Monologue |
Y.M.D | Memorandum |
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2024.Sep.21 | 過去作品のリニューアル版を作成中。いざ取り掛かってみると、ここは修正したい、あんな場面も追加したい、こんな場面も見てみたいと、やりたい事はたくさんあるのだが、手が追いつかない。 |
2024.Apr.18 | そろそろ仕上げたい作品が溜まってきた。どれもこれも中途半端なままで意欲が続かない。 |
2023.Sep.20 | なかなか新作を完成させられない状況である。最後の更新が2021年1月であることを思うと、既にまるまる2年以上も。 |
2022.Nov.9 | かなり時間が空いてしまった。更新する意欲もネタもあるのだが、なかなか時間が取れない。難しいものだ。 |
2020.Jun.13 | ちなみに細かい話だが、背景用の小道具として作成したCGモデルのスマートフォンの形を、今風のモデルに合わせて更新してみた。当時の流行と合わせ過ぎると時間が経ってから見たときに、いかにも古くさく感じてしまうので、あまりやりたくないのだが、昨今で話題の題材を取り込もうとすると、どうしても避けられない。 |
2020.Jun.12 | 今まで溜まっていたものを4ヶ月連続で仕上げてみた。昨今の社会情勢とは関係ないつもりではいるが、日常行動が抑制されたことによる精神的な歪みや、生活習慣の変化などの影響は否めないだろう。 3月に公開した作品「追いかけっこ」は、コメント欄にも書いたとおり、題材はかなり前に思いついていたものだったが、実現イメージが湧かずに先延ばしにしていたものだ。あらためて見返してみると、表情や背景に緊迫感もないし、かなり間延びした絵になってしまっている。自分の絵柄というものを見失っているようだ。 そして、4月の作品「大胆な欲望」も、テーマは従来のものをそのまま踏襲したものであり、ただ枚数が多いだけで、はっきり言って、新味がないかもしれない。 一方、5月の作品「就業のチャイム」は、絵の構図自体は某イラスト投稿サイトに発表したものを流用して、話を膨らませてみたものであり、リハビリ的な気分で描けたことが楽しかった。 直近の6月の作品「光と闇」では、コメント欄の通り、面白そうな最新の話題とうまく絡めさせることが出来たのではないかと思っている。もちろん厳密には実際のサイト利用方法とは違うところが多々あるのだろうが、そこはフィクションとして雰囲気が出ていれば良しとしたい。 |
2018.May.12 | 新しい作品を公開した。「友達思い」 最近、複数画像による作品が続いていたので、久しぶりに一枚絵に要素を目一杯凝縮したものが作りたくなり、一気に仕上げてみた。話を作る上で、「今」を表すモチーフとしてのスマートフォンは、いまや欠かせないアイテムのようである。 |
2018.Apr.6 | さらにサービスシーンを追加。「今日の占い(番外編)」 次の作品にも手をつけているのだが、なかなか表情が決まらず、筆が進まない。いつもこんな事の繰り返しだ。だが、この繰り返しが最高に楽しい時間でもある。ああでもない、こうでもないと思案を巡らしつつ、どんな風にかわいがってあげようかと机上で相手と対話する瞬間の積み重ね。時間が経つのも忘れて、ひたすら画面の向こう側の世界に没頭する。 |
2018.Mar.31 | 少し時間が余ったので、このモノローグを読んで下さっている方々へのサービスとして、前回公開した作品「今日の占い」に、場面の追加を行った。彼女が身もだえしている姿を何回か繰り返すと、次の占い結果が表示される。 |
2018.Mar.25 | なんだか落ち着かなかったので、先日公開した作品「今日の占い」について、公開後も何度か内容を変更してしまった。やはり、勢いでそのまま公開するのは色々と問題があるようだ。本当は完成後ももう少し時間を置かないと直すべき部分に気づかないことが多いのだか、今回もそのパターンのようだった。 そもそもこの絵の原画を描いたのが夏の季節だったので、夏服のセーラー服だったのだが、さすがにまだ今の時期だと寒々しく感じてしまい、カーディガンを着せてみたり、モチーフと話の流れにもう少しだけ脈絡を付けてみたりといった、微修正なのだが、雰囲気を盛り上げる道具として効果を挙げてくれれば、幸いである。 |
