HOME > NSR50/80 PAGE > ビックキャブレターの装着 > オリジナルパワーフィルターの製作 オリジナルパワーフィルターの製作2005.10.1 新規PWKキャブレターを付けた当初、パワーフィルターはスペースの関係からメッシュタイプのものを使用していましたが、街乗りを基本とし雨の中を走る場合を考えると水を吸い込んでしまい、エンジンに悪影響を及ぼしかねません。 若干の吸入抵抗が増え効率が悪くなったとしても、耐久性を考慮する方を優先と考えオリジナルのパワーフィルターを製作してみました。 準備する部品
ジョイント部の製作パワーフィルターを買ってきた状態でそのまま取り付けるの一番ベストですが、オーナーならご存知の様にNSR50はキャブレター後方部は殆ど隙間がありません。その為、自分は純正のエアクリーナーボックスがあった広い空間にパワーフィルターを逃がす方法にしました。 逃がすにあたり、キャブレター本体とパワーフィルター間に雨どい用継手を加工,ジョイントとしフィルター自体を上向きに取り付ける様にしました。 ここではそのジョイントの製作方法を簡単に記します。 そして、パワーフィルターにバイク雑誌で評判が高くなってきている、ビックバーン・パワーアシスタンツなるものを取り付けてみました。さて効果は如何ほどでしょうか・・。 当ページ内の記事を参考に改造を行い、機器の故障等が発生した場合の責任は一切致しません。 改造を行う際は、すべて自己責任の範疇でお願いします。 又、改造に関する質問等は、掲示板までお願いします。 |