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投稿日時: 2002年7月25日(木) 1時4分38秒
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Re: 折り曲げ処理
またまた、helpful な示唆を戴き感謝いたします。
> さてD-58ES等は三カ所の180度折り曲げ部分を持っており
> これはSP側からするとかなりやっかいな負荷になります。
たった今、2番目の180度折り返し部分の曲面化が終わり、
音を出し始めています。
この時間ですから、ヴォリュームを絞っています(−50dB)。
ヨサゲですが、詳細な結果は、次回の狼藉帖で報告します。
> 内面を全て曲面で構成すると今度はホーン内部を通過してきた
> 中高域のレベルが上昇してきます。
やはり、そうですか。
> 当方はホーン開口部の曲面にカーボンフェルト(結構高価なのはいただけないが)
> を乗せて良好な結果を得ています。
「原則として、吸音材は使用しない」という鉄則を遵守したいのですが、開口部と
あれば、その鉄則に抵触しているとは思えません。
カーボンフェルトは初耳です。
> 駆動側から見た180度折り曲げの節目はなるべく減らして
コルクシートとは別のワザがあるのですか?
> 通過してきた中高域はよい吸音材で処理するのが
> 当方がD-58ESで実験したときはよい結果が得られました。
出口で中高音のみを吸い取ってしまうとは、まさに超絶技巧です。
> 解法はいくつもあると考えますので、これらも参考になれば幸いです。
一連の実験が一段落したら、是非、また、お目にかかりたいと存じます。
<50> 折り曲げ処理 (シト) 07/23 23:07
└>51< Re: 折り曲げ処理 (s-ultra) 07/25 01:04
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