2018.Mar.3 | 最近アップした作品「推定有罪」は、そのまんまの内容である。疑わしきは罰せられる。疑われるよう事をした方が悪い。疑われるような場所にいた方が悪い。それが現代のルールだそうである。 そして、もうひとつの作品「人形遊び」は、登場人物が冬服をまとっていることもあり、なるべく季節が変わらないうちに、急いで仕上げたものである。こちらについては、番外編も用意してみたので、時間があれば是非遊んでいただきたい。「人形遊び(番外)」 |
2018.Jan.13 | 最近の気になる傾向をテーマに、「消費の虜」として、ひとつ作品を完成させてみた。絵の元々の構図はかなり以前からあったものだが、何かテーマが見つかると一気に仕上がる。 |
2017.Dec.17 | 久しぶりの更新。ここのところ、ネットに繋ぎにくい環境だったこともあり、更新が滞っていた。これからも似たような更新頻度になるかと思うが、出来る限り、更新していきたい。 さて、最近、時間を見つけては、少しずつ色々な作品を描いていたが、なかなか完成させられず、そこそこの量の作品が描き途中のまま放置されている。その気分転換にというわけでもないが、既に一度は完成させて、過去にこのサイトで公開したイラストに対して、その後の少女達の姿について想像をめぐらした情景を、追加エピソード集として、ひとつにまとめてみた。もしも好みが合えば、下記サイトにて販売しているので、ご購入を検討いただければ幸いである。 |
2017.Jun.1 | それなりになにがしかの絵は描いているのだが、このサイトとは趣向が異なる種類なので、なかなか発表できずにいる。 |
2016.Oct.17 | 久しぶりの更新は、放置もので静のイメージ。 その代わりと言ってはなんだが、差分として、少し動きがある番外編を用意してみた。 「まどろみの前と後 (まどろみ 番外)」 |
2016.Apr.8 | かなりの期間、更新感覚が空いてしまっている。 なかなか時間が取れないこともあり、中途半端な下絵ばかり、溜まってしまってる。早く仕上げたいと思っているのだが……。 |
2015.Oct.24 | ここ数ヶ月は、ほぼ毎月のペースで作品を公開することが出来ている。いずれの作品も、これまでとはやや毛色が異なるものばかりだが、通底するものは昔から変わっていないつもりだ。 |
2015.Sep.3 | 8月に公開した作品「寄り道の先」について、何か物足りなさを感じていたので、その前段または後段となる雰囲気のイラストを描いてみた。 「廃屋の少女 (寄り道の先 番外)」 日本家屋の廃墟に相応しい、破れた障子紙を描くにはどうすれば良いのか、初めはかなり手間取ったが、本物を観察して、コツを掴んで以降はそれなりの雰囲気が出せていると思う。 また、今回のイラストでは、破れた障子の向こう側に広がる景色で結構悩んだが、前景の黒とのコントラストを考えると、白で飛ばすのが一番バランスが良かったので、そのまま何も描かずに白い空間を置いてみた。見る人によって、それぞれの頭に思い浮かぶ情景は違うのだろうが、それはそれで面白いかもしれない。 そういえば、久しぶりにデコ出し少女を描いた気がする。 |
2015.Aug.17 | いまさらだが、5月にアップした作品「書庫の奥底」の続編を完成させた。 「書庫の奥底(続編)」 既にpixivの方には同内容のイラストはアップ済みだったのだが、本編に続く内容として相応しい文章に手が付けられないまま、かなりの日数が経ってしまっていた。内容は、いつもと変わらない、クリックするだけの一本道。 |
2015.Aug.14 | 暑い。 まず、昨晩アップした「寄り道の先」は、思いついた題材を描きたい気持ち最優先の一晩仕上げなので、勢いはあるものの、あまり出来がよくないのが正直なところである。その代わりと言っては何だが、ちょっとした仕掛けを施してみた。 一方で、先日アップした「大切な友達」の場合は、8年ほど前に下書きと色塗りまで完了していたのに、作品を最終的に仕上げるためのポイントを欠いたまま放置されていた絵である。 |
2015.May.25 | 久しぶりにモノローグを書く。 相変わらず、描きたい題材はやまほどあるのだが、あれもこれもと中途半端に手を着けてはみたものの、勢いが完成まで続かず、放置されているものが多数ある。早く完成した絵を見たいのは、誰よりも自分であるはずなのに、なかなか難しいものだ。 ちなみに、今回の更新「書庫の奥底」は文字通り図書室を題材とした話である。見たままクリックするだけの、1本道の話であり、書棚の右から5番目の本をクリックすると……、というようなギミックは無いので、安心していただきたい。 |
