまくりの後悔しまくり状態である。 そのあとも羅臼までの遠いこと遠いこと。メーター動かないから走った距離分からないし、 宿は通り過ぎるしと散々だった。 目の腫れといい今日はいったい何なんだ!

ツーリングから帰り、バイク屋にカウルなどを注文したのだが、 値段を聞いてあんぐり。アッパーカウルだけで53000円!! 。いろいろあわせると6万以上は堅かった。涙(ToT)。 ブルーな気分。なんでウインカーだけ壊れてくれないんだ!と 気落ちしていたのだが、友達の誘いもあり気分転換に久々に車にでも乗るか!と思い。 駐車場へ行ったら、エンジンかからん!?。バッテリー上がり 。(゜O゜)

確かに2,3ヶ月乗ってなかったけど...。 JAF呼ぶ気も起こらず。ファミレスでぽけっとしてた。 完全に力抜けた。

”不幸と嘘は重なるもの” ってことで。

1999年 8月 16日 ”ゴールド!!”

ゴールド!!
イヤーいい響きだ。本来、私は金色はあまり好きでないのだけれども 今日はなんか大好きな気分。そう私は今回の免許の更新で ゴールドカード(通称)に なったのだ。更新に行く途中に捕まったらイヤだから、運転免許試験場までバスで行ってしまったよ。 一部で詐欺だとかいわれたが、失礼な!、そんなことは無い。(と思う)

なんかワンランク昇格した気分で気持ちがよい。
ブロンズクロスとゴールドクロス(古すぎ?)ぐらい格が違う気になってしまった。ハハハ...。 ただ、一度もらうとゴールドじゃなくなるのがこわくって 守りに入ってしまいそうで怖い
はっ!、まさかそれが狙いか?。 なんか今日はバイクにも車にも乗る気が起きなかったし。いかんいかん。

ただ、優良者講習にいた人たちの顔を見渡してみると優良でない講習を受けていた人々と比べて、 みんな要領良さそうで、したたかな感じがしたのは気のせいだろうか?。(^^;)

1999年 7月 31日 ”一緒に火星へ行きませう!”

なさん、一緒に火星へ 行きませんか?。
今、こいつは何をバカなことを言っているんだ?とか、詐欺まがいの勧誘か?などと思った貴方、 ちゃんと読まないと後悔しますよ。

ゃーん!、なんと
NASAが打ち上げる 火星調査用の着陸船 ”Mars 2001 Surveyor Lander”が、 私たちの名前を記録したCD-ROMを火星へ運んでくれるそうです。 予定では2001年4月10日に打ち上げ、2002年1月22日に火星に着陸するとのこと。 私も早速登録しました。私が生きている間に火星に行く可能性もあって欲しいとは思うけれども ほとんどないと思うので...。(;o;)

ぜひ、あなたも一緒に火星に行きませう!

前の登録は ここで出来ます。 複数登録することも出来るようです。わたしもいくつか登録しました。(^^;) あまり欲張ると他の人が登録できなくなるかも知れないのでほどほどに。 ちなみに登録するとシリアルNo.付きの このような証明書 が見れるようになります。 印刷すれば立派な証明書になるでしょう。 ブックマークをしておけばいつでも見れるようです。 またアドレスを忘れてしまったときは名前または登録No.で検索も出来るようです。 名前しか入力しないので、同じ名前は登録できないかも知れません。 あと、目標100万人と書いてあったので 100万人分たまったら終了するのでしょうね。お早めに。

は変わって、 今日、日本時間のPM6:51にNASAの1年半の月観測を終え寿命を迎える無人探査機ルナー・プロスペクターを 月に氷が存在する証拠を求めて、月の南極付近に激突させるようです。 氷があれば、衝撃で発生する水蒸気が地上からも観測可能で、月に氷が存在する証拠になるとのこと。

