ゴスペラーズ ファンの集い2000

仙台ピーブベースメントシアター 2000年6月18日

 

会場には「あたらしい世界」他のピアノバージョンが流れる。

ほぼ時間通りに登場(多分)
久しぶりに見る彼らは向かって左から
ドレッド長め 帽子 アフロ 金髪 ヒゲ
体型はやや太ったかな〜って人もいたかな。
(そんな説明でいいのか?・笑)

歓声をおさえるようなアクションをリーダーがとり、アカ門で発表された「ひとり」(大阪での公開ライブでのタイトル)
歌詞が若干変更されてました。
前のは振りかえったりしてる感じが多かったけど、今度は前向き?に。
てつのファルセットが聞いてて切なくなる…。

挨拶が軽く一言ずつ。
ヤスしか覚えてない(^^;)>「みんな元気だった〜?
たしか北山さんは「ここでしかできないことorいつもならやらないことに挑戦します」だったと…。
そして酒井さんから紹介され、「讃歌
続けてPromise(ここまでアカペラ)

ここでてつから「後ろを見てもらえればわかるけど…
客は「自分達の後ろ」を見るために振りかえる。
…しばらくの沈黙の後、北山さんと客が笑う。
てつが「ん?」って感じになると北山さんが「説明するとね…
それを遮って、てついや、今日は聞かない。いつもなら聞くけど。初日だし
北山さんは「後で説明しておくから」と笑ってました。

で、改めて、「彼らの後ろ」を見ると(笑)、電子ピアノといつものDJセット(ん?)。
ゴスファンなら聞いたこと…っていうか見たことあると思うけど」と言った後、妹尾武氏登場!!
なるほど、開演前の「あたらしい世界」(他)は妹尾さんの演奏だったということか?

そして、スーっといなくなる酒井さん黒沢さん北山さん
ステージには残されたてつヤス妹尾さん
デュエットをしようかと…いや、この場合はトリオか?
音楽はムズカシイ
」とかなんとかてつが言って、曲はOriginai Loveの「接吻」。
ちなみにデュエットコーナーは日替わりなんだそうだ…。
てつの上をハモるヤス
なんか新しい♪
リードは交代で取り、ハモリも交代。
よく間違えないもんだ、と失礼ながらも感心(^^;)

そしててつ雄二さんを呼びこんで、次はヤス雄二
雄二「音が出るものはコレ(雄二)とコレ(ヤス)とコレ(ピアノ)だけ!!」
曲は「せっかくだから古い曲よりも新しい曲。エライ最近のヒット曲」ということで平井堅さんの「楽園
デュエットは最後ハモれていいね〜」って言ってたけど、まるで持ち歌みたいでした♪
ヤス続いてのデュエッターは高い男と低い男!!
雄二いや、今は違うんじゃないか?

入れ替わりに黒ぽん北山さん
北山今年は高い声も出していきますし
黒沢今までも『○☆〜』(注:コトバにできず…)とか歌ってたんだよな。
 俺が楽してた(笑)

曲は北山さんの敬愛するBrian Mcknightの「6 8 12」(綴り?自信なし)
黒沢ロクハチジューニ」 …そう言っちゃうとなんか違う…(^^;)
意味は「
君と別れて6週間と8日と12時間」だったかな?
北山さんの「普通の高さ」の歌声。おひさしぶし♪
北山今年はベースはヤングベースに任せて…
客「え〜〜!?」
北山いや、全部は任せないよ(笑)

歌い終わって全員集合♪
新曲「夏風」作詩作曲
安岡優 次のシングルのカップリング。
久しぶりに曲を書いたそうです。
サビを全員でハモれるバラードが書きたかったんだとか。
黒沢なんかさー、みんな『誰のカバーなんだ?』ってキョロキョロしてるんだよね(笑)
そりゃそーだろう、カバーコーナーの後説明もなく初めて聞いたんだもん(^^;)

てつ妹尾さんに今回のツアーに(から?)参加してもらうには訳があります
今度発売されるシングルのA面(って言わないだろ…)が
妹尾さん作曲で、ここでバリK〜ん登場。
登場時、マイク入ってないのに一言言ってるところが芸人らしい」とてつに言われてた(笑)
タイトルは「永遠に」と書いて「とわに
メインは…あ、いや書かないでそれぞれ皆様お楽しみに、ってことにしましょうかね♪
でも、ちょっとグッとくる歌詩だったな…。

ここで長〜〜〜いMC。
次ページへ(爆)

 

その2 | その3



レポトップへ | トップページへ