2014.Dec.30 | モノローグを読んで下さっている方々へのサービスとして、「下車駅までの……」の番外編を用意してみた。 初めの予定では、本編で使えなかった夏服セーラーの差分画像を並べるだけだったのだが、それではつまらないので、少しだけ構成を工夫してみた。 「下車駅までの……(番外編)」 特に何の分岐もない、一本道の構成であるが、3種類の場面がクリックごとに切り替わるので、見てて、少しめまぐるしいかもしれない。 尚、奇しくも「進路指導室」と同じように、電話がモチーフとなってしまったが、特に物語の関連性はない。 |
2014.Dec.29 | 前回の更新から半年の間が空いてしまったが、11月と12月に2枚の作品を仕上げることが出来た。 描きたい題材は他にも色々あるのだが、いずれもまだ形になっていない。 11月にアップした「下車駅までの……」は、こういう構図の絵が描きたい! と想起して描き始めたのが初夏の頃。だが、最後の仕上げの段階で、構成要素がシンプル過ぎることに不足を感じてしまい、筆が止まってしまっていた。絵の内容にふさわしいネタを探して、色々と試行錯誤を重ねているうちに、季節は巡り、夏服から冬服に衣替えしてみたところ、それまでバラバラだったアイデアが少しずつ一点に収束し始めて、電車の中の情景を題材の中心に据えることで、なんとか完成まで漕ぎつけることが出来た。 一方、12月の「進路指導室」は、主題となるキーワードは数年前から決まっていたのだが、あまりにも定番過ぎる題材なだけに、自分なりの作品として仕上げる場合に、どのような形になるべきか、それが決まらないまま、ずっと課題となっていたものである。今回は「パステルカラーの付箋がたくさん挟まれた本」というキーワードが見つかることで、主人公の性格や容姿、髪形が決まり、続けて、彼女をとりまくシチュエーションなどが連鎖的に確定していった事で、ようやく日の目を見させる事が出来た。 以下は、モノローグを読んで下さっている方々へのサービス。 まず、「下車駅までの……」では、本編で使わなかった差分画像を何枚か用意する予定だが、まだ準備中である。 もうひとつの「進路指導室」の方は、本編の中に分岐が2箇所だけある。一つ目のヒントは電話が鳴っていたら出た方がいい。二つ目は、準備が出来たら電話を掛けた方がいい。 |
2014.Sep.13 | 新作は、まだ完成してない。 とりあえず、pixivの方でちょっとしたイラストを公開しているので、時間つぶしにでも。 「ともだちとの遊び方」(pixivユーザーIDが必要) |
2014.May.3 | 今回更新した「次の機会」は、結局30枚も使ってしまった。いつもの事だが、どうしてもシンプルにまとめることが出来ない。これでも、かなり削った方なのだが、当初の想定ではせいぜい4枚程度のはずだった。 もちろん、「いちご狩り」のような100枚越えの作品は、演出の都合上、どうしても枚数が増えざるをえないパターンだが、そうでない場合は、基本1枚で仕上げる事を目指したい。 |
2014.Mar.26 | サイトの更新に少し期間が空いてしまったが、その間に仕上げた作品をいくつか公開した。 いずれも、日常の生活から刺激を受けて、その反射として感情が動いた帰結である。自分には、無から有を生み出す事は出来ないが、現存の事象と架空の想像とを、自分の頭の中で組み合わせて、化学反応を起こさせる事は出来る。 |
2014.Jan.27 | 先日、「私の居場所」の追加ページを差し替えたが、その時のイラストを、再び元に戻した。但し、目印はコーヒーカップではなく、ミルクポット。 |
2014.Jan.17 | 「私の居場所」の追加ページ(コーヒーカップ)を、一部、差し替えた。 前に掲載していた画像では、話の連続性に乏しく、差分のバリエーションとしても面白くなかったので、ポーズはそのままで、背景と着衣だけを少し変えてみた。それなりにインパクトが増したと思うが、どうだろうか。 |
2014.Jan.10 | 着衣緊縛系のサイトへのリンクを1件追加。 このようなサイトがあったことに、なぜ今まで気づかなかったのかと、結構自分でも驚かされた。 一部のページで自分とは趣向が合わない部分があったものの、それでも、このサイト全般の、趣向を凝らした様々な内容は、いずれも興味深いものばかりで、時間を忘れるほどに色々と楽しめた。 ![]() |
