
沢渡真雪について
PC一行は3手に分かれて真雪の素性調査を開始します。
悠乃は真雪の通っていた國史院大学の考古学部に聞き込みに向かいます。どうにか真雪を見知っている男子学生を捕まえ、話を聞きます。
悠乃: 「あの、真雪さん、知ってるんですね?」みたいに聞き込みモードで行こう
キーパー: 男子学生「知ってますけど……」
悠乃: 後輩がバイトを無断欠勤して、ちょっと心配なので捜してます、みたいな
キーパー: 男子学生「そういえば最近見かけないなぁ。留学したんじゃなかったかな? 前そんな話してたけど」
悠乃: 「留学? え、それって、何処に?」(詳しく聞きだします)
キーパー: 男子学生「どこだろう? 詳しくは知らないけど、考古学のフィールドワークをしたいって言ってたから……」
悠乃: 「フィールドワーク……。ね、彼女、どの講義を取ってたか知ってる?」
キーパー: 男子学生「う~ん、良く分からないなぁ。俺も彼女とそんなに親しいわけじゃないから」
悠乃: 「そうなんだ……、って、そうだよね……」って、どーしよう?
古海と各務は紫苑美弥子の家の周りで聞き込みをします。近所の人が美弥子と真雪の関係を知っているのか? 最近立ち寄った様子はないか? 裏づけをとる地道な作業です。
キーパー: 美弥子の家は外部からの業者(掃除とか食事とか)の出入りが多かったらしく、真雪も「その中にはいたかもしれないわね」という感じです
各務: 最近見かけたりは?
キーパー: ここのところ誰も来ていないそうです。近隣の皆さんは美弥子が死んだことすら知らないようです
キーパー: 隣人「旅行にでも行っているんじゃないの?」
古海: もう終わった場所だったか……
各務: 家に入ってみるか?
古海: いきますか? 少なくとも侵入の形跡は調べますか
各務: いきましょう
キーパー:〈鍵開け〉か玄関扉を突破するかしてください
各務: 鍵開けないんだけど
古海: (〈鍵開け〉)成功
キーパー: ガチャリ。続いて〈目星〉
古海: 失敗。わかんねー
各務: 失敗。意味なしw
キーパー: 最近誰かが来た様子は感じられません。事件後、圭一郎の差し向けた「掃除屋」が綺麗に痕跡を消して、そのままです
古海: 「ここには来ていない、か」
淵沼と深崎は白凰リサーチに提出されていた真雪の履歴書に記された住所へ足を運びます。
キーパー: 履歴書に記された住所には「沢渡鉄工所」という工場が建っています。工場には住宅が併設されています
深崎: 鉄工所……
キーパー: もっとも、工場は操業していないようです。通りがかりの近所の人が言うには、工場はここ数ヶ月休業しているそうです
深崎: 「ふっちーさん、行ってみましょう」
淵沼: 「一応調べておきますか」
深崎: 住宅に行ってみます>キーパー
キーパー: 表札が出ていて、そこには真雪の名前も書かれています
深崎: 「こんにちわー」
淵沼: 住宅の中を覗きます
キーパー: 応答はありません。新聞が郵便受けから大量にはみ出しています。窓には全てカーテンがかかっています
深崎: 「うーむ、入ってみます?」>淵沼
淵沼: 「入りましょう」 といってもどうやって入ればいいのやら……
キーパー: 玄関の鍵は閉まっています
深崎: 裏に回って、窓を割っちゃう?
キーパー: 見つかればアウトですが、試みることは可能です
古海: メンバー変えて再度とか
淵沼: 古海さんが来れば鍵開けを試みれるわけだし、無理は止めときますか
深崎: まあ、「なにか胡散臭い陰がある」というだけで良しとするか……
古海: 一応、新聞の日付見ておいてください
深崎: 「どれどれ……」新聞の日付を見ます
淵沼: ポストを確認
キーパー: 一番古いものは3ヶ月くらい前です
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