Ben Folds Five

Member
Ben Folds (vo/piano)
Robert Sleedge (bass)
Darren Jessee (ds)

1 Jackson Cannery
2 Philosophy
3 Julianne
4 Where's Summer B?
5 Alice Childress
6 Underground
7 Sports & Wine
8 Uncle Walter
9 Best Imitation of Myself
10 Video
11 The Last Polka
12 Boxing
13 Tom & Mary　　　　*Bonus Track

言わずとしれた名アルバムで，ギターレスロックバンドBen Folds Fiveのデビューアルバム．
ギターレスとはいえベースがギター並にうなってるし，Benのピアノもそれは見事！ピアニスト顔負けだと思う．要するに傑作ですな．
どれがいいって全部いいんだけど、強いてあげるならM1，M2，M3，M6かな．
特にM2はラストの「ラプソディー・イン・ブルー」を織り込んだBenのピアノのアドリブがスバラシイ！

2003.5.17

1 One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces
2 Fair
3 Brick
4 Song For The Dumped
5 Selfless, Cold and Composed
6 Kate
7 Smoke
8 Cigarette
9 Steven's Last Night In Town
10 Battle Of Who Could Care Less
11 Missing The War
12 Evaporated
13 金を返せ　　　　*Bonus Track

2ndアルバム．ジャケットは初回限定バージョン．
1stと比べると少し元気がない気がするのは気のせいかしら？バラード系が多いかな．
でも無茶苦茶カッコイイ！M1後半のたたみかけるようなピアノの低音なんて鳥肌もんっす．
M13はM4の日本語バージョンで日本盤のボーナストラック．結構笑える（笑）
M1，M4，M6，M7，M9，M13が好きだな．

2003.5.17

1 Narcolepsy
2 Don't Change Your Plans
3 Mess
4 Magic
5 Hospital Song
6 Army
7 Your Redneck Past
8 Your Most Valuable Possession
9 Regrets
10 Jane
11 Lullabye
12 Birds　　　　*Bonus Track

3rdアルバム．
元気がないというか，アップテンポな曲がほとんどない．まったりとしたイメージ．ストリングスやブラスを多用し落ち着いた感じになっているが，なんとなくその中に「迷い」や「悩み」を感じるのは私だけ？
このアルバムを最後にBF5は解散してしまうことを考えると，この時期Benはいろいろ悩んでいたのかな，なんて思ってしまう．シングルカットされているM6だけがこのアルバムの中で明るいイメージを与えている気がする．M12はインストゥルメンタル．
M3，M4，M6，M11がお気に入り．

2003.5.17

1 Eddie Walker
2 Jackson Cannery
3 Emaline
4 Alice Childress
5 Dick Holster
6 Tom & Mary
7 For Those Of Ya'll Who Wear Fannie Packs
8 Bad Idea
9 Underground
10 The Ultimate Sacrifice
11 Satan In My Master
12 Julianne
13 Song For The Dumped
14 Philosophy
15 Twin Falls
16 Boxing

デビュー前から2nd アルバムまでのアウトサイドコンピレーションアルバム．後半半分はライブテイク．
M2は幻となっていた自主制作7インチバージョン．
どうでもいいけど，このジャケットのBenがとっても好きだ．
アウトテイクだけあって，ファンにはたまらない1枚．ライブテイクはどれも最高に楽しい．

2003.5.17

Ben Folds

1 Annie Waits
2 Zak And Sara
3 Still Fighting It
4 Gone
5 Fred Jones Part 2
6 The Ascent Of Stan
7 Losing Lisa
8 Carrying Cathy
9 Not The Same
10 Hiro's Song 　　　　　　　*Bonus Track
11 Rockin' The Suburbs
12 Fired
13 The Luckiest

待ってました！！Ben Folds Five 解散後初のソロアルバム．
何か吹っ切れたように自由にのびのびとしているような印象を受ける．
M1，M2，M6，M10，M11，M12なんて最高！特にシングルカットされているM11のビデオクリップ（シングルにＣＤエクストラで収められている）はお腹を抱えて笑った笑った．Benもとっても楽しそうで最高！！
もうなにも言うことはありません．どこまでも私はあなたについていきます！って感じっす．
M2はソニーのデジタルビデオカメラのＣＭに起用されたことでも有名．

2003.5.17

1 One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces
2 Zack and Sara
3 Silver Street
4 Best Imitation of Myself
5 Not That Same
6 Jane
7 One Down
8 Fred Jones Part 2
9 Brick
10 Narcolepsy
11 Army
12 The Last Polka
13 Tiny Dancer
14 Rock This Bitch
15 Philosophy (inc Misirlou)
16 The Luckiest
17 Emaline
18 Eddie Waiker 　　　　　　　　　 *Bonus Track
19 Bizarre Christmas Incident　　 *Bonus Track

その名のごとく，2002年に行われたBen Foldsのピアノソロツアー盤．
タイトルを見て一瞬「あれ？BF5？」って思っちゃったけど（笑）
そして選曲を見てもわかるようにBF5時代の曲も多く，Ben Foldsのベスト〜ピアノソロバージョン〜といったところだ．アルバムには未収録のものもあり，聴き応えも十分．
M15はやっちゃってくれてます，パルプフィクションでおなじみのあの曲！Coolとしか言いようがない！

2003.5.17

Brendan Benson

1.Tea
2.Bird's Eye View
3.Sittin' Pretty
4.I'm Blessed
5.Crosseyed
6.Me Just Purely
7.Got No Secrets
8.How 'Bout You
9.Emma J
10.Insects Rule
11.Majinary Girl
12.House in Virginia
13.Cherries
14.The Swamp　　　 *Bonus Track
15.Jetstream　　　　*Bonus Track

7曲ほどJason Falknerと一緒に作られたBrendan Bensonのデビューアルバム。
M1〜M4の流れは見事としか言いようがない。特に私はM3が大好きだ。M7,M14もお気に入り。このジャケットも実はかなり気に入っている。
M16にシークレットトラックとして、彼の彼女(Emma J)がリードボーカルをとっている曲が入っている。「彼女が全て」っぽい歌詞がちょっと弱々しい気がするが、それもまた彼の良さかもしれない。