2014.Jan.07 | 最近の2作は、いずれも少しだけ季節を意識してみた。 「最後の姿」はマフラー、「私の居場所」はダッフルコートとグレイのセーター。特にダッフルコートは、今まで描いたことが無かったので、資料調べも含めて、結構楽しく描くことが出来た。季節モノは、あまりやりすぎると他の時期に同じ絵を見た時の違和感が大きくなるのだが、まあ、たまにはいいだろう。 それにしても、つくづく救いが無い話だと思う。いたいけな少女が、さぞかし重大な決意をもって家出してきたのだろうに、それを、親切そうな二人組みが言葉巧みに騙して、二度と抜け出せない「居場所」に誘い込む展開。陰惨な話はあまり好きではないのだが、一度強い刺激を体験してしまうと、より強力な刺激でなければ満足できなくなる、あの無間地獄に自分も陥りつつあるのだろうか。 尚、今回もモノローグページを見ている方へのサービスがある。「私の居場所」の最後の画面で、彼女が飲み干したコーヒーカップをクリックすると、その後の彼女の姿が見られる。 |
2013.Dec.17 | 今回の作品「最後の姿」は4年前に着手したもの。 髪型が気に入って描き始めたのだが、なんだかんだで、完成までにかなりの時間がかかってしまった。 |
2013.Oct.12 | 先月公開した作品「蛇蝎への嫉妬」について、タイトルに付けた「嫉妬」の意味を、もう少し膨らませたくなり、続編を作ってみた。 ただ、ページ数が40枚近くあるので、もしかしたら、ネットワーク回線の速度によっては、画像の表示が追いつかず、文章と絵とが一致しなくなる場面もあると思う。じっくりと待って、少しずつ文章を読み進めていただきたい。 続編「蛇蝎の手招き」 |
2013.Sep.16 | 9月になり、ようやく時間が取れるようになったので、2作品を公開した。 そのうち、「絶望の時間」は、10年以上前に色塗りまで終わっていたのに、気に入らないまま放置していたものを完全の破棄して、一から全面的に描き直したもの。ただ、当時、自分が何を描きたかったのかを思い出せないまま、ただ作業として描いてしまったので、いまひとつ、作品世界にのめり込めなかった。尚、最近描いたセーラー服姿の絵と並べると、連作のようにも見えるが、実際は何の関係も無い。 もう一作、「蛇蝎への嫉妬」は、前述の絵が不本意な仕上がりになったことを後悔して、1週間で一気に仕上げた作品。とは言え、下書きの線画と色塗りは3日間で終わったのだが、ストーリーの作成と、話の展開に合わせた背景の作成に残りの時間がかかってしまった。そのせいで主客が転倒して、初めに描きたかった題材が目立たなくなってしまったのは残念だ。 |
2013.Jul.26 | 最近アップした作品「本当の噂」で、話の導入部が、どうしても納得がいかなかったので、文章を修正した。 あらためて見直すと、最近の2作品は、ともに色々と直したい部分が多く目立って、気になる。 「ズームアウト」の方は、モニターの色やデザインがいかにも古くさく、また、モニターの画質も、いまどき走査線が目立つような演出は、この時代に有り得ない。犯人グループが、足がつかないように、あえて古い機種で録画したとも考えられるが、まさかビデオテープなんてことは無いだろうし。いっそのこと、圧縮しすぎのブロックノイズが目立つ映像の方が、それらしく見えたかもしれない。 また、「本当の噂」の方も、ベッドの色が前半と後半とでほとんど同じなので、場面転換の印象が希薄だし、前半の場面で使っている拘束具も、革ではなくて手錠の方が、後半との差を付ける為にも効果的だったと思う。ただ、そうすると、広げた足をベッドに固定するのに、手錠では短すぎるので、別の方法を考える必要があるから、それも難題か。 |
2013.Jul.20 | とりあえず、立て続けに2作品を公開。 うち、ひとつは、かなり前に基本構成は完成していたが、あと一息が足りずに、5年ばかり前から放置していた作品。もうひとつは、着想と構図を思い立ってから、ほぼ一晩で線画までは一気に仕上げたのに、その後が続かず、色塗りや何やらで、結局、3年半くらい筆が先に進まなかった作品。 ちなみに、今回公開した作品にも、このモノローグページを見ている方へのサービスがある。7/9の絵は画面のスイッチ、7/20の絵は最終ページの道具。 |
2013.Apr.17 | 新作を発表してみたものの、ややおとなしめの内容なので、我慢が出来なくなり、続きの場面を作成。 ([あの日の地下室]) 同じような演出は、かなり前にも一度だけ使っているが、もしまだそれを覚えてらっしゃる方は、いるだろうか? |
2013.Apr.1 | 今年のエイプリルフールは、ネタの準備が出来なかったので、無し。 その代わりといっては何だが、そろそろ次の新作が完成しつつあり、今、最終調整中。 |
2013.Jan.28 | まだ、発表できるような新作はないので、とりあえず、場を繋ぐための、差分画像をアップ。 ([虚飾のカケラ(差分)]) |
