スペシャルウィーク引退式(京都競馬場)
一年の競馬の始まりを継げる金杯。その当日、スペシャルウィークが西のファンに別れを告げるために久々に淀のターフに帰ってきました。 この日は朝から好天そのもの。 レースに出走するわけではないので、いつもはゲート入りまでつけているメンコもつけず、素顔のままでパドックから。あの紫のメンコ、額の流星が隠れてしまうので私は好きじゃないんです。 (ちなみに、ウィナーズサークルに貼りついていたのでパドックへは行けませんでした) そして本馬場入場。 ![]() そして司会役は、数々の名文句で有名な杉本清アナウンサー。これはなかなか嬉しい。(^^) ちなみに、誘導の大任を負ったのはマコーリーとネオチャイムズの2頭でした。 ![]() 上の写真をクリックすると大きいサイズの写真が表示されます(約73KB)。 ブラウザの「戻る」をクリックして戻ってください。 この日のためにわざわざ坂路調教を2本こなしただけあって、西のファンが目にする最後のフットワークは軽快そのもの、しかもこの秋最高の出来だとか。 (すみません、そのシーンは完全にしくじりました。(^_^;)) 上の写真をクリックすると大きいサイズの写真が表示されます(約80KB)。 ブラウザの「戻る」をクリックして戻ってください。 この日贈られたのは、菊の花で文字が入れられたファン特製のレイ。ちょうど人物で隠れてしまった上に前景にピントが合ってしまったので、完全な失敗作ですが、その気分でもわかっていただければ・・・。 そして東のファンにも最後の晴れ姿を見せるべく、中山へと去って行きました。 中山競馬場での引退式の様子へ |