貴方はどう思いますか?。
ずいぶんと乱暴な事するなぁ、と言うのが私の印象。
もし生物(うさぎ?、かぐや姫?、月世界人?)がいたら、怒るよね、きっと。

人間の身勝手さが出ている気がする。
火星の着陸船の話は夢があって良いけど(これも私自身の身勝手かも)、同じNASAのやる事でもこれはちょっとね。

1999年 7月 16日 ”悪い癖”

週は1週間ずっと研修だった。ちょっと技術的な研修。とは言っても基礎的なやつだけど。
今日はその最終日で演習等に割かれる時間が多かったのだが、だんだんと難しめの問題になってきて 「あー、めんど!」とか思っていると、いきなり 何で今頃こんな問題が出るの?と言うような簡単な問題。 とりあえず普通に解いてみる。わりとすぐに出来た。
ただなんか嫌な感じ、ぷんぷん臭う。 技術者としての勘がざわめく。これでも私は一応技術者なのだ。

らに、いつもあまり余分な時間をとらない講師が時間をとっている。
「あやしい!」、 普通、怪しいと思うだろーと私は思うのだが、他の人はそうでもないのか?。 とりあえず時間が余っていたため、テキストをめくっていると、 まだ説明していない内容の中にピンと感じるものがあった。 理論上はうまくいっても実用上はうまくいかない事例である。 それを今回の問題に当てはめてみると、その事例に当てはまりそうだった。 そうか、これを確認させるための問題なのか!と気づく。 それを裏付けるような伏線も沢山思い浮かんだので、 その考えは確信に変わっていく

の上、今まで問題の解答は自分でやっていたくせに、いきなり受講者にあてた。 確信は深まる。 多分年下、もしかしたら新入社員だと思ったので、ここでA君と名付けよう。 A君はいままでの研修の中で割と出来る方の人だなと思っていた人だったが、 案の定、普通の答えだった。 講師は「こうはならないと思う人いますか?」とか聞きおった。 私の確信は120%。Maxに達した。(^^;)
誰も手を挙げないので、仕方なく小さく手を挙げた。めざとく講師は私を指名した。

本的にはこういうやり方は好きじゃない。 間違えさせておいて、実はそうならないんです的なやり方は 効果的だとは思うが、人前で答えさせておいて、他の人にそれを否定させるというのは 最初の人への配慮が足りない。まぁ人によるとは思うが。私はA君の名前も知らないのだが まじめにこつこつと実験をこなし、割と自分は出来ているなと密かに自分自身でも思っている感じの人だった。 当てられて、前で答えを書いているときも余裕が感じられたしね。 こういう人は落ち込むよ、きっと。私なら3日は根に持つね。

も、あれだけ伏線を張られて騙された振りをするのもしゃくだから、 しょうがなかった。 しかし、イヤな役回りだな。知らない人の間違いを公の場で指摘するのは。 昔、学級委員ばかりやらされていて、何か損な役回りだったことをちょっとばかり思い出す。 「別にやりたくてやっているわけじゃないんだよ、俺は!。」と当時の感覚が蘇る。 で、私はホワイトボードの前に行って、私の答えを書いたのだが、周りの人は 「何で?、そんなふうになるの」と言った感じ。実は私もドキドキ。 最初の人の答えが違うのはまず間違いないが、私の答えが合っている自信は90%ぐらいしかなかった。 だって、後からそれは違いますよみたいに出ていって間違えたら、それこそ何倍も恥だからね。

こで昼休み、講師は「午後は今の問題を実際に実験で確認して下さい」と言って出ていった。 私はちょっと安心。だってわざわざ確認するんだから、普通の答えじゃあないでしょ。

休みを終えて、教室に戻る。他の人は「なんかあるのかなぁ」、とか 「最初の方の答えでいいと思うよ」とかいっている。 「甘い、甘すぎる!」 そんなわけ無いじゃない、状況的に言って。と思いつつもちょっぴり不安。 違うと言った手前、自分で確認しなきゃといそいそと実験を行う。 で、見事私の答えの通りになった。 心の中で「よっしゃー!、見たか!」とガッツポーズ。ファンファーレが鳴り響く。 と同時に「イヤー、ちょっと緊張しちゃったよ。」と言う感じ。 A君も確認したらしく、ちょっと顔を赤らめながら落胆の表情。
あまり意識してはいなかったと思うんだけど、昨日の演習で自分がなぜか出来なかった問題 (考え方は合ってたと思うんだけど)をA君が出来ていたようなので、 ちょっとばかり意地張った部分もあったのかもね。 そこ以外は全部あってたのにね。ご愁傷様。