2012.Oct.31 | 10/20の話は、終わり方が中途半端だったので、続編を作ってみた。 ([陥穽の底]) タイトルは、本編の「目映い陥穽」に対して、「陥穽の底」。 本編の姿よりも、さらに奥深い底に突き落とすことを目指して、悲惨さの表現を色々と試してみたのだが、少しやり過ぎたかもしれない。 |
2012.Oct.23 | DID系サイトへのリンクを1件追加。 色鮮やかな絵柄がとても印象的なDIDイラストサイト。 |
2012.Oct.21 | 作品のネタとして、写真撮影の話は何度も使っているのだが、変化をもたせるために少しひねってみた。ただ、流行モノは旬が過ぎると使えなくなるのが難しいところだ。 |
2012.Oct.3 | 前回の更新は、このサイトに掲載する話としては、あまりにも優等生すぎた気がするので、ちょっとだけ差分をアップ。 ([差分画像]) 本編で抑制した分、少しだけサービス。 |
2012.Sep.29 | 途中、Pixivでのみ発表した作品もあったのだが、ほぼ4月ぶりの更新。 久しぶりの新作だが、今までの作品とは少し趣の異なる仕上がりになった気がしている。 さて、今まで、ずっと気になっていた、過去作品のリニューアル作業が、三年がかりでようやく完了した。 過去作品を今の自分の技術で描き直したらどうなるのか、見てみたいという自分自身の欲求で、このリニューアル版を仕上げてみた。 もし関心があれば、ぜひご購入を検討いただきたい。 |
2012.Sep.21 | サイト更新の間隔がかなり空いてしまったのだが、とりあえず、近いうちに新作をアップする予定があるので、いましばらく、お待ちいただきたい。 |
2012.May.28 | 久しぶりの一枚絵、しかも一晩仕上げ。 ただ、ちょっと憂鬱な話になりすぎたかも。 こんな事では、いけないのだが・・・。 |
2012.May.25 | 5/8に公開した作品について、少しだけストーリーを変更した。 本当にちょっとした変更なのだが、ずっと違和感を感じていたので、これで、その違和感が自分の中では、幾分か和らいだ気がしている。 |
2012.Apr.22 | このモノローグを見てくれている方へのサービス。今月(4月)に更新した作品、実は隠しページがある。差分画像が2枚あるだけだが、よくある隠し方で、ハッキリ「隠しページ」と書いてあるので、時間があれば探してみて欲しい。 |
2012.Apr.20 | この時期は毎年同じ題材、木馬の絵。ただ、さすがにネタ切れが近づいてるのか、今までのとあまり代わり映えしない印象だ。次は、もう少し何とかしたい。 話は変わるが、4月初頭のイベントに、このサイトも少しだけ参加してみた。概ね好評をいただき、事前準備にかけた労力が報われて嬉しかったが、一部の方に本気で心配するメールをいただいてしまった。申し訳ないやら何やらで、次に何かやるときは、いらぬ誤解を招かないよう、慎重に検討したい。 |
2012.Feb.20 | かなり久しぶりに季節感のある絵を描いた気がする。描き慣れないものだから、マフラーや手袋の質感がもの足りない。 あと、ポーズが前回と同じ正座の絵である事に後から気づいたが、アングルやシチュエーションがまるで違うので、思ったよりも違和感が無かったのが良かった。 ただ、題材のせいとは言え、無駄に枚数が多いのが気になる。もう少し整理したかった。 |
2012.Jan.10 | ほぼ半年ぶりの更新は、年末年始の2作品。 年末の更新分は、昨年の春頃から描いていたものだが、私服のデザインに悩み、ダラダラと時間ばかりかけてしまい、いつまでも仕上がらなかったもの。それに対して、年始の更新分は、3日間で一気に仕上げたものだ。 「闇の児戯」は、本当は、主人公の服を今の季節に合わせたかったのだが、トイレの場面で衣服が多すぎると画面内で邪魔になるので、下書きのまま変更しなかった。マフラーやダウンジャケットなど、色々と試したかったのだが、それは次の機会にチャレンジしたい。また、場面設定をもう少しうまく組み合わせれば、より面白い話が作れたかもしれないとも思っている。 「リピート再生」は、構想を膨らませているうちに、初めに考えていた話がいつの間にか脇に追いやられて、後日談的な話の方が気に入ってしまい、結局、本編と入れ替わってしまった、珍しいケース。 |
