調教其の六ですぅ。
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うちの場末サイトも7周年だよマルチくん でも更新少ないから中身は3年分位ですよぉ。 継続は力なり。細かい事いうと、ますます髪の色薄くなるぞ! あぅ気にしている事ぉ〜!しくしく おもちゃは外に出しておけば劣化するのですよぉ〜しくしく なに?しまって欲しいのか? そんな事いっていませんよ〜しくしく って事で、7周年記念に60やるよ60! いまやドールの主流は60!60をやらずしてドールサイトを語る無かれってなもんだ! 完成したのがたまたまこの時期っだったというのは言わな……がもがもがも おし調教はじめるよ調教〜。 あぅぅ(T.T) |
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ボディは、オビツ60(60BD-F01W-G)を採用しました。 世間の流行と逆を行くのがマスターらしいですぅ。 ライバルKOWさんが、SD,DD,オビツ60と全て所有していたのでいじらせて貰ったのよ。 DDは確かに美しいボディラインだけど、各可動関節のトルクがあまりにも無さ過ぎでとてもじゃないけど遊べなさ過ぎ。 オビツ60は関節の可動範囲が広く、関節トルクもあり触っていて気持ち良かった。しかも単体で自立するし。 全体の作りもしっかりしていて遊び倒しても壊れにくく、部品がばら売りしているのもポイント高い。 マスター遊び派ですからねぇ。 おもちゃは遊んでナンボだよ、うちの選択はオビツ60しかありえないね。しかもDDより安いし。 それで、オビツ60でもなんで最初期型のボディにされたのですかぁ? オビツのサイトで各ボディが並んでいる画像を見たら、最初期のボディが一番背が低く見えたのよ、あとやはり遊びたいんで可動も重視したかったし、腰が分離できるのも着せ替えで便利そうじゃない。 美しさより遊びですねぇ。 ホワイトボディにしたのは、使用するヘッドがホワイトボディの色に近かったからかな。 |
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ボディの調教ですぅ〜。 まずオビツボディ最大の欠点を調教します。 右画像赤丸の円柱部品が容易に割れます。この部品は成型上どうしてもウェルドラインが発生するのですが、その部分に力を掛けると容易に割れちゃいます。 青矢印の所ですねぇ。 これは避け様が無いです。ちなみにうちのは開封後15分で割れちゃった。 はわわ〜 って事で、ここの部品を内径12ミリの円柱部材で代用します。使用したのはハンズで購入した外径16ミリ内径12ミリ長さ300ミリのアクリルパイプです。内径が12ミリなら鉄やアルミパイプ等でも代用できます。 左の赤丸が装着した所ですねぇ。 ハンズで購入したパイプは謀ったようにピッタリでした。(笑) |
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次に首のボールジョイント化ね。 私もその調教をされているでありますよ!(きら〜ん) うむ、首のボールジョイント化は微妙なうつむき加減で様々な表情を見せてくれるからね。絶対に外せないポイントだよ。 当初、市販のプラモ用ボールジョイントを使用したのですが頭の重さに耐えられず、簡単に外れちゃうしトルクも全然無くて使い物にならなかったよ。 ヘッドは、プラキャスで重いですからねぇ。 そこで利用したのが、お店の棚でポップ等を飾るためのクリップです。 トルクはめちゃめちゃあるし、ボールも外れません。しかも安い。画像の物で¥200位です。 リーズナブルですねぇ。 これはハンズで購入しました。まぁその手のお店なら手に入ると思います。 |
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オビツの首内部部品に組み込みました。 筒の中にジョイントの凹を入れ、筒の中にプラリペアを流し込みガチガチに固定しています。 あのぉ、そんなマイナーな材料を言われても… おいらは、おもちゃの補修にプラリペアという材料を使っていて、これはABSを理論上分子レベルでくっつける材料です。 はわはわ まぁそんなもの使わなくても、エポキシパテとかで固定してもぜんぜんオッケーですよ。(笑) 頭側の受けには、市販のプラモ用ポリキャップを仕込んでいます。 |
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っでこれがボディに組んだ状態ですねぇ。 結構簡単に出来ますよ。 しっかりしていますねぇ。 お安く出来るし、これはお勧めだよ〜。 効果も絶大ですぅ。 以上、ボディの調教はお終い。 次は今回のメインとなる頭の調教です〜。 次のページへGOGO! |
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