の人はと言うと、「ほー、なるほどね」とか納得した感じ。 それが狙いだったとはいえ、A君は今夜眠れないだろうなー。 おいらは今夜はグッスリさー。 経験から来る勘所と人の心の裏を読む悪い癖がついている差だろうね。

いやー、好きじゃないんだよ、ほんと、こういうのは。

別に自慢とかじゃなくって、この辺の心の中の葛藤が面白かったので書こうと決めました。昼休みに。 当然、自分が間違ってたら書かないけどね。(^^;)

1999年 7月 15日 ”水たまり”

梅雨なのに雨降んないじゃないかー、ラッキーなどと思っていたのも忘れるぐらい、というかもう忘れた っちゅうほどの大雨。 なぜか降ったり止んだりを繰り返し。 朝、昼、晩と外に出るときに限って降りやがる。 それでいて室内にいるときは青空なんか見えたりして馬鹿にされた気分。
「あーもうわかった、もうじゃんじゃん降るがいいさ!」 とか思ったら、今日は嘘のようないい天気。

雨上がりの水たまりに映る青空に夏の気配を感じた今日この頃である。

1999年 2月 22日 ”納豆のすすめ”

豆を食べましょう!。

わり。 ...(^^; と言うわけにはいかないですね。やっぱり。

は納豆が好きです。 夜中に無性に納豆が食べたくなりヘ(^^ヘ)))。。。フラフラァっと 冷蔵庫を開けることもある私ですが、 納豆が嫌いな人って結構います。頑固なまでに。ホントただの意地っ張りと言った感じで...って書くと思い当たる節のある人もいると思います。 納豆は独特のにおいがありますが、あれはアンモニア臭だそうで暖めると特に臭いが増すようです。 それだけで敬遠している人もいるでしょう。私にはおいしそうな臭いに思えるのですが...。

んな貴方に朗報です。 これを読むとちょっとは、いやかなり納豆のことを見直すこと請け合いです。ハイ!。

豆には大まかに言うと、 乾燥した塩辛納豆糸引納豆の二種があります。 乾燥した納豆はこの間初めて食べたのですが、とてもじゃないけど私の口には合いません。(^^; よって、今回は最もポピュラー?な糸引納豆を念頭に置いて書きます。

塩辛納豆
蒸した大豆にこうじ菌を接種してこうじ豆を作り、塩水にひたして発酵させてから乾燥したもの。
糸引納豆
蒸し大豆を藁苞(わらづと)などに包み、適温の中で、 納豆菌を繁殖させて発酵させたもの。(cf. Bookshelf)
養があるとか、大豆は畑の牛肉だからとかそういう割と一般的なことはつまらないので 抜きにして、今回は納豆の意外?な効能について書いていくことにします。

990年に発見された納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼ(シロガネーゼではない)と言う酵素(キナーゼ)。こいつが優れもので、なんと血栓を溶かす事が出来るらしい。血栓を溶かすと言うことは、脳血栓、脳梗塞や心筋梗塞、痴呆症、狭心症などを防止することが出来ると言うことなのだ。これはすごい。ボケ防止に効くとは初耳だ。

らに納豆には骨粗鬆症の人に少ないとされるビタミンKが多く含まれている。 その他、まだ研究段階のようですが、様々なガンを予防する効果を もつ複数の物質が含まれているようです。

た、納豆菌には消化の促進や整腸作用と言った効果もあるそうです。その流れからかいつも腸の中にいる菌(ビフィズス菌、乳酸菌)などを増やし、普段いないような菌に対しては、その増殖を押さえるといった優れた働きがあるそうで、これによりあの悪名高き O-157の菌をベロ毒素を出させずに減少させることが できるらしい。

