スペシャルウィーク引退式(京都競馬場)


一年の競馬の始まりを継げる金杯。その当日、スペシャルウィークが西のファンに別れを告げるために久々に淀のターフに帰ってきました。
この日は朝から好天そのもの。

レースに出走するわけではないので、いつもはゲート入りまでつけているメンコもつけず、素顔のままでパドックから。あの紫のメンコ、額の流星が隠れてしまうので私は好きじゃないんです。
(ちなみに、ウィナーズサークルに貼りついていたのでパドックへは行けませんでした)

そして本馬場入場。

本馬場入場 鞍上はもちろん武豊騎手、ゼッケンは天皇賞(春)の時の3番。
そして司会役は、数々の名文句で有名な杉本清アナウンサー。これはなかなか嬉しい。(^^)

ちなみに、誘導の大任を負ったのはマコーリーとネオチャイムズの2頭でした。
杉本清氏とレイ

冬の日差しを受けながら入場

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この日のためにわざわざ坂路調教を2本こなしただけあって、西のファンが目にする最後のフットワークは軽快そのもの、しかもこの秋最高の出来だとか。
(すみません、そのシーンは完全にしくじりました。(^_^;))

引き馬の最中

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この日贈られたのは、菊の花で文字が入れられたファン特製のレイ。ちょうど人物で隠れてしまった上に前景にピントが合ってしまったので、完全な失敗作ですが、その気分でもわかっていただければ・・・。

贈られたレイを着けて口取り


そして東のファンにも最後の晴れ姿を見せるべく、中山へと去って行きました。

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