2011.Aug.28 | ほぼ三ヶ月ぶりの更新。新作は、ポーズ変化で3種類、表情変化が数種類ある、いつものパターン。製作手法が確立された分、アイデアに時間がさけるのは良い事なのだが、その肝心のアイデアが、なかなかインパクトのあるものにならないのが、困りものだ。 話題は変わるが、つい先日まで、昔描いた絵のリニューアルを進めていて、それがようやく完了した。以前にも同様の事を書いたが、その続きの時期に描いた絵のリニューアル版である。 昔の絵のリニューアル作業は、元ネタの題材に対して、今の自分の技術を使って、新たな解釈やより深い描写を加えることで、色々な試みが出来るのが面白いと強く感じている。 宣伝になるので恐縮だが、これらのリニューアル作品は、先日、ダウンロード販売に登録させていただいたので、もし宜しければご検討いただきたい。また、重ねての記述になるが、旧版の購入者には申し訳ないが、バージョンアップ版と思っていただければ、ありがたい。 |
2011.Jun.4 | 久しぶりの、一晩仕上げ。今回の作品は、珍しい方のパターンで、先に文章が思い浮かんで、後からそれに合う光景を描いていく流れ。 ただ、ごく短時間で仕上げた作品なので、恐らく後から直したいところが出てきて、少しずつ修正することになると思う。 |
2011.May.31 | 今回の更新は、上から見下ろす構図なのだが、他にも色々と遊べる気がしたので、差分画像として、こんなのも作ってみた。 ([差分画像]) 同じ下書きの使いまわしで、これくらい印象が異なる絵を作れれば、それはそれで面白いと思う。 |
2011.Feb.18 | 今年3回目の更新。前回と異なり、この絵は描き始めが2008年5月なので、かなり長い間、放置していた絵だ。 そういう絵が、最後まで仕上がるきっかけというのは、実はほんの小さなことだったりする。前髪を少し変えててみたら、目の形を1ドットだけ大きくしたら、頬の輪郭をやや細めにしたら、今まで見えていた絵とは、大きく印象が変わって、絵との対話が一気に進む。今回の場合は、前髪の長さだった。 ただ、絵が完成することが、描かれている彼女たちにとって、良いことか悪いことか、それは分からない。そんなことを考えても何の意味も無いのだが・・・。 |
2011.Feb.6 | 今年2回目の更新。今回の絵は2日間で仕上がった。 絵のコメント欄でも書いたが、初めのモチベーションが維持できている間に描くと、あれこれ悩まずに済む分だけ迷いが無く、気持ちがストレートに絵に出てくる。 描くのに掛かった時間と品質は、両天秤の関係のようでいて、実はそうではないのだと、あらためて感じた。 |
2011.Feb.5 | 自分には、グロテスクな絵は描けない。 どうしても生理的に受け付けず、このレベル([追加画像])が自分には限界だ。 本当は、この程度ですら、嫌悪感で一杯で、おぞましい感情しか浮かんでこない。 (実際のところ、Pixivでも「R-18G」はNG設定してるくらいだ) では、このサイトに掲載された他の絵と何が違うのか。 何が倒錯で、何が耽美で、何が残酷で、何が猟奇か。 その違いを、自分には、明確に説明できない。 OKとNGの境目が分からない。 結局のところは、描いた絵がOKで、描かなかった絵がNG。 ただ、それだけとしか言えない。 |
2011.Jan.23 | 2011年、初めての更新。 内容は年頭にPixivで公開したものを、このまま終わらせるのがもったいなかったので、さらに色々と手を加えたもの。 ただ、Pixiv版の絵を、そのまま延長させると自分の趣向とは合わない方向に行ってしまうので、思いっきり方向転換した。 |
2010.Dec.16 | 最後に少しだけシーンを追加。 今までは行き詰まりエンドだったが、シーンを追加して、ループに変更した。 どこからどこまでがループなのか、分かりにくいかもしれないが、ヒントとしては、駅の改札のシーンまでくれば、そこがループの終端である。 |
2010.Dec.10 | ほぼ半年ぶりの新作。描き始めた頃は夏真っ盛りだったが、いつの間にか、もう冬である。 そのせいで初めはブラウスだけだった服装が、秋にはベストを着させて、ついにはブレザーが必要な季節となってしまった。あと少し完成が遅れたら、コートとマフラーまで描かなくてはならないところだった。 今回の作品は、絵の枚数が多いので、通信速度が遅い環境だと、約3メガバイト分の画像ファイルを全て取り込むのに時間が掛かるかもしれない。画面をクリックしても絵が切り替わらずに、文章だけが先に進む場合は、画像ファイルの再読み込みなどを試していただきたい。 |