ベロ毒素
O-157を抗生物質などで殺そうとした時に、やられた菌が出す強力な毒素。これを出されるとよけい危険になるので迂闊に菌を殺せないようだ。
と言ったように食中毒にも効果がある。

らに、ちょっと信じがたいのだが、納豆に含まれる ジピコリン酸というものには 放射能を吸収する効果がある と言われているらしい。これを知ったチェルノブイリ近辺の町や村で大量に納豆を輸入したというから これまたビックリ!。放射能たって放射性物質の種類によっても違うだろうし効き目があるかどうかに ついては私的には?マークです。 他にもダイエットにも効くとかいいこと尽くめ。

た、とある大学の研究で納豆のネバネバから繊維を作ったらしいのですが、 これが

  • 絹のような光沢を持ち、絹よりも遙かに強い
  • 保湿、吸湿効果は羊毛以上
  • 元が食品だけに、土に埋めれば自然に分解する
という、夢のような繊維だそうで...。

は変わるが、みなさんは納豆をどうやって食べているのだろうか?。人それぞれにこだわりがあると思う。 人によってはマヨネーズやケチャップ、ソースなどを入れる人もいるようだがちょっと試す気にはなれないな。私の場合はシンプルで

  • 付属のタレを少しだけ入れる(ダシ風味を加えるため)
  • マスタード&ネギ
  • 醤油
これだけ(^^;。シンプルすぎますね。時間がないときや面倒くさいときは ネギが無かったりするがやはり無いと寂しい。ちゃんとおかずとして作るときはゆでたほうれん草と混ぜたり、マグロ納豆にしたりすると最高です。ちょっと注目なのが、
あの美食家として名高い北大路魯山人の納豆の混ぜ方。 テレビでやっていたそうなのですが、
納豆はかき混ぜれば混ぜるほどネバリが増しますが、更に混ぜるとネバリが消えるそうです。 そこに少量の醤油を加えて混ぜることを2〜3ど繰り返しからしと刻み葱を加えます。 番組では425回かき混ぜていました。器はすし屋の湯飲みのような深く径の小さい器でないと うまく行かないようです。小鉢で600回こねても駄目でしたが、湯飲みでは400回くらいで成功しました。 食感が従来のものと全く変わります。最高の酒の肴に変身します。 是非お試しください。
とのことです。お試しあれ。

ろいろ書いてきましたが、私は体にいいから納豆を食べているのではありません。 単純においしいから食べているだけなのです。(^^; こう、なんていうか、日本人ならきっとわかるであろう 醤油の味が恋しくなったときなどは無性に食べたくなる。当然あったかいご飯と一緒に。 その上でこれだけの効能があるなら結構なことではないでしょうか?。 恐るべし、納豆。

1999年 2月 15日 ”すいきんちかもくどってん....”

うやら冥王星が20年ぶりに海王星よりも遠い☆になったようだ。

っともそうなった日時は冥王星の厳密な軌道が確定できていない のでいくつも説があるようだが。(3月という説もあるそうだ)、 実際の所、冥王星は1930年に発見されてからまだ軌道の4分の1しか廻っていない。

るで呪文のように「水金地火木土っ天海冥」と覚えたばっかりの頃に 「土っ天冥海」に変わった記憶がある。(って言うと年がバレてしまうが。(^^;)) これらは惑星と呼ばれ太陽の周りを回っている天体である。そのほかに小惑星、彗星などが 太陽系の主な天体である。

小惑星とは
主に火星と木星の間にたくさんあって、惑星になり損ねた微惑星だとか、昔あった惑星が壊れた破片だとかの説があるが、観測されているものだけでも1km程度以上のもので50万個以上!!、実際にはもっとあるでしょう。遥か昔、一つの惑星が爆発したってのが夢があっていいけどね。
惑星とは
昔々、星を観測していた際に他の恒星と違ってあっちこっちに訳のわからん動きをする ように見えることからそう名付けられたそうだが、Mercury, Venus, Earth, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune, Plutoとローマ神話の神様の名前が付けられているんだよね。 神様って迷惑なもの?。

