TOP農を学ぶ人の参考書 第一分室(概論・歴史・技術・経済)

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このページでは元農学部学生の立場で,いくつかの大学で共通に採用されている参考書をピックアップして紹介しています。
専門書的な色彩が濃いと感じるかもしれません。
でも,現場で活かせるヒントは,こんな所にあるかもしれませんね。
もちろん,現場での長年の“勘”に付け加える事が前提ですが。

□ 書籍とレビュー □

 持続可能な農業と安全な食料、そして安心できる暮らしのための農業とは何か? 農業・農学・生物生産学など関連する分野の研究者がそれぞれの立場から持続可能な農業の確立のための方策を考える。(管理人より)東京農工大学のテキスト他の大学でも使っているのでしょうか?  生産技術の変遷、地球上の有用植物資源の種類、植物と環境との関係、食品の持つ第3次機能である生体機能調節、植物資源と遺伝子工学との関係、遺伝子組み換え食品の安全性、さらには植物資源の生産と環境との調節ならびに資源環境型社会の構築のためのゼロエミッションの考え方について記述する。  従来の作物学、園芸学などの枠を取り払い、大きな視野で捉えた植物生産学という新しい概念に基づく初めてのテキスト。
 (管理人より) ☆最近,学科名や学部名が変更になる所がおおいですね。教科書も,名前が変わって行くのです。
 農学、農業技術の各領域を広く網羅し、技術者、普及員、大学生など広い読者層を対象にした事典。1987年刊「農学大事典 第2次増訂改版」を全面的に改め、内容構成から再検討した新編。(管理人より)出版時期から改良普及員法の改正がありましたので,現行法をよく注意する事を忘れないで下さい。 自然保護の先駆的な活動や意識の変化を振り返りつつ,都市化や工業化より以前からはぐくまれた欧州の環境意識の「層の厚さ」を感じることができる。


 この本を読めば、農薬に対する不安は解消されるだろう。著者は農薬会社の人間なので、所詮業界側の人間は信用できないと思わないで欲しい。著者は科学者であり、毒性学には詳しい。科学者としての冷静な見方と真面目さが伝わってくる。  農業小国化のもとで食料対外依存が進む日本。環境、食料安全保障など、農業問題のもつ意味は大きい。資本主義の展開の中で日本の農業と農民が培ってきたものから、これからの日本農業を展望する。
 著者は乳業会社に研究者、技術者として40年、大学で教師として10年勤務し、乳加工の研究、技術の開発と教育に従事してきた。この50年間、乳業技術の発展を身をもって体験してきたので、その実体験を基に乳加工技術の歴史と発展について述べ、若い世代の人々に技術を伝承したいとの願いから本書をまとめた。  明治初年から平成10年に至る技術の流れを、すべての農業分野を網羅して、年表にまとめる。技術の開発や進展を立体的・複合的に理解できるよう、一般的な社会情勢や関連する施策等も関連事項として掲載。  戦中戦後の「混沌」の時代に対峙し、その克服に貢献した農業研究者たちの生の声を綴った証言集。第1集では、「昭和農業技術研究会」における講話と質疑・討論の中から、旧農事試験場と水稲研究にまつわる5編をまとめる。


 戦中戦後の「混沌」の時代に対峙し、その克服に貢献した農業研究者たちの生の声を綴った証言集。第2集では、マイコプラズマ様微生物の発見、タバコ・モザイク・ウイルス研究などバイオ研究の先駆となった研究を紹介する。
 戦中戦後の「混沌」の時代に対峙し、その克服に貢献した農業研究者たちの生の声を綴った証言集。第3集では、サツマイモの品種改良や水田土壌学の進歩、北海道における水稲品質改良など、5人の研究者のあゆみをまとめる。  太古から現在まで、森と人間が繰り広げてきたドラマ。高尚な思想や政治・経済だけでなく、傲慢な貴族や賄賂好きの役人、庶民の暮らしぶりが織りなすドラマを、中部ヨーロッパを舞台に壮大なスケールで描く。
 ファイトテクノロジーの考え方、計測の実際、計測の基本など、複雑で多様な形態、特性をもつ生物や土壌などを計測する際の具体的な手法を紹介。必要なページを開けば、情報を取り出せ、正しい計測データを得られるように導く。
稲学大成 第一編

1イネ属植物の形態的特徴
2 栄養器官の形態と発育
3 生殖器官の形態と発育
4 細胞の形態
5 形態の環境に対する反応
6 稲学における形態研究


稲学大成 第二編
1 発育の生理
2 栄養生理と水分生理
3 物質生産の生理機構
4 気象障害生理と病害虫生理
5 生理障害
6 米の品質と生理
稲学大成 第三編
1 イネの起源の分化
2 形質の分化と遺伝
3 生物工学と遺伝資源
4 研究の史的考察
 「春の小川」がコンクリート水路に変わり,子ども達の遊ぶ姿が消えて久しい日本.人間にとって大切な空間である水辺・里山・田園をとりもどすために何が可能なのか.本書はドイツの田園創造に学び,具体的提言を行う.  世界の食料問題から日本農業の問題まで,農業に関わる疑問・関心は多岐にわたる.その理解のためには,食料・農業・農村の「実態に関する知識」と,考えを進めるための「経済学的な理論」とが必要である.  農業の範囲を農業生産や農業経営のみに限定せず、農産物の流通組織や農業関連産業などに対しても、国民経済的、国際経済的な視点から分析を試みた、農業経済学入門。


 地域農業の競争力強化の方策を分析。園芸農産物、とりわけ青果物の中央卸売市場における価格形成の特質を計量経済学的手法で実証的に解明。また、有利作目決定の理論フレームや花き類の需要構造等を分析する。



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