2000年3月3日 日本武道館
 忌野清志郎デビュー30周年記念公演 「RESPECT!」

 

注:青字は2000年5月ビデオ発売後追加した文章です。

 

ゴス友との待ち合わせ時間は18:15、九段下の階段の下。
私は3分ほど前に到着。
待ち合わせポイントに着いて、すぐかな?
ふと人ごみに目を向けると北山さんらしき人物。
お?と思い、もう一度見えるところに来たその人はやっぱり北山さん。←エスカレータに乗った
…ってことは、今日出るかも、っていう私の期待は打ち砕かれたのね(爆)
そう、まだ決まっていない「And More More Special Guests」にゴスが出るのでは、と前々から期待していたのです(笑)
だって、一応カバーだって数曲してるじゃない?
武田真治くんとか、直前に決まったし。
でも竹内さんの姿も近くになく、完全にお客として来たんだと思いました。

その後、10分ほど遅れて友が到着。
さっき北山さんいたよ〜〜って振り返ったらてつがいた(爆)
行列の中で、角に隠れてしまったので一瞬しか見てないんだけど…。
「あれっ?てつやじゃない?」って友人に言ってもう一度角から出て来たその人物はやっぱりどう見てもリーダー。
しかし、本人を目の前にして、「てつや」って呼び捨てかい(爆)
私達はエスカレータの左側で、その右側を歩いて抜かすその人物を見ました。
うわぁあぁぁ、ホンモノだぁぁ…ってことはやっぱり出ないんだろうなぁ…。
だって、開演時間は18:30。
てつに会ったのは18:25。
会場まで歩いて5分。
って間に合わないと思うんですけど?

抜かされたんだけど、うちらも急いでいたから、てつの2〜3人後からエスカレータを歩くことに。
(九段下のエスカレータは長い。
さらにエスカレータを上りきると長い階段が続く。
武道館まではさらに上り坂が続く…)
階段では真後ろを歩いてみた(爆)
久々の生ゴス(笑)でファン心理が悪い方へ働く。
付いていってみた(爆)
それが、彼がやたら歩くのが早い。
ガンガン歩く。
途中で諦めましたわ(^^;)
一応裏から入っていくのを見ました。
ま、招かれたゲーノー人もそっちから入るのね♪って思ってたんだけど…。

武道館に入ったら早速演奏が始まりました。
ただ、私らの席はステージの真後ろで、後ろから2番目。
辿りつくまでが長いこと長いこと(^^;)
最初に登場したのは泉谷しげる(以降敬称略。あ、てつはすでに敬称がない・爆)
翌日スポーツ新聞を見てみたら、「俺は前座だ〜」と言っていたとか(言っていた)
18:35、ほぼ時間通りのスタート。
明るいままで「雨上がりの夜空に」をギター弾き語り。

(「んなことどうでもいーよっ。ゴスはまだ!?」って方はこちらへ(^^;))

席に着くと、ステージ全体が正面以外白い薄い幕で囲まれていて、でっかいモニターがステージ後ろ席2階用に設置してありました。
「見えないじゃ〜ん」とか文句言ってたんだけど(^^;)、泉谷さんが歌い終わると、モニターに泉谷さんの姿が。
会場全体が暗くなって(多分)、ステージには各業界の著名人(&一般人?)が一言、「Respect! Kiyoshiro!」のビデオメッセージを次々と映し出す。
覚えている限りでは、
エレカシ、宮沢和史、杏子、スガシカオ、ハイロウズ、平山雄一、トータス松本、高田純次、清水ミチコ、沢口靖子、坂本龍一、筑紫哲也、細野晴臣、寿司屋(笑)、道路工事現場の人、女子高生、どこかのテレビ局(SSTV?スカパー?)、
他多数過ぎて覚えてない。フォロー求む(爆)

自己フォロー(^^;)→山本シュウ、室井滋、UA、スチャダラパー、爆笑問題、みうらじゅん、イマヤス、GUITAR WOLF、石井竜也、プロペラ、高野寛、山下久美子、ドミンゴス、三浦友和、木梨憲武、坂本冬美、鈴木ヒロミツ、リサ・ステッグマイヤー、秋元康、エレファントラブ、布袋寅泰 他。著名人以外も多数。

で、それが終わると(ここで暗くなったのか?)ステージに多数のミュージシャンが。
って幕で見えねーよっ(爆)
って思ってたら、幕が一斉に落ちて、ステージが見える。
目の前にはミッチーが左手を上げて立ってる(モチロン手の平は上に、左足はやや前に・爆)
後ろ姿だけど、一瞬でわかった(笑)

ステージには奥田民生斉藤和義及川光博寺岡呼人ら。
ただし、誰だかわかったのはミッチーのみ。
翌日のスポーツ紙にて知ったのでした(^^;)
ま、ミッチーが素敵だったからいいのvv<イタイ…
ドラムとかキーボードとか、見えず(T-T)
村上"ポンタ"秀一氏とか、主催者なのに見えないの…。
ま、いっか(爆)
だって、どうあがいたって見えないモンは見えないんだもんッ!
あ、曲は「よォーこそ」でした。
でも、ミッチーの番でミッチーの声が聞き取れなかった時は、今日のステージ全部コレか!?って不安になった(^^;)

終わり方がOtis ReddingのRESPECTのアレでした。
チャレンジアメリカ2でゴスが歌ったときのアレです。
でも、あの終わり方って別の曲をくっつけたんじゃなかったっけ?
ついついホーンと合わせて「♪パーパーパーパ、パーパーパーパ、…」って口ずさんでいる時、自分がゴスファンであることを再認識しました(笑)

この日の基本的なバックバンドメンバーは
村上”ポンタ”秀一(Drums)、吉田建(Bass)、小倉博和(Lap Steel)、藤井謙二(Electric Guitar)、KYON(Keyboards)、沖祐市(Keyboards)、梅津数時(Alto Sax)、片山広明(Tenor Sax)
でした。
時々ギターの弾き語りとかあったりする場合はお休みしてたのかな?(見えなかった…)

歌い終わると、次からは一人ひとり、清志郎さんのカバー曲を。
次はワタナベイビー
曲は「1stアルバムの1曲目、『宝くじは買わない』」

そこから怒涛の入れ替わり立ち代わりのステージへ(笑)

次、ゴス登場!?へ。



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