は戻るが、今回話題の冥王星。 これが惑星としての資格があるのか? が熱い論争を繰り広げたそうだが、 私の知っている極限られた情報から察するに 惑星ではないと思う と言うと、そもそも惑星の定義は?と言うことになるのだが、それはようわからん。(^^;
が、他の惑星と呼ばれる天体と比べるとちょっと違いすぎるのだ。 だいたい軌道が違いすぎる。惑星はケプラーの第1法則によると太陽を一つの焦点とする楕円軌道を描くのだが、楕円具合が他の惑星と比べると著しくきつく、17度ほど公転軌道が傾いている。周期は247.8年。これはカイパーベルトにある小惑星の軌道に近いそうだ。

カイパーベルトの小惑星とは?
主に海王星より外側をほぼ円軌道で周回している小惑星を指すそうだ。1992年8月、冥王星の外側にある小惑星"1992 QB1"が発見され。当時は、太陽系の10番目の惑星として話題になりました。翌93年3月にも同 じような天体を発見されました。その後、98年までに60以上の小惑星が発見されています。このような遠距離小惑星群を「カイパーベルト」と呼んでいるそうです。とまぁーホントについ最近発見されたものなのです。うんうん(^-^)ためになるねー!。
にボイジャーだったかなんだかが撮った冥王星の写真を見たときに思ったのは 「これってただの岩?」 と言うのが私の正直な印象だった。だって丸くないんだもん。 それに文献によっても違ってたりするんだけど 大きさが月の7〜8割ぐらいしかないんだよね。この星以外に海王星の外に無いって言うのなら話は別だが こういう岩がいっぱい有るんじゃあ、やっぱりただの岩だね。かっこよく言って”小惑星”。 アレ?小さい惑星って、やっぱり惑星?...。

〜だ、国際天文学連合とやらが「冥王星の惑星としての地位に変更はない」と異例の発表を行って 惑星論争をひとまず沈静化させたそうだ。 やっぱり惑星は迷惑なもの?

後に、冥王星には「カロン」とよばれる衛星がありますが、なんと直径が冥王星の約半分もある大きな ものです。冥王星との距離は約2万キロメートル。(地球半周分ぐらい?)これは地球と月の距離との約20分の1以下なのです。無茶無茶近い、近すぎる。だから冥王星とカロンは双子(ふたご)の星、二重惑星という説もあります。
宇宙○艦ヤ○トのガミラス星とイスカンダル星と同じアレですね。 わかる人にしかわかりませんが。(-_☆)キラリ

1999年 1月 25日 ”1日の終わり...”

日(と言っても既に昨日だが)起きたら 夕方の5時だった...。(゜o゜)!!

「あぁ、今日も一日が終わりだな」
と思うと、ちょっぴり悲しかった。

1999年 1月 11日 ”宇宙人はなぜ人型か?”

宙人は(・・?)ナゼ?人型 で表現されることが多いのか?。



それは簡単なこと。宇宙”人” だ・か・ら...。
宇宙生物じゃないんだよね。

てのはダメかな?。細かい突っ込みはしないように。(^_^;)
昔は火星人はタコだったじゃないか!とかね。
火星は丸くて赤いからゆでダコに見えたんじゃないの?。

ぁ、でも他の惑星に住んでいて知能の高い生物は 宇宙”人”だぁなんて人間はどうしてこう我が儘なんだろうね。 宇宙猫でも、宇宙魚でもないんだよね。
テレビや映画で爬虫類型とか、昆虫型が出たとしても基本的には二足歩行なんだな。 脳が発達するためには四足歩行じゃ難しいかもしれないが、 それも地球上の環境、生物の体の構造を基準としているからだろうね。

一体、にゃんにゃのにゃー?

「徒然グサッ」(最新版) へ戻る

スナポキン's Room へ戻る