悪心


5


ギベール:(きたー)
ジョルジュ:「なに!」外に走ります
ギベール:「な! 何事!?」>外
キーパー:洞窟の外から恐ろしい悲鳴がッ!!
キーパー:エリック「何事だ!? 外へ急げ!!」
ギベール:皮に包みなおした巻物をしっかりと所持しジョルジュの後からついていきましょう>キーパー
キーパー:洞窟は狭いので、入ってきたのと逆の順番で出て行けます
ジョルジュ:(ぎゃー!! 出れないーー!! 落ち着け落ち着け自分w)
ギベール:ぐちゃっと体を屈めて懸命に順序変更をしましょうっ!(笑)>キーパー
キーパー:エリック「ギベール殿、早く早く!」
キーパー:ポール「ギベール殿、早く早く!」
ギベール:ポールが先に行けばそこをジョルジュとエリックが通り過ぎられるはずだ!(笑)>ALL
ジョルジュ:(てんやわんやですね~w)
ギベール:ポール>エリック>ジョルジュ>ギベールとまあそういう順序で外に出たいなあっと(笑) 「ぽ、ポール殿! さ、早く!」むぎゅ(**)
狼キーパー:ではその順番で外に出る、と。洞窟前の広場の真ん中に血まみれのドニが倒れています。その上には子馬ほどもある漆黒の狼が覆いかぶさっています
ギベール:(ぎゃー本物でたー)
キーパー:狼は2頭いて、1頭はドニを噛み殺して、もう1頭は広場の端で様子を伺っています
ギベール:「え! 二頭も!」
ジョルジュ:「やられた!」武器と盾を構え戦闘準備。周りにもう一匹いるかもしれないので警戒も
ギベール:(まじ予想外)
キーパー:狼たちは大きく化け物じみています。立ち上がると肩まで150センチほどもあり、恐ろしい鋭い牙を備え、目は地獄のような赤色にかすかに光っています
ジョルジュ:(ぎゃー、書き込み遅くてすみません)
キーパー:さて、それでは正気度ロール(ギベール、ジョルジュ、エリックが失敗して仲良く1ポイントずつ正気度を喪失)
ギベール:ドニ以外の被害者は?>キーパー
キーパー:シルヴァンたちは逃げ散りました。それでは「がおー!」ということで狼の内のドニを殺した方が襲い掛かってきます。

【第1ラウンド】
ジョルジュ:かかってきた狼の前に出ます。「自分が相手だ」
キーパー:実はジョルジュは最後から2番目に洞窟から出てくるので、まだ狼と対峙できません
ギベール:あ。つかえてる……というか出なくて良かった!(^^;
ジョルジュ:ノー!! 役立たず>ジョルジュは最後から2番目
ギベール:もしあのまま走り出ていたら目の前でっ……ぶるっ
キーパー:狼はポールに襲い掛かって……(《激怒》した狼がポールに2回攻撃するも目が振るわず失敗×2。※良く考えたら狼は〈回避〉で間合いに入らないとダメでした)、まぁ、外れたわけですが
ギベール:ほ
ジョルジュ:(ポール死ぬな~)
キーパー:ポールが干草フォークで狼を牽制します

【第2ラウンド(エリック参戦)】
キーパー:まず狼がポールを襲うもフォークの間合いに入れない(狼の〈回避〉失敗)w
ギベール:(間合い万歳!)
キーパー:(ポールの攻撃。出目は8)逆にポールがフォークでブスっと狼に3ダメージ
ジョルジュ:ポール! ポール!!w
キーパー:洞窟から出て参戦したエリックの剣が……(出目64で)空振り

【第3ラウンド(ジョルジュ参戦)】
キーパー:ポールは後退します。狼がエリックに……(狼の〈回避〉はまたも失敗!)
キーパー:狼「がうがう(間合いに入れない!!)」
キーパー:エリックが狼に……(出目は11)
ギベール:(いったー)
ジョルジュ:(いけー!)
キーパー:10ダメージ
ジョルジュ:(すげー! エリックさん)
キーパー:エリック「エリック・スラーッシュ!」
キーパー:しかしまだ死なない狼。ジョルジュの攻撃です
ジョルジュ:ロングソード80%(出目は40、12ダメージ)
キーパー:オーバーキル9ポイント(狼死亡)。〈アイデア〉>ALL(二人とも成功)。エリックの必殺技でほとんど胴体を真っ二つにされたにもかかわらず、狼はまったくひるむことなく向かってきていました(※《激怒》の呪文の効果です)。まるで北欧のベルセルクのように……
ジョルジュ:こわいー!!(でもかっこいいー!!)>巨大狼
ギベール:「怯みもしない……なんて獰猛な狂い狼だ」ビクビク

キーパー:ジョルジュの一撃で仲間が倒されたことを見届けると、広場の端にいた狼は森の奥へと姿を消しました
ジョルジュ:「ギベールくん、どうなってるんだ……死なない化け物!?」
ギベール:「もう一匹の狼は……逃げた?」
キーパー:エリック「! こ、これは……!!」
キーパー:倒した狼の姿が変化していって、みすぼらしい若者になりました
ギベール:「ああ!」
ジョルジュ:「なんだって……!」
キーパー:胴体ぱっくり割れた人間の死体が、そこに現れます
ギベール:「そ、そんな馬鹿な!?」>狼憑き 知ってる人?>若者
キーパー:エリック「……修道院にいた修道士の一人だ。見覚えがある」
ギベール:あ……ああ、PCは知らない人ですね。SANチェック?>キーパー
キーパー:狼→人の恐ろしい変化を目撃して……正気度ロール(全員成功で正気度喪失なし)
キーパー:エリック「狼人間とは……何ということだ! 早く村に戻らねば!!」
ギベール:「た、た、確かにっ! と・・・所で! エリック殿!」
キーパー:エリック「何だね、ギベール殿?」
ギベール:「修道院にはいかほどの人間が……」おそるおそる・・・
ジョルジュ:(それはこわい(汗) いっぱ~いですかね)
キーパー:エリック「……20人はいたはずだ」
ギベール:「!」>エリック
ジョルジュ:(ぶっ!! 20人!!)
ギベール:「急ぎましょうっ」蒼白な顔で
キーパー:エリック「修道院には行かねばなるまい。その前に村の様子を確かめねば! 急ぐぞ、皆の者!」
ジョルジュ:「ああ、急ごう!!」 走ります!!