[00023] 1976 byte
投稿日時: 2002年2月11日(月) 12時47分45秒
ホスト名: PPP996.saitama-ip.dti.ne.jp(210.170.214.246)
ブラウザ: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0; T312461)
Re: ありがとうございます
> あの記事は田舎の家にありますが、今の私の力量ではメールで送れません。
> コピーのFAXなら遅れますけど…。
> 資料を送りたいですが、難しいです。
お願いします。メールを差し上げます。
> 私の友人が未開封のFE208ESを2本売りたがっています。
このサイトの目立つところ(例えばトップページの新着情報の欄)に広告しましょうか。
> なぜ私が小音量にこだわっているかというと、リビング・オーディオだからです。
> 普段はBGM以上の音量に上げることはなく、家族が生活している中で再生すること
> が多いので、小音量でも感動のある音を求めています。
> たまに大音量再生をしますが、そのときのバランスと変わらないように、
> 小音量再生を目指して、ほぼ完成に近づいています。
> 10pならば、BC10が最高ですが、私が聞く限り、超小音量時でも、10pより、
> 良くできた20pの方が感動があります。
> ただ調整に限界があり、貴方のシステムの「最適化」にとても感心しました。
ありがとうございます。従来のスタイルでも、手の届かないところの設計に参考にして
頂ければと思っています。
> D−58ESはバックキャビに吸音材を入れる指定がありますが、
> あれでは小音量時にバランスを崩すのではないかと推理したのですが、
> 実際はどうなのでしょうか?
> 入れないと、どうなるのかも知りたいです。
手の入る範囲のチューニングですから、比較実験で決定されたのでしょう。
以下は、私の推測です。
ユニットを45、90、180度と回転させて取り付けたことがありますか。
音の変化のかなりの大きさに驚かれるでしょう。これは空気室が非対称のためです。
ユニット背面の空気口を出入りする空気の量がが均等でないと振動するコーンの
対称性は歪みます。
D−58の空気室は、上はスロートに続き、下はどん詰まりで、著しく非対称です。
吸音材の使用は、音(空気の振動)のエネルギーを熱に変え、実質的にその
非対称性を緩和しているのではないでしょうか。
小音量時のバランスへの聴感への影響は、個人差もあって、どうでしょうか。
> ちなみに私のシステムでも100ヘルツに谷があります。ロードは250pです。
FE168ESの取扱説明書の使用例でも、100Hzと200Hzが落ち込んで
いますね。オット、ここでもバックキャビテーに吸音材が使用されている。
<21> ありがとうございます (いわた) 02/08 12:34
└<22> Re: ありがとうございます (s-ultra) 02/08 18:16
└>23< Re: ありがとうございます (s-ultra) 02/11 12:47
|