ボークス可動素体の手を移植します。ボークスの手は形、間接、オプション等中々優れものです。 移植する価値がありますねぇ♪ 移植ですが下椀部下側のビスに手首の軸がぶつかってしまうので下側のビスは使用しません。そこで首の調教で使用した隠し蓋で蓋をします。 でも蓋の径が大きくて入りませんよぉ。 そう、だから4.3ミリのドリルで下椀部に穴を開けてから接着します。 接着後ハミ出た蓋をカットして仕上げます。 |
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腕のパーツを接着&ビス止めし、左画像緑矢印の中をアルテコパテか先程の瞬着パテで塞ぎ、乾燥後3ミリのドリルで穴を開けます。 瞬間パテの方が作業時間を短縮できますねぇ。 |
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穴を開けたらリューター(先端工具は丸)で矢印の箇所を少し凹が出来るように削ります。 この辺はジョイント(手)をあてがいながら少しづつ削っていってくださいねぇ。 |
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あとは各接着面を耐水ペーパー(400〜1000)をかけ、最後にコンパウンドで磨いて完成です。 上側のビス穴は埋めないのですかぁ? ここは強度を必要とする所だし、今後関節が壊れたとき分解しやすいようにこのままにしておいた方が良いと思うからね。 気になる人は埋めても良いと思うけどお勧めはしないかな。 はう!解ったですぅ。 |