TOP>農を学ぶ人の参考書 第四分室(作物・農学系実験)
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このページでは元農学部学生の立場で,いくつかの大学で共通に採用されている参考書をピックアップして紹介しています。
専門書的な色彩が濃いと感じるかもしれません。
でも,現場で活かせるヒントは,こんな所にあるかもしれませんね。
もちろん,現場での長年の“勘”に付け加える事が前提ですが。
□ 書籍とレビュー □
<作物>
| イネの各生長段階がイラストで詳しく表されているとともに、その説明文も非常に丁寧で分かりやすく書かれている。イネを対象にしている学生は,必携。 | 作物の養分吸収機構の最新知見から見えてきた、新しい輪作の意義と方法。輸作は増収と環境保全を実現する現代技術。 |
昆虫は不思議な性質を数多くもっている。モデル生物としてショウジョウバエとカイコの遺伝子に関する研究をとりあげ、昆虫のもつ超能力を分子の言葉で説明。 |
総論・品種論・環境論・技術論に大別し、農耕上の基礎理論を簡明的確に記述の基本書。 | 好評を得た『新版 食用作物学』を引き継ぐ、食用作物のすべてを網羅した好テキスト。〔略目次〕穀類(総論、イネ、コムギ、トウモロコシ、オオムギ、ソルガムなど)、まめ類(総論、ダイズ、ラッカセイ、インゲンマメ、アズキなど)、いも類(総論、ジャガイモ、サツマイモ、コンニャクなど) |
| 好評を得た『工芸作物学』、『飼料作物学』を引き継ぐ、工芸・飼料作物のすべてを網羅した好テキスト。『作物学(T)』の姉妹書。〔略目次〕繊維作物、嗜好料作物、糖料作物、油料作物、ゴム料作物、薬用作物、イネ科牧草、マメ科牧草、飼料用根菜類 |
これから作物学を学ぼうとする学生は、各作物についての個別的知識と同時に、基礎生物学的な知識をも短期間に習得する必要がある。本書は、食用・飼料・工芸作物の各作物について大切な点のみを精選し、簡潔に書き上げた教科書である。 | 食用・工芸・飼料作物生産等に研究面から大きな貢献をしてきた日本作物学会が総力をあげて編集した作物学事典。各専門分野の執筆者による最新の内容を、平易・簡潔にまとめる。 |
個々の作物種あるいは品種はそれぞれ異なった特性(個性)を有する一方で、すべての作物、あるいは米穀類、マメ類、イモ類などの各グループ内で共通した性質や機能をもっている。本書はすべての作物種(品種)を通して、この共通性と相違性に焦点を当てて、作物学の知識を体系的に整理し、作物学の入門書としたものである。 |
進化や生態系の視点まで含めて作物生理,栽培を総合的に理解できる思想に裏打ちされた基礎知識。 |
| 草をコントロールするための科学的な取り組み、という立場でその基盤となることがらを解説。 | (管理人注)1980年年代のデータしかありません。もし新版が出ているなら教えてください。 | 本書は、人類にとって大切な役割を担う植物育種の内容とそれを支える基礎科学である植物遺伝学の基本事項を簡明に紹介する。 | 農学系の学生、農学プロパー以外の分野の出身者を対象として、農学の一分野である育種学のアウトラインを理解できるよう、人類にとっての農耕の意義から育種の前提としての生殖、遺伝、変異について、育種法の概略について述べている。 | 本書はバイオテクノロジーを育種手法の一つとして位置づけ、植物育種の流れに沿って新旧の育種技術を織り交ぜながら具体的に解説したものである。上巻の本書は基礎編として、遺伝学の基礎知識を前提とした、遺伝資源と育種計画、遺伝変異の作出、集団構造と選抜理論の3部から構成されている。 |
| 本書はバイオテクノロジーを育種手法の一つとして位置づけ、植物育種の流れに沿って新旧の育種技術を織り交ぜながら具体的に解説した。下巻は実践的な育種技術を中心とした応用編としてまとめられ、選抜技術、特性評価と適応性検定、育成品種の登録・普及・増殖の3部から構成されている。 |
『新版 植物育種学』を全面的に改訂。時代に即した最新のバイオテクノロジーの情報、技術なども詳しく解説したテキスト。 | 総論・各論から成り国内および世界各地で栽培の食用作物約100種について品種、栽培等を記述。 | 日本産の食用作物、野菜、果樹、特用作物、牧草・飼料作物、観賞植物および貯穀・貯蔵植物性食品を網羅。1998年刊「日本植物病害大事典」の姉妹編。 |
<農学系実験>
| 初心者は通常の装置を用いて、通常の実験をする時でも大きな事故を起こすおそれがあり、化学実験を真に安全に行うためには、熟練者が行っている安全で確実な方法を体得すべきでしょう。そこで、安全性と確実性に重点をおいて、いろいろな実験のバックボーンになる基本操作と基本測定を、ここにまとめました。 |
社会学、人類学、心理学、経営学といった学問を学ぶ中で現場調査をおこなう人たちなどを対象に、フィールドワークという調査方法のエッセンスと具体的な技法の詳細について紹介。92年刊「フィールドワーク」の続編。 | 実験の技法、器具の取扱い方はもとより、園芸学を学ぶ上で重要な基礎実験に必要な事項をまとめた指針書。 | 法規制の化学物質は、法令で例示されているものをすべて示し、時に高圧ガス、特殊材料ガスの取扱いに重点をおいた、実験を安全に行うためのハンドブック。全面的に再検討した新版。 |
自然科学を学ぶには、観察から始めるのが基本的な方法である。本書は、植物を科学的に見る目を養いながら親しみ、ひいては自然への興味を抱かせるよう意図されたものである。 |
| (管理人注)この本も,1980年代のもののようで,レビューを参照するデータがどこにも有りません。新版が出ているようでしたら,教えてください。 | 植物生産に関わる実験のマニュアル本。植物の生長のダイナミクス、分子から細胞・個体・生態に至るそれぞれのレベルの構造と機能、環境との相互作用など、多岐に亘る。 | 本実験においては、植物の生長ダイナミックスの理解、分子から細胞、個体、生態に至るそれぞれのレベルにおける構造と機能の理解、植物と環境との相互作用の理解、これらの理解を深めるための方法論、基礎分析技術の習得などを基本と考えている。 |
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