本邦で最初にJBL4348を導入されたShkusさんが来宅されます。
開設後わずか1年3ヶ月で16万超のアクセスを迎えられた
Shuk's Room を拝見しても、Jazzとオーディオに向かう真摯な情熱に心を打たれます。
決してBH派ではありませんが、親しくして頂き、SUT−100を設計するキッカケも与えて下さいました。
今回は、その恩返し。Shuksさんが溺愛される4348に立ち向かいます。
1kHz〜10kHzを受け持つホーンスコーカーが素晴らしく、ここにはまったく歯が立ちません。土俵は300Hz以下の解像度と立ち上がりのスピードです。
使用ソフトは、Shuksさんからのプレゼント。ヘルゲ・リエン・トリオ/スパイラル・サークル(DIW−627)から、2002年インターナショナルオーディオショウでのハーマンのブースで4348から間断なく出ていたトラック#7の「Take
Five」。
10cmユニットで公称38cmのウーファーに挑むとは、まさに、狂気そのもの。
Shuksさんが、早くも、試聴記を日記帳(9月28日)にUpして下さいました。
かなり、オーバーです。