2010.Dec.7 | またしても失敗。どうしても気に入らない部分があったので、一度公開した作品を、取り下げさせてもらった。 一度はこれで完成だと思ったのだが、あらためて見てみると、このまま完成扱いにするのは納得がいかなかった。どう直せば良いのか、今、検討中。 現時点では、ホームページの背景画像だけが更新されている、中途半端な状態だが、仕方があるまい。 |
2010.Sep.23 | ここに何度も同じようなことを書いているのだが、絵は描いている。だが、完成してない。 下書きのままだったり、背景まで出来てる絵も、最後の一押しが足りず、そのまま放置されてたりする。何が足りないのか分からないのだが、確かに何かが足りないことは分かっている。 とりあえずの穴埋めとして、前作のバリエーションを追加で一枚。 [追加画像] |
2010.Aug.25 | まずい、8月が終わってしまう。 暑い日はまだまだ続きそうだが、9月に入ってから、夏服の絵をアップするのは、何か間違っている気がする。 |
2010.Jul.8 | 自分好みのサイトが見つけにくい。 ヌル過ぎず、キツ過ぎず。ちょうど良い加減に嗜好が合うサイトがなかなか見つからない。 気に入ったサイトがようやく見つかったとしても、個人で作成しているサイトがほとんどなので、必ずしも定期的に更新されるとは限らない。 また、サイト管理者にも私生活があるので、そちらが忙しくなれば、更新が滞るだけでなく、サイト閉鎖もありうる。 そうなると、紙媒体と違ってバックナンバーが残らないので、後から懐かしむことも出来ない。 |
2010.Jul.5 | 今回の更新はほぼ三ヶ月ぶり。その間、何もしてなかったわけではなく、色んな絵を並行して描いていたので、なかなかお見せできる絵が仕上がらなかったのが、その理由。 また、この半年ばかりの間、昔描いた絵のリニューアルを進めていて、その最終仕上げを行っていたことも、その理由のひとつ。 特に初期の自分の絵は、題材やアイデアが今でも気に入っているものが多く、それらを今の自分の絵柄で描き直すことで、当時との違いを再認識できた事が、面白くもあり、恥ずかしくもあり、だった。 これらのリニューアル作品は、先日、ダウンロード販売に登録させていただいたので、もし宜しければご検討いただきたい。また、旧版の購入者には申し訳ないのだが、バージョンアップ版と思っていただければ、ありがたい。 |
2010.Jun.6 | 過去に描いた絵を少し整理した。 |
2010.Mar.23 | 前回とほとんど間を置かずに、3月で二作目の絵をアップした。 感情に任せて、と言うか、怒りに任せて描くと、集中力が段違いで、一気に絵を仕上げることが出来た。 と、ここまで書いて、あらためて過去のMonologueを見直してみると、ちょうど2年前にも同じ内容を書いている。 春はそんな季節なのだろうか。 |
2010.Mar.19 | 久しぶりの新作アップ。 バリエーションを次々と増やしていったら、大量の画像が必要になってしまい、HTMLを作成するだけでも、かなりの手間となってしまった。 今回は、大きく分けて三つのパターンで構成している。前半の部屋での1パターンと後半の部屋での2パターンである。前半は、普通に画面をクリックしていけば見られるのだが、後半では、まず後半の部屋に行くためのポイントと、後半の部屋に行った後で、分岐するための二つのポイントが存在している。後半の2パターンは相互に行き来できるが、前半に戻ることは出来ない。 以前にも書いたことがあったが、このページを見ていただいている方へのサービスとして、少しだけヒントを。 まず、前半の部屋から後半の部屋へ行くポイントは、前半のパターンの行き止まりで、絵のどこか一部分だけをクリックすると、後半の部屋へと行くことが出来る。 続いて、後半の部屋では、画面内に用意された二箇所のポイントで、二つのパターンを行き来できる仕組みだ。 今回は、特に結末は用意してないので、クリックするだけクリックして楽しんでいただきたい。 ちなみに、画面をクリックする時は、ゆっくりと確実に。早すぎるとブラウザが反応しないことがあるので、念のため。 |
2010.Mar.12 | 久しぶりの宣伝になるが、先日、未公開作品を収録したイラスト集の第3段 「Ex.3」を発売させていただいた。 このイラスト集に掲載している内容は、普段私が描いている絵の中で、このサイト「H.S.C.」に、他の絵と並べて同じように公開するには少し趣きが違うものを収録している。 |
2010.Feb.2 | メニューページの絵を、少しだけ変更。 |
