っで調教だけど…。 はいマスター!調教二の一迄は私が済ませて置いたですぅ (。・_・。)ノ うむ、気が利いてるじゃねぇか!(ナデナデ) はぅ〜幸せですぅ〜。(*^。^*) よし、それじゃ首の移植からね。 マーマルチやアイリス、可動干支子と比べてマーマルチ3は首の取りつけ形状が違うのよ。それでそのまま取りつけると首が長すぎちゃうの。 それで首を短くする必要があるのですねぇ。 |
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首を短くすると可動素体に付属している首のジョイントが使えなくなってしまうから。新たに市販のボールジョイントでジョイント部分を作らないとならないんだけれどね。 なんか大変じゃないですかぁ? リューターを持っていればそんなに大変な調教じゃないよ。持っていないと…辛いかもね。 今回使用するジョイントはWAVEのB−ジョイントフレッシュですぅ。 大きい方を使いますよぉ。 |
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まず首から4ミリ程カットします。 カットはレーザーソー(カミソリノコ)ニッパ、ヤスリ等で行うのが良いと思うですぅ。 可動素体が元々うつむき気味なので、後ろ側を余計にカットしましょう。 左の画像を参考にしてくださいねぇ。 |
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首のビスは使用しなくなりますのでボークスの可動素体に付属しているネジ隠し蓋で埋めてしまいましょう。これは首の補強にもなりますので出来るだけ行った方がいいかもね。 う〜ん、でも隙間がかなりありますよぉ。 隙間には上でカットした首パーツをヤスリで粉状にして隙間に埋め瞬間接着剤で固めます。瞬間肌色パテというやつです。 これなら多少の違和感で済みますねぇ♪ |
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リューターで首にボールジョイントが入るスペースを削ります。 左画像の箇所に丸型先端工具で削っていきます。 ボールジョイントをあてがいながら慎重に削ってくださいね。かなりギリギリまで削る事になります。 前後パーツとも削ってくださいねぇ。 次にボールジョイントの軸が通る穴を丸棒ヤスリで削ります。 左画像画像の箇所ですよぉ。 こちらも前後パーツ削ってください。 |
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首に差し込む為、ボールジョイントにタミヤの5ミリプラパイプをプライマー付瞬間接着剤で接着します。 この接着剤は調教其の四で紹介したものですねぇ。 |
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マーマルチ、アイリス、可動干支子はこの5ミリパイプだけで固定できるのですが、マーマルチ3(葵ちゃん)は取りつけ側の穴が非常に大きいので、ヘッド側にタミヤの8ミリプラパイプを取りつけて穴を小さくします。 取り付けのコツは、少し長めにヘッドからプラパイプが飛び出す形で接着して固定後に飛び出した部分を削り取っていくようにした方がキレイに仕上がります。 接着は上で使用した、プライマー付瞬間接着剤で接着してくださいねぇ。 |
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このままだと胴体側のパイプとヘッド側のパイプが緩いので、胴体側のパイプに紙を接着してパイプをきつくします。 きつくなりすぎたら、紙ペーパーなどで削って調整してくださいねぇ。 |
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首の調教はこれで終わりです。 ボールジョイント化で微妙な首の調整が可能となり、めちゃめちゃかわゆくなります。 (°°;)じぃ〜〜〜いいなぁ〜〜〜。 さらに首の取り外しが容易なので着せ替えのとき非常に便利になるおまけ付です。 (°°;)じぃ〜〜〜あのぉ〜〜マスタ〜〜わた…… さぁ!つぎつぎ〜〜!! うぅ〜(;;) |