2009.Nov.8 | 前回の更新から一週間で次の絵を公開した。 今まで、いくつか溜まっていた描き途中の絵のうち、いよいよアイデアが固まって、筆が進んだものを一気に完成まで持ってきたのだが、いかんせん熟成させる時間が足りてないので、全体的な完成度に物足りなさを自分では感じている。 ちなみに、この絵を描き始めたのは今年の6月。まだ初夏だったので、服装などが今の季節と全く合わないのが何とももどかしい。 |
2009.Nov.1 | 昨日、公開した絵を修正してアップしなおした。 全体の流れはそのままで、間に一枚挟んで一呼吸置き、さらに画像を拡大することで、場面に動きをつけてみたので、少しは迫力不足が解消されたのではないかと思う。 |
2009.Oct.31 | 夏ごろに描いていた絵を、ようやく完成させた。 いつもとは違う年齢層にチャレンジしてみたのだが、これがなかなか難しかった。制服を着てれば、まだ分かり安いのだが、私服の場合、顔立ちや体格、髪型などで年齢を表さなければならないので、その記号化に時間がかかってしまった。特に、年齢に合った体格を表現するために、色々と試行錯誤してみたのだが、なかなかポイントが掴めずに苦労した。 ただ、この年齢層は、自分の趣向のターゲットからは少し外れているので、今後は元の路線に戻したいと思っている。 |
2009.Jul.12 | いつの間にか7月になってしまった。 描き途中の絵はたくさんあるのだが、なかなか完成させられない。あれこれと色んなシチュエーションに手を出しすぎるのがいけないのだろうか。 描き始めた時には、これは良い!と思っているのだが、初めのモチベーションが続かずに、段々と飽きてきて、途中で別の案に目移りしてしまい、元の絵は中途半端なまま放り出されてしまう。そしてまたしばらくすると、元の絵に戻ってきて、少しずつ描き足しては、またすぐに飽きてしまい、別の絵に手を出す、の繰り返し。 ふと思いついて、未だに描き続けている絵の、一番古い日付の版を見てみたら、1999年7月17日。・・・いくらなんでも古過ぎる。 これらの絵が、完成するのはいつの日になることやら・・・。 |
2009.May.24 | ここのところ、イレギュラーな題材が続いていたので、久しぶりに基本に返って、いつものパターンで描いてみた。 ポーズはオーソドックスなM字開脚なのだが、これがなかなか難しい。過去に何回も描いているのだが、いまだに納得できるモノが描けていない。特に、腰から太股にかけての立体的な繋がりで、いつも悩まされている。 |
2009.Apr.23 | 今回は、以前から描きたいと思っていた、女子同士の陰湿なイジメを題材に選んでみた。 この題材については、「軽すぎる悪意、無意味な残酷性、乾いた憂鬱」といった言葉を自分なりに思い浮かべたのだが、ここに、「ハーフパンツ姿」という要素を加えることで、いかにも現代風の雰囲気を演出できたのではないかと思っている。 |
2009.Feb.23 | 失敗した。一度公開した作品を、差し替える羽目になってしまった。 今回の作品の構成は、最初の姿との落差を強調した流れのはずなのに、2枚目の絵があまりにもインパクトが足り無かった。色々と悩んだ挙句、3枚目を追加して、それに合わせて話の展開も組み替えてみた。初期版を既に見てしまった人には、中途半端なものをお見せしてしまって、申し訳ない。 |
2009.Feb.21 | 前回、照明が決まらなかった絵だが、結局、別の絵のほうが先に仕上がってしまった。 まず、スタジオ撮影の「記念写真」というコンセプトが先にあって、それに合わせて、豪華な椅子や花瓶を背景に配置して、それから人物を描くという、今までとは完全に逆の手順で作業が進んだのだが、比較的明確に全体イメージが頭の中に出来上がっていたので、完成までのペースが予想以上に早かった。ただ、背景のCGの精度と、主体の人物の解像度が違いすぎてしまい、それらを調整するのに、思いのほか時間がかかったのが痛かった。 |
2009.Feb.15 | 次の絵は、もう原画は出来て、ストーリーも決まっているのに、照明が決まらない。照明が決まらないと、色も塗れないし、影もつかないしで、作業が先に進まない。 |
2009.Jan.24 | 新年最初の絵に出てくる女の子は、今までとは全く違うタイプの子になってしまった。 元々は別のストーリーで考えていたのだが、1枚目の微笑している絵を見ている時に、「この表情には別の意味がありそう」と思い始めてしまい、その路線で展開した結果、こんなストーリーになってしまった。 他の作品に出てくる子に対して、今回は相手にも落ち度があるので、今まで以上に容赦なく責めを加えてみたつもりだったが、まだまだ残酷さが足りなかったかもしれない。 |